【Twitterイベント】宝塚歌劇に似合う香りの提案まとめ〜雪組編〜

鍋料理が大好きで一年中食べるけどこれからは特にオンシーズンなので気合を入れていることでお馴染みの前髪パッツンといえば霧里です。

さて、ご好評をいただきましたこちらのTwitterイベント

まとめも今回で第3弾！
本日は雪組編です。

■雪組
宝塚歌劇団三番目の組。イメージカラーは緑。｢日本ものの雪組｣と呼ばれることが多く、日本もの作品の上演が多いことで知られている。

1.望海風斗さん

YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン)
LA NUIT DE L'HOMME(ラ・ニュイ・ド・ロム)

圧倒的な歌声だけでなく、魅惑的な色気も持ち合わせる望海風斗さんには「危険でミステリアスな男の夜」を表現した香りをご提案。
アロマティック、柑橘、ムスクを組み合わせた危険と誘惑の香りです。

2.彩風咲奈さん

HERMES(エルメス)
ナイルの庭

やわらかでチャーミングな笑顔と舞台で見せる力強い男らしさが印象的な彩風咲奈さんには雪組カラーの緑が目を引くこちらの香りを提案いたしました。
柑橘やフルーティーの甘み、スッキリしたグリーン、落ち着いたウッディは爽やかさも柔らかさも持ち合わせた香りです。

3.彩凪翔さん

Dolce&Gabbana(ドルチェ＆ガッバーナ)
The One For Men(ザ・ワン・フォーメン)

舞台上での美しさが目を引く彩凪翔さんの色香に似合う香りを探して考えて辿り着いたのがこちら。
柑橘やグリーンの爽やかさから、スパイスやムスクのセクシーさへと続く香りは、その魅力で翻弄されたいと思わせる彩凪さんにピッタリです。

4.朝美絢さん

FRAGONARD(フラゴナール)
Beau gosse(ボーゴス)

整った顔立ちと真っ直ぐな瞳が印象的な朝美絢さんには、フランス語で美少年という意味のフレグランスがお似合い。
シダーやムスクの落ち着いた香りがベースですが、フレッシュな柑橘やカルダモンのスパイスがアクセントになり、魅惑的な香りとなっています。

5.白峰ゆりさん

GUERLAIN(ゲラン)
MITSOUKO(ミツコ)

雪組の麗しい娘役ダンサーとして名高い白峰ゆりさんには小説「ラ・バタイユ」のヒロインから名付けられた香りをご提案。
ジャスミンやローズの華やかなフローラルにペッパーやシナモンのスパイスがポイントとなり慎ましくも強い意志を秘めた女性の香りです。

6.彩みちるさん

MARC JACOBS(マークジェイコブス)
DAISY LOVE(デイジーラブ)

私服がオシャレなことでも知られている彩みちるさんにはボトルまで可愛いフレグランスがピッタリ！
ベリーの甘さ、デイジーの華やかさ、カシミヤムスクのやわらかさが織りなす若々しくも洗練された香りはいつでも芯のあるお芝居を見せてくれる彩さんのようです。

7.｢Gato Bonito!! ～ガート・ボニート、美しい猫のような男～｣

ENRIQUE IGLESIAS(エンリケ・イグレシアス)
ADRENALINE(アドレナリン)

暑かった2018年の夏を彩った雪組のショーはラテンの熱さが客席まで届くかのようで、ラテンポップスターのエンリケが手がけたこの香りそのもの。
ブラックペッパーやシダー、レザーの熱く男らしい香りのなかにシトラスやフローラルが入り、重すぎない香りで世界で一番美しい猫のような男を思い出させてくれるはずです。

雪組編も様々なリクエストをいただいてご提案させていただくのがとても楽しかったです♪
すでにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、このまとめは各組が誕生した順番にお届けしています。
花、月、雪と来たので、そう次回は…現在、台湾での公演も盛り上がっている星組です！

どうぞ、お楽しみに！！