5日間の体験と同行を通して/目黒インターン

 こんにちは。ここでは私並木が5日間のインターンシップを通して体験したことと、成長できたと思える貴重な体験についてお話させていただきます。


一週間の概要

 この1週間の間、初日から最終日までで可能性共有ロードマップを作りました。この可能性ロードマップは提示された課題を抱えている企業様の業界を調べ上げ、今抱えている課題をより明確化し解決するためにできる可能性のあるものを根拠づけて社長様に発表するものでした。チームに分かれ私たちは3人でPPを使って作成しました。最終日にはフィードバックももらえるので真剣に取り組むことが重要かと思います。
 また合間には社員さんと現場同行をしました。実際の取引企業の社長さんとの定期訪問を見学させていただきました。

可能性共有ロードマップ

私たちはSES事業を行う企業について行いました。私自身SEにも興味があったので事業について調べること、調べて分かったことは自分のためにも良い経験でした。この可能性共有RMは業界研究にも繋がるもので調べる際に注意した点やフィードバックしていただいた点は大学でも今後の就活でも役に立つかと思います。

現場同行

 現場同行にはZoom1件を合わせて3件行かせてもらいました。
うち2社がシステム開発系でもう1社が空調設備工事の
会社でした。1社目のZoom会議では社長さんの新しい事業への思いや今の会社の展望、今悩んでいることについてのお話を聞かせていただけました。社長になるためにどう社会人時代を過ごしてきたのかというお話も聞かせていただけたので非常に興味深いお話でした。
 2社目の空調設備の会社様は担当の社員さんととても仲が良く社長さんの性格や関係性によって、話し方や話を進めるテンポを変えていく重要性を改めて実感しました。
 3社目の会社様はSESの事業を行っている会社様で時間があったため直接社長さんとお話しさせていただけました。自分が思っているSEに対する疑問点や心配なところ、RMで調べているSES事業の疑問点を解消していただけました。私はこのお話で就活に関する悩んでいた一つのしこりがなくなったため非常に貴重な体験をさせていただけたと考えています。

最後に

 5日間の体験はどの場面でも役に立ち、自分の身になったと実感しています。社員さんの話はもちろん、社長さんの話を聞く機会はめったにないので非常に貴重で身になる体験ができました。ありがとうございました!

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