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高卒認定試験に合格して視界が広がった話

 noteで文章を執筆する習慣は続かなかったが、双極性障害による躁状態の暴走が転じて、8月と11月の2回の挑戦で高卒認定試験を無事合格することができた。
 国語と英語の単位は取得していたので、残りの単位を1年かけて補っていった。
 鬼のように頑張ったという程ではなく、勉強は1日1~2時間ほどを1ヵ月続けた程度だった。
 合格率は40%程だと噂に聞いたが、うまく潜り抜けた形になる。

 高卒認定試験の合格によって、自分の中の学歴によるコンプレックスが少し和らいだし、将来のことをかなり前向きに考えることができるようになった。重圧が軽い。
 難易度はそれほどでもないため、中卒のまま高校に行けなかった方や高校中退した方には是非お勧めしたい資格だ。

 今後の現実の活動方針を今考えているが、まだ答えは出ていない。
 双極性障害の特性もあり、慎重に行動していこうと考えている。
 noteの記事執筆は不定期なものとなってしまったが、文章を執筆するのは好きなので活動自体は不定期に続けていきたい。

 明るい未来を手繰り寄せてみせる。

 ここまで読んで下さりありがとうございました!




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