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シネスコの魔力

現場でファインダーやモニター見ながら写真撮って
よっしゃ、やべえの撮れたわ!!
って思っても、家に帰ってPCで見たら、なんか違うみたいなパターンが個人的にめちゃくちゃあるんですが、そのなんか違うなーって写真をシネスコにすると復活することがけっこう多い。
ということで今回はシネスコ写真を並べていきます。


木陰に咲くアジサイと玉ボケが綺麗で
阿蘇ドライブで出会った瞬間
4:3だと余計なものが写りすぎてたからシネスコで
一気に雰囲気が出た
山に登ろうとしたら雨が降ってきた時の一枚
青々とした葉っぱが雨に濡れてるところを
こういう雰囲気見ると言の葉の庭を思い出す
テロップをつけたくなる写真
阿蘇の朝焼けをシネスコに
シネスコにするとなんかSF映画のワンシーンみたい
防波堤にいた小鳥を
地球ドラマチックぽい(語彙

4:3で撮った時はそんなにピンとこなかった写真達が、ストーリーを感じる一枚に変貌しました(劇的ビフォーアフターのナレーション風に)

まあシネスコサイズに限らず
アスペクト比が写真や映像にもたらす変化はかなりあると思うので、ピンとこないなーって思った一枚も枠つけたりアスペクト比いじってみると楽しいかもですね。
この辺は写真の技術ってよりもデザインの技術になるのかな?
デザインセンスある人って写真とか映像も、うまいイメージあるので、垢抜けた写真とか映像撮っていくならその辺の技術学ぶのもいいかも。


被写体ツヨツヨなお気に入り写真もシネスコにするとまた違った雰囲気で好きになる。
お前そんな魅力隠し持ってたのか!みたいな。

ちなみにシネスコのやり方は
この方のnoteを参考にしております。

けっこう手順忘れることが多くてもう何回もお世話になっております。
河◯彩◯くらいお世話になってる。合掌
いつもありがとうございます。

ということで今回はシネスコ写真を紹介してみました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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