「自分だけのモノにしたい！！」嫉妬心と上手く付き合うコツ

皆さま、こんにちは。Stella鑑定士、心の癒者～Arumi～です。

前回のコラム、“遠距離恋愛の極意！恋の温度を保つ方法”はご一読いただけましたでしょうか？

https://note.com/fortune_stella/n/n5812743cf9d3

今回は、“「自分だけのモノにしたい！！」嫉妬心と上手く付き合うコツ”についてお話させていただきます。

最後までぜひ、お付き合いくださいませ！

実際、「春眠暁（あかつき）を覚えず」といわれるように、春はいつまでも寝ていたかったり、日中眠かったりすることがあります。

これは寒暖・気圧の差が激しいことや日の出が早くなることによる、自律神経・生活リズムの乱れが影響しています。

春になると起きる体の不調・・・これを「春バテ」とも呼ぶのだそうです。

春バテの症状には、「目覚めが悪い」「昼間に眠い」「夜によく眠れない」など、睡眠に関連するものが多いのが特徴で、ある調査によると、実に日本人の約９割の人がこの時期に春バテを感じているそうです。

コロナ対策という観点からみても、睡眠にまつわるトラブルにはなるべく早く対処することが必要です。

そんな方に私がおすすめしたいのは「眠るまでのムード作り」です。

とくに寝室の照明の色選びはとても大切です。

我が家では、寝室の照明は電球色を使用しています。

比較的明るさを抑えた落ち着きのある色で、目も疲れにくくリラックスしたい場所にぴったりですよ。

また、なかなか眠れない時には優しい音色のハープの演奏曲がお勧めです。
睡眠に悩むあなたを心地よい眠りへと誘ってくれることでしょう。

短いけれど素敵な春、楽しみながら「春バテ」も乗り越えましょうね！

さて、本日のテーマである嫉妬心。

とくに恋愛のシーンにおける嫉妬心は、まさしく春の花粉症のように厄介なものです。

恋愛を経験したことのある方なら、自分や交際相手、もしくは第三者の嫉妬深くてドロドロした感情に振り回されてしまったという経験や、恋愛ドラマや小説・芸能人のゴシップ記事でそういったことを目にしたり、聞いたことがあるかと思います。

たしかに付き合い立ての恋人同士の間で生じる可愛らしい嫉妬心は恋のテンションを上げる効果もありますが、それが行き過ぎると別れの原因になることも多々あり、表現には大きなリスクが伴うものです。

では、嫉妬心をコントロールするにはどうすれば良いのでしょうか。

方法はただ一つ。

今自分が抱えている嫉妬心がどこから生まれてきたものなのか、その原因を突き止めることです。

では、実際に嫉妬心の原因として多い原因とその対策についてお話します。

①自分に自信がなく、ありのままの自分を愛してもらえないと思っている。

これは私の経験上ですが、恋愛や人間関係において嫉妬心のコントロールがうまくいかない方の多くは、幼少期に何らかのトラウマがある場合が多いようです。

とくに家族に厳しく躾けられ、良い子であることを期待されてきた方。

一概に決めつけるわけではありませんが、そういった方は嫉妬心が強い傾向にあるようです。

恋愛のおいては恋人の前でありのままの自分を出すことができず、遠慮がちであったり、良い彼氏・彼女であろうとするあまり、本音を言えない場合が多いことでしょう。

そういった背景があるため、自分の恋人が同性や異性の友人と楽しく過ごしている様子を感じると、自分にはそれが出来ていないと感じて不安になり、嫉妬心が燃え上がってしまいます。

こういったケースの場合、有効な嫉妬心との付き合い方は自分自身の見せ方を変えることです。

恋愛シーンにおいて、ただ「いい子」であることは残念ながらあまりアピールポイントになりません。

恋愛市場ではそもそも、仕事や学校生活のように評価のポイントは統一されていません。

容姿が素敵だったり、能力が高いことは確かに素晴らしいことですし、それをきっかけに異性に好かれる機会も多いかもしれませんが、それだけでは勝てないもの。

誰しもがたった一人のオリジナルですから、他人を評価する基準も人それぞれです。

多くの人が真に恋人の条件として求めているのは、一緒にいて気持ちが安らいだり、ポジティブでいられたり、自分が自分らしくいられる相手なのです。

完璧な人が愛されるわけではありませんから、あなたの完璧でないところもむしろ見せていくことが大切です。

恋人にだけ見せる素顔、ギャップは恋愛関係を維持していくのに協力な武器になりますよ。

②恋人を信頼できない

既に浮気をされていたり、相手があまり誠実ではないと分かっているけれど交際を続けているケースの場合、猜疑心が嫉妬を呼び起こしてしまうことが多くあります。

この場合、残念ながらあなたが恋人を全面的に信用できるようになるのはほぼ難しいといえます。

ただ、過ちを許して関係を軌道修正しようとしたり、恋人とコミュニケーションを取りながら互いの考えを知っていくことは大切なプロセスです。

人の心は移ろいやすいものですが、信頼関係を重ねる努力が実を結ぶ事も多くあります。

相手を変えようとするのではなく、相手をより深く理解しようとすることで解決の糸口が見つかることもあるものです。

嫉妬心を「相手の気持ちを理解したい」という探求心に変化させ、上手くコントロールできれば関係は良好になることでしょう。

いかがでしたか？嫉妬心はただ抑えるのではなく原因を探りながら対処することが大切ですよ！

皆様の恋がより素敵なものとなりますよう心から願っています。

それではまた、次回のコラムをお楽しみに！！

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心の癒者🏥Arumi 先生

占術：スピリチュアルタロットカード

親しみやすく、スピーディな鑑定を得意とされています。

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