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5日間のインターンシップで気づいたこと/目黒インターン

フォーバル首都圏支社 インターンシップ体験記(令和5年8月28日〜9月1日)

こんにちは、首都圏支社で五日間インターンシップに参加させていただいた岡本です。


きっかけ

私が今回のインターンシップに参加させて頂いたきっかけは、現在対面でのインターンシップが少ない中で、5日間実際のオフィスや社員の方々の様子を見てみたいと思ったからです。
また、アイコン職をされている方の営業先に同行できるというところが、このインターンシップに参加する決め手となりました。

インターンシップの日程

今回のインターンシップでは、実際の企業に対して、売り上げを上げるためにどのような提案をしていけば良いのかを、市場調査をもとに作成していくということを行いました。
1日目は、午前中にインターンシップの説明や、副支社長の方とお話をする機会がありました。午後からは、グループ分けされたチームごとに、割り振られた企業の市場調査を開始し、情報収集をしました。
2日目3日目は引き続き情報収集と、パワーポイントの作成を行いました。また、その合間に同行に行かせていただきました。
4日目はそれぞれのグループがプレゼンを行いました。
5日目は、月初めの朝礼に参加し、その後自己分析や他己分析を行いました。また、私たちの考える「理想のインターンシップ説明会」を考え、簡単にプレゼンを行いました。

感想

まずは率直な感想として、このインターンシップ参加したことは、とても良い経験になったと感じます。
グループメンバーと一緒に調査や資料作りをしていく中で、自分では想像もつかなかったような意見が出たり、それをどう纏めるか一緒に考えたりと、グループ一丸となってプレゼンのために準備をしていけたことが良かったと感じます。
また、私は教育学部に所属しているため、普段経営に関することなどは全く学んでいないのですが、そういったことを学んでいる人たちと一緒に活動できて、新鮮な学びを得ることができました。
アイコン職の方との同行では、実際に経営者の方とお話しさせていただく機会や、意見を述べさせていただく機会などがあり、良い刺激をたくさん得ることができました。私は同行3件のうち2件がzoomなどの遠隔での同行でしたが、特に対面の同行では、実際の雰囲気などもひしひしと感じることができ、本当に参加して良かったと感じました。

私は今回のインターンシップにおいて、色々なことを学び、たくさんの改善点を見出すことができました。
市場調査や資料作成の際に、他の二人に圧倒され、なかなか自分の意見を主張できなかったことがその一つです。
正直何から手をつけて良いのかもわからず、まとめてくれているグループメンバーに頼りきりだったのですが、たとえ市場調査をどのように進めていくかが分からなくても、書記を担当したり、タイムキーパーになったりするなど、やりようはいくらでもあったのだということに気付かされました。

また、グループ全体で資料作成が間に合わず、発表のギリギリまで作っていた影響で、一度もプレゼンの練習ができなかったことも、反省すべき点の一つでした。社員の方にも指摘していただき、アドバイスをいただくことができたので、今後は今回の経験をもとに成長していきたいと感じます。

最後に

五日間という短い時間ではありましたが、とても濃厚な時間を過ごすことができ、大きな学びを得ることができました。
グループについてくださった社員の方からは、お忙しい中的確なアドバイスをいただくことができました。また、同行に連れて行ってくださった社員の方や、お昼ご飯に連れて行ってくださった社員の方々からも、有意義な時間をいただくことができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回のインターンシップで得た学びを活かし、これからの就職活動につなげていきたいと思います。
長くなりましたが、インターンシップで関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。


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