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自分の意志でプレーするサッカー

こんにちは、イシカワケイタです。

ちょっと、反省、、、ここ最近、若干投稿の頻度が落ちてしまった。
この事実をちゃんと受け止めて、意志をもって、力み過ぎずにとにかく継続していく。

さてさて、改めて、私がnoteに投稿している内容のおさらいとして、
子どもがサッカーをやっていて、それにまつわる話や、私が思うことや考えていること、取り組んでいることが、少しでも皆さんの何かのきっかけになったらと思い、定期的にnoteに書いています。

そんな大したことは書けないし、役立つことなんてないかもしれませんが、
自分自身が、ふとした時に、周りのパパママはどんな風にしているのだろうとか、ちょっとしたアドバイスをもらえたりすることで、自分の心が落ち着いたり、冷静さを取り戻したりすることがあったので、そんなくらいに役に立てたらと思っています。

今回は、先日、子どものサッカーの試合映像を見ていた時に、
関心してしまったシーンの話。

その映像はコーチが撮影しているので、
ベンチ側からの映像で選手やコーチの声も聞こえてくる。

普段は、自分が現地に行って観戦している時は、特に撮影などはしておらず、仕事などで行けない時は、妻が撮影している。
妻が普段撮影する映像は、ベンチとは反対側(対面)なので、
選手たちのベンチでの声やコーチの声は聞こえ無い。
その為、今回のその映像はいつもとは違った雰囲気でとても新鮮だった。

試合の前半・後半の合間に、ハーフタイムとは別に、
給水?飲水?タイムがあって、その時のこと。

余談ですが、私が子どもの頃なんて、
そんな水分補給する時間なんてものはなく、どんなに暑い夏の日でもハーフタイムのみ。そんなことも、思い出しながら、その映像を見ていました。

ボールがラインを割り、レフリーが笛をならし、給水タイムになった。

選手がピッチからベンチに戻ってくる中で、
選手同士が、『ここはこうだから、もう少し広がって』とか
『ボールが前に行ったら、ディフェンスはラインを上げよう』とかの話をしながら、ベンチに戻ってきて、給水している姿が映っている。
驚いたと同時に、関心と感動でニコニコしながら見ていた。

自分の想いがあってサッカーをしているか

この子たちは、自分たちでサッカーをしているんだなと思い、関心した。

子どもたち自身が、サッカーに対する意思があり、想いがあって、その試合に勝ちたくて、どうやったらゴールが決められるか、またゴールを決められないかを自らが考えながら、意思表示を行い、仲間と共に、行動・アクションしていこうとする姿勢がとても素敵だと思う。

仕事でも、なんでも、
例えば、熱量の高いメンバー同士でのミーティングやプロジェクトの進行は
お互いに意思表示をしあい、目標達成やプロジェクトのゴールの実現に向けて試行錯誤しながら進んでいく。

一方で、
その仕事をやらさせれている思いが強い場合や、目標達成への意欲が低い場合などは、そのようにはならないことが多いと感じます。

前者の場合は、その積み重ねで、成功体験を重ね、自信に繋がり、更に挑戦をくり返し、どんどん成長を続けていく。

今回の子どもたちも、きっと、前者と同じように、
自分たちの力で前進していく大きな可能性に満ち溢れた選手たちだと思います。

私は、自分の意志でサッカーをプレーできるマインドや、物事の捉え方を日々の生活の中で育むことをサポートしていくことができればと感じました。

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