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今後さらにLINEとリッチな動画を活用したマーケティングが来る?

今後のことをこれ以上ないくらい考えた今年の夏休み
色々調べ尽くし、今後の方向性を導き出すことができました。
※内容については、別の機会でまとめようと思います。


調べていたときに偶然見つけた
やまもとりゅうけんさんの動画。
そこでLステップの可能性について言及されていました。


微妙にポジショントークなのですが、
総じて「なるほどなあ」と感じたわけで。


共感したことをまとめようと思います。


日本人のほとんどが使っているLINEを活かすということ

日本ではLINEを使ったコミュニケーションを行う方が多いです。
その数は約8,000万人、今はもっと増えていると思います。
日本の半分以上が利用しているのですから
その影響力の大きさは言うまでもありません。


ビジネスにも活用する場面もどんどん増えてきています。
LINE WORKSとかは有名ですね。


そんななかで、やまもとりゅうけんさんは
「Lステップ」の可能性について触れられていました。


確かに世の中的にも使われているし
ユーザーとのコミュニケーションも容易。
何よりも驚異的な開封率。


昔、LINEの人と話した際
「ロケット」という表現をして
その強烈なプッシュ力をアピールされてましたが
それも頷けますね。


コロナの影響でオンラインでのコミュニケーションの
必要性が高まっている中で、
このあたりはキャッチアップして
スキルとして養う必要は大いにあると感じたわけです。


動画も3D・CGを駆使するということ

動画自体、比較的容易に作成・編集することが
できるようになりました。
自分はiMovieからはじめて、今はPoworDirectorを使用。
大抵の動画はこれで作ることが可能です。


動画と言えばYouTubeですが
現時点で有名ブロガーのイケダハヤトさんも
その必要性を語られておりますね。


個人的にはビヨンドのアニメーションが衝撃的だったのですが
やまもとりゅうけんさんは3DCGで
いかにして動画自体の表現に変化と違いを出すか
=リッチさを出すかが重要であると仰っています。


これも微妙なポジショントークではあったのですが
話されていることは正しいと思いますし、
要は動画も作ればいいだけではなく
変化を追求して行かなくては駄目だと理解しました。


最終的にはマーケティング力が重要

LINEも動画も、実現させたいことを成功させるための
コミュにメーションの1つの手段に過ぎないわけで、
前提としてマーケティング力がなければ
効力を発揮されないとやまもとりゅうけんさんは仰ってます。
まさに正論ですよね。


ちなみにマーケティングという言葉自体が非常に曖昧で
人によってその解釈が微妙に違っていますね。


自分の中では、学びを受けたブランド・マネージャー認定協会が
定義している「売れ続けるための仕組みづくり」だと解釈しています。


成し遂げたいこと=理念・ビジョンという根っこがあり
その実現のために経営戦略、さらにマーケティング、
そしてコミュニケーション(ブランディング)をどうするかという考え方。
LINEも動画も導入するだけではなく、明確な戦略がなければ
意味があまりないということです。


過去に執着せず、未来を恐れず、今を生きるという思考を持って行動する

未来のことなんて誰も分からないと思います。
昔の偉い人が記した未来像は笑えるくらい外れているからです。
今から15年前の2005年に、世の中の人が
歩きスマホしてLINEやTwitterをしていることを
予想していた人は誰もいなかったはず。


けど、過去のことに囚われず、今の状況を踏まえて
これからのことを考えることはできます。


その1つがLINEとリッチな動画を絡めた
売れ続けるための仕組みづくり(マーケティング)です。


LINEは業種やターゲットによって必要性が異なるので
場合によってはMAや他の選択肢が出てくるわけですが、
オンラインでのコミュニケーションという部分では
共通しており、この部分がズレることはないでしょう。


動画もリッチだからいいというわけではありません。
もちろん相手目線を前提とした作成が重要となります。
マーケティングの鉄板流儀にも繋がるわけで。


今を全力で集中して明日からも生きようと思います。


WEBディレクター5年、WEBプロデューサー3年、WEBアドバイザー(コンサル)3年を経て、現在は自社部門のWEBマスターをしながら、デザイン、ブランディング、動画編集スキルなどを勉強中のゼネラリスト。