見出し画像

1月6日⛅


日経225

本日大陽線の上髭
昨日のナイト先物が米民間雇用統計の結果でNYほど落ちなくて、ひょっとしたら日中は強含むか?と期待してたらまさかの26000まででした
今晩の12月雇用統計が控えてますが、恐らく昨日のADPの結果に準じた内容となるであろうという予測、またもし逆に悪化となれば尚更良し
つまり悪材料がアクセルにつながらなかったということで材料出尽くしからのショートカバーが一気に来たのかなと
チャートはというと、BB-1σ上髭タッチのMA5フィニッシュの陰陽の包足
三連休前のチャートとしては来週期待できる形で終わりました
火曜日上げていくようであればバンドウォーク終了サインと安値からの転換サイン点灯です
さすが満月🌕

さて日経強い要因としては二つの相場転換サインが作用していると思います
一つ目は、N/T倍率です

NI225/TOPIX

日経とTOPIXの優位性を見るチャートですが昨日からTOPIX優位だのが底打ち反転の兆しを見せてました
もう一つはグロース/バリューチャートです


Growth/Value

こちらも底打ち感が出てます
こうしたことから日経に有利な状況が作られてきていて、それぞれがMACDもGC間近という事もあり日経寄与度の高い銘柄にも資金が入っている感じがします

セクター別で見ても不動産・電気ガス・金融が弱く、海運・鉱業が強い感じです
と、ま~急な上昇があったものの26000超えはならずで今晩の雇用統計見るまでは現物買いとはならない感じなのかな
あとは28000からの25600までの下落がたった2週間(14営業日)で落ちたにもかかわらずたったこれだけの反発で終わるはずがないだろう?という根拠のない思い込みもありまして
フィボナッチで見るところの0.382/0.5/0.618でのポイントは要注意ポイントとなってくると思います

noteだと写真を連続して貼れるのでいいですね~(´・ω・`)b

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?