バイナリーオプション 7月1日 ADP雇用統計で取引した結果を公開! どのくらい稼いだのか収支も公開!
今回は7月1日に発表されたADP雇用統計の予想と、実際の取引結果そして収支を公開したいと思います。
ADP雇用統計は、(NFP)雇用統計の先行発表として世界中から注目されています。実際相場は大きく動くので多くの投資家が取引を行います。
私も実際に取引を行ったので、予想からご覧いただけたらと思います。
【ADP雇用統計とは】
そもそも、ADP雇用統計とは、アメリカの企業ADP社(Automatic Data Processing社)が約50万社から算出した雇用に関するデータになります。それに対して、(NFP)雇用統計は労働省が算出したデータになります。
特徴として、ADP雇用統計には公務員のデータが含まれていない、たまに市場予想との乖離があるという点です。
ADP雇用統計の結果がよかったから(NFP)雇用統計も悪くないだろうと安直に考えるのは危険という事です。
【7月1日 ADP雇用統計 予想】
今回のADP雇用統計は6月分の発表になります。まずは、過去発表と市場予想をみていきましょう。
・ADP雇用統計6月
過去発表:-276.0万人
市場予想:290.0万人
市場予想では、前回発表より大幅に雇用者数が増えているという内容です。実際コロナウイルスの影響が色濃かった4月分の発表以降雇用者数は回復しています。
数字の乖離が大きいので少し懸念される部分ではあるのですが、7月1日ADP雇用統計は上昇予想で取引を行います。
【7月1日 ADP雇用統計 取引結果】
ADP雇用統計は上昇予想になります。
残念ながらサイトのチャートは見られなかったので、MT4の画面になります。1分足のチャートになるのですが、下がって戻してきているのがわかるかと思います。かなり荒れた相場になりました。
取引結果は、7勝2敗1分でプラス72万円の収支になります。
【7月1日 ADP雇用統計 取引結果と収支公開 まとめ】
ここまでご覧頂き誠にありがとうございます。今回は雇用統計(NFP)の先行発表と言われているADP雇用統計で取引を行った結果を掲載させて頂きました。
投稿している7月2日は雇用統計(NFP)になります。ADP雇用統計よりも大きく動く事が予想されます。雇用統計で取引を行う人は十分に注意して、慎重にエントリーしていきましょう。
私の完全無料レクチャーは以下から可能です。
レクチャー希望でしたら遠慮なくLINEまでご連絡いただけたらと思います。
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとうございました。
試験的に有料運用するかも知れません。