副業は副業でも、会社に堂々と許可申請できる副業を紹介するぜ!!!

働いていてもっと金が欲しいと感じたとき、
副業をしてみようかなとちょっと調べて、
そして先送りにしたことはありますか。

私は何度もあります。

なんせ、副業について調べようとするとなんとも恐ろしいことにサジェストには
副業 ばれる
副業 ばれない方法
などと出てきます。

違うんだ。

就業規則とか読んでも正直具体的な良し悪しの線引きはわからないし、
会社をクビになりかねないリスクや脱税になりうるリスクに精神をすり減らしてまで副業がしたいわけではないのだ。

よって、今回は会社へ堂々と申請し、許可がでそうな副業を紹介するぜ!!

1.親族の経営する会社に名義を置く
基本的に相続など家庭事情によるものは会社もNoを突き付けにくいのだ。
まあ間違いなく通ると思われる。
ただ、親族が会社を経営しているかという根本的問題がある。

2.兼業・週末農家や駐車場・アパートなどの管理
こちらも相続などの例も多いので、許可が出るだろう。
また、全部に通ずるが時給換算できないものは許可されやすくなると考える。
1と違い、自分の代から始めることも可能。

3.本業とは無関係な趣味に関する本の販売や講師をするなど
アニメ等の二次創作同人誌、小説家になろうからの商業デビュー、スポーツ選手が釣りやラジコンについての講演をする など。
ここまで離れると扱いとしては週末農家と大差ないでしょうから、許可が出る可能性は十分にあると思います。ただし、体調管理には気をつけてください。

4.講師・アドバイザリー・書籍などの著作物
申請書面をきちんと用意した場合、許可が出る可能性は十分にあると思います。
ただ、営業秘密等の管理や、競合他社との関わりからNGとなる可能性はあり。資格等(弁護士など)あればその活動の一環としやすいので、何かしら盾にできる資格を持っていると吉。

上記はあくまでもわかりやすい例でした。
今は厚労省からのガイドラインが出ているので、副業を絶対に禁止している会社はなく、許可申請を出し、それが通るものであれば副業として認められるはずです。

以下の要素を満たせば許可申請が認められる可能性はかなり高いと思います。
ただ、基本的にアルバイトのような時給換算できる仕事は、勤務時間が本業・副業合算なので、残業代を本業の会社が払うことにもなりかねず、許可がでる可能性はかなり落ちるので要注意。

1.健康管理はきちんとし、副業は本業中にはやらない。
  長くても1日2時間までといえるもの。
2.風俗系のアルバイトなど会社の名誉・信頼を損ねると言われかねないものは避ける。
3.自社と同じような商品を扱っているような明らかな競合他社にはいかない。
4.企業秘密・営業秘密は漏らさない。

以上より、まずは親戚が会社を経営したり、土地を持っていたりするかから確認するのがいいでしょう。
ないと自信のある人は家庭菜園キットでも見てみるか、講演できそうな資格を調べてみるのはいかがでしょうか。

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これはどうかという疑問、こんな副業しているということがあったらコメントやtwitterで教えてください!
おわり。

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