タウシュベツ2023秋

画像1 9月の終わりに北海道士幌町にあるタウシュベツ橋梁に行ってきた。造られたのが昭和だというのに、時空を超えて、古代遺跡かのような姿をしている。ガイドさんの説明によると、私たちはとてもラッキーで、この水位の低さで下へ降りられるが、例年だとこの時期はもっと高くなっているのだとか。そして冬になればかなりの高さまで雪に埋もれ、その凍った雪が春になり溶けると、それと共に傷みが10-20年進むらしい。つまり1年後に来たら、10数年後の姿を見ることになるということだ。橋が崩壊する前にまた来てみたいな。

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