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医療系ライター『Etsu−k』さんのご紹介

しあわせのハコ編集部のフォロワー企画にご参加いただき、ありがとうございます。
そして記事をご覧の皆様、いつもありがとうございます。

今回ご紹介するのは、医療系ライター『Etsu−k』さんです。
四葉かなえが紹介させていただきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。


まずは、Twitterのアイコンから見ていきましょう。

Etsu-kさん
@Etsu-k

後ろ姿に映える、大輪の華。
白無垢の花嫁姿でしょうか。
凛とした美しさが際立つ、印象的なアイコンです。

昨年末に和装で挙式したというEtsu−kさん。
Twitterで遡ると、結婚式当日までの日々をカウントダウンするツイートがありました。
結婚式当日までの心境、その日の出来事、やるべきことなどが綴られています。

花嫁さんが結婚式に掛ける思いは、特別なもの。
その、万感の思い溢れる一枚なのかなと思いました。

そんなEtsu−kさん、Twitterの自己紹介には「医療系ライター」と記されています。

医師にインタビューして記事を書いたり編集したりする仕事をしています。NPO法人親子の未来を支える会の広報もしています。ライティング、編集、広報、鋭意勉強中。 小金井出身/都立立川高校/上智大学新聞学科/体育会競技ダンス部/医療系ライター

医師にインタビューをする、インタビューアーさんなのですね。
そして、それを記事にする。
専門分野は、想像するだけで難しそうです。

【追記】
ご本人より、執筆サイトのURLの掲載許可をいただきましたので、追記しました。

coffeedoctors
http://coffeedoctors.jp/

そして、Etsu-kさんが広報をなさっているという『NPO法人親子の未来を支える会』は、こちらです。

NPO法人親子の未来を支える会
https://www.fab-support.org


本来であれば、Etsu-kさんの医療ライターの本分をあますところなくお伝えしたかったのですが、今回、残念ながらEtsu-kさんが手がけた記事を見つけるには至りませんでした。

そこで、Twitterにある日常ツイートを振り返りながら、Etsu-kさんの考え方や人柄に触れていくことにしようと思います。 

インタビュー取材では大まかな質問事項を予め送っておく。で、大体40〜55分で終了。

ただ20人に1人くらい、60分を超える人がいる。その人は会った瞬間分かる。

こちらが趣旨の説明をして、では始めますね、と言う前に、自分から話し出すから。相手が先に話し出したら長丁場になることを覚悟する(笑)

200人程インタビューしてきて、150人くらいまでは「あ、なんか反応変わった?こっちの理解不足にイラッとしたかな…」と取材中に思うことが多々あった。

でも音聞いてみると、意外と相手のトーンって全然変わってない。要は、自分の思い込みが大きい。そう気づいてからは、取材やりやすくなりました。

気付いたら、受注先に共有する取材企画を、あまり考えずスラスラ書けるようになっていた。
ここまで納品した記事、77本。

企画や記事構成に苦手意識がずっとあったが、ちょっとステップアップしていることに気付いて嬉しかった。
まさに継続は力なりということでしょうかね。

取材ライターのお仕事について、語られたツイートです。
数々の経験を経て、今日に至ったということを感じさせます。
でも、現状に満足せず「鋭意勉強中」とのこと。
謙虚で勤勉な人柄が感じられます。

常に3本程の原稿を走らせているが、たまに色々重なり「間に合わない!」と焦る気持ちが湧いてくる。
そんな時はメールは送り相手、原稿はテープ起こし、執筆、編集、校正と分けて全て書き出し、手がつけやすいものからこなして、リストに線を引いて消す。
すると、意外と焦る必要がないことに気付く。

絶賛、広報PR勉強中。良本で目から鱗のノウハウがたくさん書いてあるんだけど、、、

広報はメディア相手なんだけど、メディアだって中には「人」がいるわけで、その人のことを考えて行動する姿勢が成功につながると書いてある。仕事だけでなく、生活でもごく当たり前だよね。気を付けよう、と思った。

毎月6,7人にインタビューしていると、年に数回「この人は本当に人としていいな」と思う人に出会う。
その人たちはほぼ

・メールの文頭に「ご連絡(とかそれに関連すること)ありがとうございます」と書いてある
・レスポンスが早い
・交友関係が広い

人間力の高い人に出会えるライターは、面白い。

仕事に対する「気付き」。
きっと、モチベーションと向上心を高く持って仕事に取り組んでいるのだろうな、と感じました。
自ら考え、学び、そして楽しむ…その姿勢がステキです。

リフレッシュ大事。
リフレッシュしないと、頭にどんどん老廃物溜まって少ないキャパで考えなきゃいけないから、スピード出ない。

リフレッシュすると、老廃物がデトックスされて、頭が最大容量でかつ軽ーく動くので、サクサク進む。

あとは、確実に頭が空っぽになるリフレッシュ法を確立するのみ。

家にある本を読み直し中。
一回読んだだけでは、内容忘れます。ブクログつけるなど色々試しましたが、結局一番いいのは読み直すこと。

新しい本を読んで「この内容あの本に書いてあった」とは思い出すので、あの本を再読。

すると、関連性持ってインプットできたり、新たな発見があったりするのです

前に【結婚式まであと〇日】という140字日記してるときに実感したな。

けど、つい「発信」を意識しすぎてツイートに時間がかかり、億劫になる側面も。。。

あまり「発信」を意識しすぎず続けるかな。

ただ、昔は残文字数が出てたのに、最近は残り10字にならないと表示されないのがやりにくい……。

Etsu-kさんのツイートには、どれも一定の折り目正しさのような「きちんと感」が含まれています。
日常ツイートにありがちな「今日は、オフだからのんびりしよう〜」のような、いわゆる「ゆるい」呟きは見られません。
きっと、Etsu-kさんが発信する文章のものさしがあって、それをクリアしないとツイートには至らない…そんな印象です。

自身が手掛ける文章に対しては妥協しない。
そんな静かな主張を垣間見た気がしました。

鶴瓶の家族に乾杯で

「もぅ男は料理できたらほんとええわ〜!言いたいことは沢山あるけど、料理できて優しかったら、ほんとええよ〜」

と言ってる奥さんが登場。

いたく同意。料理してくれると本当にありがたい。そして片付けもできたら尚良し。

#鶴瓶の家族に乾杯
#夫は料理ができたほうがいい

ツイートではプライベートな内容が少なかったのですが、最後に一つだけ。
働く新婚奥様から、旦那様への控えめな希望。

旦那様に伝えたのかどうか、その後はわかりません。
私はこのツイートを見て、主婦として「うんうん」と共感するとともに、Etsu-kさんの慎ましやかな妻の姿を見た気がして、一人でほっこりしたのでした。

今回は、ツイートを並べて振り返る形を取らせていただきました。
その中で伺い知ることができたのは、仕事に誠実で勤勉な姿勢、文章を書くことへの意識の高さ、控えめな人柄の女性ということでした。

この度は、しあわせのハコ編集部をフォローいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。

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