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小さな声に耳をすまそう

あまりに我慢してると、何に我慢してるのかもわからなくなりました。

ちょっと寒いな。
この本読みたいけど高いな。
少しお腹すいたな。

まあ、いいか。

そう言って、全ての声に蓋をしてきました。

そうしたら、
どんどん、聞こえなくなってきて、
何も感じなくなりました。

すごく足先が冷たくても気にせず、
本を読まずにスマホを見て、
お腹すいても眠ってたりする。

何をしたらいいかわかりません。

当たり前だよ。

だって、ずうっと、無視して生きてきたんだもん。

小さな声を無視して、

人生の壮大な目標なんて、
見つかるわけがなかったんだよ。

どうか、自分に優しく。
相手は、言葉を話し始めたくらいの、
小さな子供で、小さな声で喋っています。

どうか、どうか。
その声を、本気で聞いてあげて。

今日も、素晴らしい奇跡の1日です。
愛してます。

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