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「抗体カクテル療法」の点滴薬「ロナプリーブ」を1回31万円で50万回分調達。単純計算で1550億円。Japan

1回31万円は高過ぎないですか?
発展途上国では絶対使えないよね?
薬は国のGDPに合わせて価格が変わるとかそんな感じの制度ってありましたっけ?

2021年10月12日 菅義偉前首相がインターネット番組で

「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬「ロナプリーブ」について、中外製薬から1回31万円で50万回分調達していたことを明らかにした。

発言に基づけば、ロナプリーブの調達費は単純計算で1550億円となる。

こういう発言を見て色々考える所は、あると思うんですけど、素人からは何も言えないというのが本当だと思うんですよ。それじゃ何も言えないねっていう風には言えないですよね。
民主主義国としては行動の妥当性を議論していくという事があるから。

なのでこういう情報を公開されるというのは民主主義政治としては当たり前の事ですよね。どういう契約をしているかという事は情報公開しなければならない。

そして日本の情報公開制度について考えてみると、公開されるから出来なくなる事があればそれは数年は秘密にするとして将来公開されるというアメリカと同じ制度を早急に整備するのが強い発展に繋がりそうですね。

「買えるだけ買え」と指示し、

うーん社長?
分配とかコストの最適化を計算してくれとかをお願いしないのかね?
「買えるだけ買え」と言われて10億回分買ったら国が傾きましたとか発生しそう。
まぁこの指示をされた部下(官僚)は忖度して行動せざるを得ない可哀そう。首相とつうかあの仲だからこそ受けられる仕事ですね。

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