【2022/10/28】 Magazine Sniper 〜どうすれば仮想通貨が上がるのか / 為替介入の歴史と個人トレーダーの対応法〜

本日は自宅にて週末のポジションを整理しながらYouTube動画などを撮ったりしています。

今週は仮想通貨が少し上がったこともあり、たったこれだけのことでも界隈が賑やかになったので、非常にこれからの選択肢が広がった1週間でした。

アメリカ・カナダの利上げ減速がありましたが、私としてはそう簡単にインフレが終わるとは思っておらず、GAFAMの決算が落ち込んでいるところを見るに、まだまだ本格的な下落はこれからなのではないかと思うばかりです。

意外にもドル円が落ち込んだのでそのあたりも見ていきましょう。

為替介入については先週書き切れなかった分があったので、やや旬が過ぎた感は否めませんが今週号にも盛り込んであります。

私としてもありとあらゆる角度から考察し、ケースごとにどういった対応が良いのか研究しています。ぜひお読みいただければ幸いです。

仮想通貨マーケット

$BTCUSD
4時間足
大きな高値切り下げ抵抗を突き抜けてレンジを続け、これを誤差とするかのように少し上げましたが、一瞬上に振ってから落としてくるのは仮想通貨あるあるなので20,400ドルないし20,800ドルを突破するまではスイングロングは危険です。押し目が来たら1時間足ロングが打てるでしょう。 pic.twitter.com/vjEOwzaYLk

— テクニカルスナイパー│『全身武装のFX』11/17発売 (@forgoodtrade) October 23, 2022

$BTCUSD.P
4時間足
万が一ここから上昇転換した場合、本格的に買い始める水準はざっくり23,000ドル・26,000ドル・32,000ドルとなるのでチェックしておいてください。ただし値動きがほとんどないのでまだ新規の買いは入らないと見ています。一瞬上に振ってから落としてくるパターンも定番なので注意です https://t.co/3sbXBRQuik pic.twitter.com/7K53gyZMst

— テクニカルスナイパー│『全身武装のFX』11/17発売 (@forgoodtrade) October 25, 2022