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【左打ち記録】クラブの動きを良くする難しさ

本来は右打ちですが、ここに来て左打ちを再度、本格的に良くしたくなってきました。
数年前に始めた左打ちは、そもそもお客さんがスイングを良くしたい、と言う願いを叶えたくて来られるけど、適切なアドバイスをしているのか?自らが左打ちの練習から検証しようと思ったのが始まりです。
結果的には100も切れるようになったし、やっている中で、多くの発見や気付き学ぶことも出来ました。
そして、2020年からは左でやらなくなってました。

ところが、2021年末あることがきっかけで、左打ちをもっと進化させたいと思いました。
左打ちで100は切っても、クラブの動きはアウトサイドイン、フェースは開き気味なのは改善されていない事が、あることと密接な関係にある気がして、その理由を明確にし、更に自分もバージョンアップしたくなっています。

取り組みはじめ、まだ数日しか経ってないのに、ここに記しているのはこれから変化していくプロセスが大事だからです。なので、このタイトルは継続していきます。

現在行っているのは、主に画像を載せた3種類の道具で素振りやボール打ちを行っています。
通常の1W、短めの#9ウッド、1.1kg程度の練習器具 #DAISensei
この3本は振り心地が全く違い、上手く振れる、振れない、が明確です。
上手く振れる順番は、素振り用→1W→#9
え?1Wが一番振りにくいんじゃ無いのと思いがちですが、#9なんです。
右打ちでしたら、#9が振りやすいのに左に変わると反対になってしまう。
ここにもなるほどと思える事がありました。

この3本を、同じような感覚で振れるようになるまで、繰り返し練習していこうと思っています。それが出来たら少し進化したと言えるでしょう。

しかし、しかし、ちょっと時間掛かりそうな予感が既にしています。今迄の自分の感覚での練習では駄目なことにいきなり気付いてしまったのです。

まあ、良く言えばここに気付けなかったから、アウトサイドイン、フェースコントロールが出来なかった証でもあるので、ここを乗り越える過程には相当の楽しみがありそうです。

それから、やっていて面白いのは、右打ちの先生と左打ちの生徒がいることです。分からなくなったら直ぐ先生に聞くことが出来る。
これも今迄は聞き方を知らなかったのが、聞き方のコツを掴んだみたいなので少し進化したのでしょう。

自分と向かい合って進める楽しさに(突然終了する可能性もありますが)、乞うご期待(これも自分に言ってる気がする(^_^))

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