見出し画像

辱華(乳滑)という言葉から見る中国人の心理(ダイジェスト版)

いきなり怒り出す中国人たち

インターネット世界を徘徊していると、何かに発狂している中国人を時折見かける。

これを”辱華”という。

”辱華”とは、読んで字の如く「中国(華)を侮辱(辱)する」こと。中国語でルーファー(ru3 hua2)と発音し、中国を茶化したりすると

「辱華だ❗💢💢」

と怒り出すことである。

最近は、”辱華”と書くと差別だキャベツだとうるさいので、茶化し半分で「乳滑」と発音と声調が同じ字を入れ替えている。
むしろ最近はこちらの方が多く、試しにTwitterでこの字を検索すると山ほど出てくる。繁体字で何か書いているのは、十中八九、台湾人か香港人が中国人をネタにした書き込みである。

実際にあった”辱華”事件簿

中国人が突然「辱華だ!」と怒り出す事件はかなりの数にのぼるのだが、有名なところでは以下のものがある。

①外交関係にまで発展!スウェーデン辱華事件

②「パリピ孔明」辱華事件

③福島処理水における「福島産の食材使ってます」事件

詳しくは、別ブログに詳しくまとめているのでそちらを見てほしい。外交関係問題に発展したものもあり、あまりの意味不明ぶりに驚愕し、頭を抱えてしまうのは間違いない。
そして、彼らが「辱華」だと怒り出す深層心理も…。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?