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霊能者・愛美さんに魂の鑑定をしていただきました*vol.1 ~エナジーヴァンパイアの回避方法について~


みなさんこんにちは♡

今回はtwitterでお世話になっている霊能者・愛美さんの

チャネリングによる魂の鑑定結果についてです。

愛美さんは、わたしがチャネリングを学ぶと決めて、「自分の感覚で、心底から信頼できるチャネラーさんを探そう」とアンテナを張りはじめた直後に辿り着いたお方です。

最初のご縁は霊障相談で、軽度であったために愛美さんの処置により瞬時に問題が解決されました。

それ以来、確信を持って成長のヒントをいただいております☺

愛ある厳しさと優しさを持ち合わせた素敵なお方♡



それでは鑑定の内容に参ります~✿


魂の基本情報について

魂の基本情報


*最初の転生を地球で開始した、純粋な地球人の魂

*転生回数 132回(純粋な地球人の魂の転生回数の平均は15回・中央値40回)

*女性性の5次元魂(6次元へアセンションする為に大事な時期だそうです。がんばるぞ!)

*魂の学びのステージは「社会貢献」


ポジティヴなカルマ(生きていく上で生活に活かせるスキルのこと。)


*基本的な生活能力

*動植物の世話、子どもを育てること

*手先が器用で物を作ることが得意。体を使うことが得意である。

*販売・接客を職業としてきた過去生があるので、女性相手の仕事が得意


ネガティヴなカルマ(魂の成長を妨げる要素となり得る生き方の癖。)


*自分で自分を傷つける。

これは前世の戦争のトラウマと同義であるそうです。

助けたかったのに助けられなかった人たちが数え切れない程にいて、戦争を重ねるほどに「助けなければ」という意思が強化された結果かな、と、個人的には感じています。

そうして、自分では救えなかった命、心の数を前に、自分の無力さを責めてしまう。

現在、戦争をしない国に生まれながらも、子どもの頃から「人のことは助けなければ。弱っていたり虐められている人がいるのなら力になってあげなければ」という信念を持ち、そのために自分のエネルギーを使い果たしてきてしまった理由はここに由来していました。

このネガティブなカルマを知れたことは、自分自身の在り方や人間関係の築き方への大きなヒントになりました✿

また、兵士=男性は、自分=魂にとって助けるべき存在、という認識があったそうで(そんなの知らないよ~;)、

2歳の頃からエナジーヴァンパイアに許可を出し(おそらくは父親)、13歳になって体調を大きく崩して社会的な集団生活から一度リタイアするまでで、合計132人の方に自分の生命力を分け与えていたそうです


エナジーヴァンパイアされることを許可してしまう要因としてはもちろん、

霊障の相談としても、愛実さんから「あなたは他者との境界線が全く引けていません。非常に危険ですのですぐに改めて下さい。」とお叱りを受け、

その日からわたしは境界線について考え初めました。

そして割と早くにエナジーヴァンパイアされない心の持ち方に辿り着きました♪


魂の基本情報 (1)

エナジーヴァンパイアをされない心の持ち方について


少し脇道に逸れますが、これはシンプルで分かりやすく皆さんに活用していただけると思いましたので、シェアします*

2歳の頃から自分の魂の生命エネルギーを他人に分け与えてきてしまった、生粋のエネルギーアンパンマン(僕の顔をちぎってあげるよ!)状態であったわたしが辿り着いた、

エナジーヴァンパイアを許可しない方法、それは……

同情と共感の違いに気付き、人様に同情することを一切止める。

これだけです。


同情とは相手の現在進行形の体験、境遇、感情に、それとは似て非なる自分の経験や感情を重ね合わせて、同じ苦悩や悲しみの周波数に自分自身を落とし、相手と共鳴し合う行為です。

それは一見、相手の心を思い遣っているかのように見えますが、実際のところは自分自身のことで心も頭もいっぱいなのです。

同情によって相手が救われることはありませんし、自分自身の何かが良くなることもありません。

ただ、同じ周波数が増幅され、その世界観が強化され、ますます似たような景色を人生の中に展開してしまうだけなのです。

故に、共依存の関係性が生まれます。


では、共感とは何か?

共感とは、相手の苦悩や悲しみに同調せず、相手の体験と自分の体験をしっかりと分けた状態で、

相手が今置かれている状況、心理にただ耳を傾けること。

「そうなんだね。あなたは今、そういう気持ちなんだね。」と受け止めてあげること。

その人の人生や魂の学びにこちらから介入する必要はありません。

あくまで、求められたのなら。それがこちら側にとって負担にならない範囲で手助けをするのは良いでしょう。

内容が自分の仕事に関わることであるのなら、きちんと対価を頂くべきです。ここで相手が親しい間柄であるからと無償で力になってしまうと、バランスが崩れます。アンパンマン再び状態になるのです。

これが人との健全な境界線の引き方であり、家族、友人、恋愛、どの人間関係においても必須の心の持ち方です。

自分は他人の不足を満たすために存在しているのではありません。自分の生命エネルギーは自分の人生のために使うものであり、自分を大切に扱ってくれる愛する人たちのために喜びとともに使うべきものです。なぜなら、肉体を持って生きているわたしたちには活動限界があり、寿命=時間もいつかは尽きるものだからです。

あなたの大切な命は、あなたを大切にしてくれる方々や、あなたを人として成長させてくれるもの・幸せを感じられる時間に使いましょう。

わたしもまたうっかりエネルギーアンパンマンになってしまわないように、日々心を引き締めて参ります☺✿


♡ vol.2へ ♡

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