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マイナンバー制度がはじまるまで②

 今回は、前回の続きで、↓の記事を引用して、マイナンバー制度の歴史みたいなんをまとめていきます!お付き合いください!

 前回は、住基ネットの導入と、それに伴う法整備まで軽く説明したんやけど、この住基ネットの導入を皮切りにマイナンバー制度の導入までどんどん進んでいくっちゅう話が今回の話です。
 住基カードは個人情報漏洩防止とかの法整備が遅れたせいであんまり普及はせんかったっぽい。(5%くらい)
→法整備が遅いのは今も昔もおんなじなんやな~
 んで、ここからが本題で、なんでマイナンバー制度を導入しよか~って思ったかっていうと、少子高齢化が引き金となったっぽい。

 少子化→労働人口減少→現役世代一人当たりの社会保障負担増大
 高齢化→高齢人口増加→高齢者にかかる社会保障費増加

 これをなんとかせなあかんから、税金の無駄遣いを減らして効率的な税金の使い方せなあかんってなった。

 効率的な税金の運営のためには、正確に所得とかを把握する必要があるってなってマイナンバー制度導入しようかってなった。民主党政権時(野田首相時)に、構想練ったんやけど、衆議院解散したから、施行まで至らなかったけど、その後の安倍首相の時に、野田政権時の構想をいじって施行させた。

 むちゃくちゃざっくりまとめたから、疑問が残るかもしれんし、納得はできないことがめちゃくちゃあるけど、今回はここまで。

 ちなみに、普及率5%くらいの住基カードの交付率第一位の都道府県は”宮崎県”なんだって。
 宮崎県ってマイナンバーカードの交付率も異常に高いんだよなー。相関があるか知らんけど。個人的な感覚としてはなんか関係ありそう。 

 まとまてたら調べんといかんこと出てきたなー。なんかネタ見つけたらまた書きます。ありがとうございました。

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