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サッカーに出会って、サッカーが大好きになれる幸せ。

こんにちは、イシカワケイタです。
私がnoteに出会って数週間、というか記事を書き始めてからは数週間。
noteに出会ったのはもっと前だったと思う。現職の人事採用の仕事している中でnoteを知って、企業のことを発信したり、採用ブランディングにおける要素として活用できるんだというポジティブな印象を受けたことを記憶している。

今日は、そんな出会いについて思いを書いてみる。

私がサッカーと出会ったのは、幼稚園に入園する前ごろか、家にサッカーボールがあって、父親からマラドーナという選手を教えてもらったことが一番古い記憶。その選手の第一印象は、髪の毛がもじゃもじゃで、小柄でがっちりしている10番の人。たくさんボールを触っている人。


物事との出会い方によって、
そのものを捉える入口や土台が変わりそうな気がしている。

サッカーとの出会いによって、その子が、本質的にサッカーとはどんなスポーツなのかを認知するうえでの土台を作る大きな影響に繋がっていそう。

私が、子どもと一緒にサッカーで遊ぶときは、ボールとゴールを用意して、サッカーをゲームとして遊ぶ。とにかくゴールがあいていたらシュートしてゴールして、とにかく喜ぶこと心がけて遊んでいた。

子どもと一緒に、靴のかかとで、公園やグラウンドに線を引きながらコートを作り、思いっきり本気でサッカーで遊ぶ。
たまに日本代表の入場シーンの真似なんかをしながら(笑)
大切な視点は、練習ではなく、遊び。一緒に遊ぶ。
プレーの指摘なんてせず、子どもがサッカーの本質的な要素を楽しいと感じられるコミュニケーションを取る。ゴールを決めたら喜ぶし、決められたら本気で悔しがる。父親として、サッカーっていうスポーツを楽しむ姿を見せ、楽しさを届ける気持ち。

サッカーというスポーツの魅力を感じる


賛否両論あるかもしれないけど、やっぱり、私はサッカーの一番の見せ場はゴールシーンだと思っている。これを目指してチームが一体となってプレーしているはず。その目指しているゴールを楽しい、嬉しい、決めたい、の気持ちを持つこと、むしろ持つことというかそれを心から求めることをサッカーとの出会いで感じてもらいたい。

そのゴールを楽しい、嬉しい、決めたいという思いがあると、それを目的にプレーが始まり、ワンプレーワンプレーに理由がうまれてくるように感じる。そして相手からゴールを決められたら、悔しい、決めさせない、ということに繋がり、自然と優先順位を判断しながらサッカーができる土台になっていくと思っている。

サッカーが楽しいから、もっともっとの気持ちに繋がり、その楽しさの源はゴールが楽しい、嬉しい、決めたい。
それを実現したいから、もっと上手くなりたいし、勝ちたい。
だから練習する。この循環が初めの土台となっていくと、良いのではないかと思っている。

子どもにサッカーを楽しんでもらいたい気持ちをサポートするうえで、
私たち、サッカーママ・パパが心からサッカーを楽しんで遊ぶ姿を見せるだけでも、きっと子どもはサッカーが好きになるし、上手くなる。


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