社員やお客様と関われる貴重なインターンシップ/目黒
はじめまして。こんにちは!
フォーバル首都圏支社でインターン生として5日間お世話になった大学3年生の坂間です。
きっかけ
私がフォーバルのインターンシップに参加しようと思ったきっかけは2点あります。
1点目は「アポに同行することが出来る」ことです。
他社のインターンシップではアポに同行する機会もなければ、中小企業の社長さんのお話を聞く機会もないと思い、フォーバルでしか経験できないと思いました。
2点目は「実際の業務である市場調査を行う上で、自身の弱みを発見し、今後改善していきたいと思った」ことです。
私はグループワークには自信がありましたが、個人ワークに課題を感じていました。インターンシップの業務である市場調査は個人ワークであると思ったため、個人ワークでの弱みを見つけ、社員の方はもちろん他のインターン生からも吸収したいと思いました。
インターンシップ初日
インターンシップ初日、人事部の植田さんから再度会社説明をしていただいた後、フォーバル首都圏支社副支社長の石田さんにフォーバルだけでなく何でも質問できる機会がありました。
フォーバルは創設当初行っていた事業から変わり続けている会社です。会社が変化していく中で、石田さんは19年フォーバルに勤めているとのことで、新しいことに挑戦する際、意識していることなどをお聞きしました。
就職活動をしている中でお話しできないような方とのお話という事もあり、非常に有意義な時間になりました。
インターンシップの感想
私が参加したタームではインターン生が6名いたので、3人1チームに分かれて市場調査及び市場調査資料作成を行いました。
チームごとに対象の企業を割り当てられて、課題はその企業の社長に対して「売上をどのように上げていくのか」を提案するものでした。
市場調査に関しては、完全に自分たちで行い仕上げていきます。プロセスなどは学生側が考えて行動します。ただ、入社2~3年目の社員の方がフォローメンバーに付いてくださるので、業務を進めていく中でわからない事や困り事があればすぐに相談できる環境でした。社員の方に相談できるのは私自身にとっては吸収する機会が多く、貴重な時間でした。
業務以外では、お昼の時間には社員の方と一緒にランチする機会が設けられているので、その際に社員から見たフォーバルや就職活動、その他プライベートな質問など沢山社員の方に質問することが出来ました。
最後に
フォーバルのインターンシップは対面で、5日間という決して短くない時間参加するので学びも多く、企業理解も深まると思います。
正直私自身、フォーバルのことを説明会程度の浅い理解で参加をしましたが、インターンシップに参加して企業説明会では知ることのできないようなことまで知ることが出来ました。
「百聞は一見に如かず」という言葉がありますが、まさにその通りだと私は思います。就職活動をする中でいくつもの企業のインターンシップにオンラインで参加して得たことも、直接企業に足を運び、インターンシップに参加して得られることの方がずっと多いです。尚且つ、肌感覚で自分とその企業のマッチ度が分かります。
フォーバルはこの貴重な機会を提供してくださる数少ない企業だと私は思います。
また、フォーバルのインターンシップでは多くの事を学べる上、今後に活かせるものばかりなので、自己成長に繋げることが出来ます。発表後、達成感を感じたと同時に自身の成長も実感しました。
ただ、受け身の姿勢になってしまうと得られるものも得られなくなってしまいます。
主体的に取り組むことはきっと皆さんにとって有意義な時間を過ごすことに繋がると思います。
長くなってしまいましたが、ここまで私のインターンシップ体験記を読んでいただきありがとうございます。
人事部の植田さんはじめ、フォーバルの社員の皆様、
5日間お世話になりました。ここでの経験は今後の糧にして日々精進していきます。
本当にありがとうございました。