大切なこと
障害者の偏見に触れている自分は
下記の2つの投稿をしました
この強制入院と言われる入院方法や、身体拘束などは
現実に未だに日本のどこかで起きている問題です。
関心を寄せて下さりコメントを頂いた方やスキを下さった方
静かに読んで頂いた方々へ、正直どれだけ問題が深く伝えられたか
自信はありません。
この2つの投稿は10代のお子さんの話です。
大人の方は、これよりもっと酷い目に遭っている方がいます。
長い方で40年に渡り、精神科の強制入院で生活していらっしゃいました。
現在は、お一人暮らしで、お元気に生活していらっしゃいます。
他にも沢山の方が、強制入院で入院させられています。
この制度については、精神科に通院履歴がなくともできます。
本人以外の3親等内の家族、親戚の同意と資格を持った医師1人です。
もし家族などの同意が得られなければ、市長、県知事になります。
過去にはこのシステムを悪用した方もいました。
勿論ですが、悪用した方は裁かれています。
でも、国連は障害者だけでなく、全ての人々が人権を尊重され
生活して行けるように、日本に禁止勧告を出していますが、
これに強制力がないため、そのままになり現在も強制入院の方法は
残ったままになっています。
本当はすぐにでも廃止して欲しいと、全国の障害者団体は働きかけては
いますが、社会が追いついていないのが現状です。
更に18日に4年間もの隔離状態にある患者さんの弁護士が
病院を訴えて、記者会見をしニュースになっている。
少しずつ良くなって来ている病院も、沢山ある事も同時にご理解ください
当事者や障害者の団体だけでなく、
地域で精神疾患の患者が、サポートを受けられ、
人と動物が共生共存の社会になることを望んでいます。
拙文をここまで読んで頂き有り難うございました。
コメント・フォロー・スキお待ちしております。
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