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秋というと鮭のイメージがあります。

(1枚目の写真はPublicDomainPicturesさんによるPixabayからの画像です)


身は赤いけれども それは色素の色で

実は栄養素のバランスは他の白身魚に近いらしいです…びっくりした…

その色素自体も研究されていて 抗酸化作用があるとされているようです。

良い脂質と脂溶性のビタミンが豊富ということらしいので 秋冬もしゃけを食べて元気に過ごしたいと思います。


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(写真は rjunqueiraさんによるPixabayからの画像 )



・脂溶性のビタミン 代表選手

ビタミンA    粘膜細胞 皮膚の細胞 免疫細胞 の働きを助ける

ビタミンE     細胞膜 赤血球 ホルモン分泌を司る一部細胞 の働きを助ける

ビタミンD  骨や歯を丈夫にし 栄養吸収を助ける 免疫細胞が元気に働くのにも必要とされる ( しゃけには特に多い )



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(写真は Wow PhochiangrakさんによるPixabayからの画像)



・余談

バター焼きが好きです。


しゃけの切り身を用意

玉ねぎかネギを食べやすい大きさに切っておく

バターをフライパンに落とす


ねぎ系を食べやすい食感と甘さになるまで炒める

必要ならバターを足す

切り身をフライパンに乗せる


必要に応じてバジルや胡椒など、香辛料ハーブ調味料で風味をつける

フタをして弱火で3〜5分ほど焼く (切り身が冷凍なら少し長めに)

ひっくり返してフタをして弱火で3〜5分焼く


この間に洗い物や食器の用意をする

しゃけを ひとつ割って 中まできちんと火が通ったか見る (生ならもう少し焼く)

お皿に取り分ける


いただきます。(小骨に気をつけて)

(バター醤油も美味しいかも)

(塩鮭の場合はしょっぱいので味付けは薄めに)

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(写真は Cock-RobinさんによるPixabayからの画像)


本日もお読み頂きありがとうございました!

野菜や植物、本を買って勉強します。