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2024年上半期「よく読まれた記事」ランキングTOP5発表

フォレスト出版編集部の寺崎です。

いよいよ6月もあと1日。今年は梅雨入りが遅いので、なんだか変な感じです。7月に入ると、一気に「夏!」という感じになりますが、暑いのが苦手な人にとっては地獄の季節がやってきます。

というわけで、今日は2024年上半期に投稿したnote記事の「読まれたビュー数ランキング」を発表します。上位TOP5です。

どの記事がよく読まれたのでしょうか。
では、いってみましょう!

2024年6月30日追記:
6月29日に投稿した際のランキング情報に誤りがありました。訂正しました。謹んでお詫びいたします。

第5位 新NISAは国家の陰謀なのか!?

かねてより「これだけ政府が推してくるNISAって、逆に裏があるのでは?」と勘繰っていた矢先に目にした、ゆうこりんの発言を取り上げたニュースが胸にぶっ刺さり、衝動的に書き出しつつ、担当書籍新NISAとiDeCoでお金を増やす方法』(山崎俊輔・著)を宣伝しました。

2024年に入って、やたらと新NISAが盛り上がる割には「すでにNISA口座をを持っている人の手続きはどうすればいいの?」について答えてくれる記事が少ないので、本書から該当部分を抜粋してご紹介した次第です。

第4位 「オルカン一択は危険」と言われる根本理由【後編】

第3位 「オルカン一択は危険」と言われる根本理由【前編】

「根本理由」という表現は東洋経済オンラインの記事タイトルの鉄板パターンをパクリました。笑

「オルカン」を知らない人にとっては、なんのことやらですが、NISA、インデックス投資を実践している人にとってはビビッとくるはず。

オルカンとは「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」という投資信託の略称で、いま日本でいちばん売れている投資信託です。米国株メインでリターン率が高いため人気なのですが、「一択は危険」と逆張ったことで読んでくださった読者が多くいたようです。

じつはメルマガでも同じタイトルで記事を流したのですが、そこそこよいCVR(コンバージョン率)でした。

第2位 【会社経営】「無借金経営」が危ない理由

自らも140億円の負債から自立再生を成し遂げ、1500社以上の中小零細企業の社長を救ってきた経営アドバイザーとして知られる三條慶八さんの新刊『1500社の社長を救った虎の巻 経営の極意』を紹介した記事。

記事タイトルの「無借金経営が危ない理由」というワードが気になった読者が多くいたと想像されます。

記事では無借金経営の危険性について解説している箇所を全文公開しています。本書はかなり分厚く、「経営のバイブル」といえる1冊としておすすめ。

では、2024年上半期、栄えある「一番読まれた記事」はどれか!?

第1位 【2023年度まとめ】新米編集者の制作裏話大公開!

入社3年目の美馬さんによるまとめ記事が、2024年上半期の投稿記事TOPでした。

この記事は2023年度に担当した書籍を紹介しつつ、苦労話などを公開しています。考えてみたら、出版社の編集担当による担当全作品の紹介って、意外とありそうでなかったから、注目を集めたのかもしれません。

自分も来年の3~4月あたりに「全担当作まとめ」をやってみようかなと思った次第です。1年の振り返りにもなりますしね。

以上、2024年上半期TOP5の記事紹介でした!

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