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#382【ゲスト/潜在能力】潜在能力が発火する「クスリ絵」とは?

このnoteは2022年4月28 日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

今井:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める、今井佐和です。今日と明日は「“幻の潜在能力点火法”と最強の“クスリ絵”」をテーマにお届けしたいと思います。そこで本日はスペシャルゲストをお呼びしています。あなたの潜在能力が発火する最強のクスリ絵の著者の丸山修寛さんと編集者の水原さんです。よろしくお願いいたします。

丸山・水原:よろしくお願いします。


企画のきっかけは「カタカムナ」

今井:では早速ですが、私の方から丸山先生のご紹介をさせていただきたいと思います。
丸山修寛さんはドクターであり、医療法人社団丸山アレルギークリニックの理事長でいらっしゃいます。山形大学医学部卒業後、東北大学病院第一内科で博士号を取得され、宮城県仙台市にて開業されました。標準医療に加え、東洋医学、電磁波除去療法、波動や音叉療法など、体にいいとされるものは徹底的に研究し、実践。休みの日も研究に没頭なさっているそうです。「クスリ絵」は、丸山さんが構築した独自の治療法の一つで、多くのメディアで取り上げられ、様々な商品や書籍も手掛けていらっしゃいます。また、治療や研究だけでなく、「丸山修寛の呟き」というウェブサイトで研究活動を記した直筆漫画を公開し、幸せになる情報マガジン『丸ちゃん通信』も発行していらっしゃいます。ということで、こんな素敵な先生に来ていただいているんですけれども、まず水原さんにお伺いしたいのが、この本が生まれるきっかけは何だったんですか?

水原:私が初めて丸山先生にお会いしたのは2016年前後だったと思うんですけれども、スピリチュアル雑誌の取材でお会いしました。丸山先生は仙台から品川まで講演会でいらっしゃっていまして、そこで私は「カタカムナ」についてのお話を伺いました。「カタカムナ」とは、縄文時代より古い時代に日本にあったとされる文明で、記号のような「カタカムナ文字」や、「カタカムナウタヒ」と言われる五七調の歌が知られていまして、丸山先生はその「カタカムナ」を治療に使えないかをずっと研究されていたんですね。で、取材では「カタカムナ」についての重要な発見をなさったということで、パワーポイントを展開しながら、ホテルのロビーで情熱的に説明してくださいました。その直後に、丸山先生は「クスリ絵」の出版でブレイクされて、あっという間に有名人になられたんですけれども、私は「“カタカムナ”が想像以上に人間の可能性を開く鍵になる」というお話が印象に残っていて、いつかまた丸山先生とお仕事させていただきたいと思っていました。で、今回は「カタカムナ」ではないんですけれども、重要な潜在能力に点火していくっていう、そういうお話で、これが今の時代には重要なんじゃないかなということで、本の出版をお手伝いさせていただくという想いが実ったという感じですね。

今井:そうすると、だいぶ前に出会っていらっしゃったということだったんですね。

水原:はい。

今井:丸山さんはスピリチュアルにも造詣が深くて、様々な治療法、先ほども音叉ですとか、波動除去など、色々とお話があったんですけれども、この『あなたの潜在能力が発火する最強のクスリ絵』というのは、どのような本なのでしょうか?

30年前に生まれた「潜在能力点火法」を現代に蘇らせた本

丸山:はい。30年前に「潜在能力点火法」というメソッドが発表されました。これは三木野吉先生という科学者が発表された宇宙の真理です。ただ、この「潜在能力点火法」は、ちょっと難しい点もありまして、言葉で表現するには限界があると思ったんですね。そこで誰もが簡単に「潜在能力点火法」をできるようにということで、顕在意識と潜在意識に簡単に点火することができる「クスリ絵」っていうのを今回は載せることにしました。それによって、あまり苦労せずに、努力なしに、潜在意識と顕在意識の調和が起こるようにしようと思ったのが今回の本です。
現在も三木先生のお弟子さんたちが大事に語り伝えてはいますが、やっぱり内容がすごく奥深いゆえに、知る人ぞ知る方法となって、広がっていない状態なので、なんとかこんな素晴らしい方法を広げていきたいなと思いました。ある時、私はこのメソッドを知り、非常に有効であることに気づいたんですね。そこで、今の人にも理解してもらえるように、なるべくシンプルに整理して、基本を守りながら、みんなが簡単にっていう意味でこの「クスリ絵」っていうものを作っています。

今井:ありがとうございます。この「潜在能力点火法」というのは、潜在能力が開花する方法なのでしょうか?

丸山:そうなんです。私たちの潜在能力には驚くような力が眠っています。私はドクターなので、病気の治癒に焦点を当てていますが、特に潜在能力が花開くことで治療法の分からない病気が治ったりします。私自身も三木先生の「潜在能力点火法」に出会って、実践することで、死ぬのではないかと思っていた不整脈が治ったりしました。25年ぐらい頭痛が続いている長年の友人の頭痛が治ったり、末期の大腸癌の女性が回復したりと、エビデンスもどんどん増えてきています。他にも人間関係が良好になったり、トラウマが解消されたり、いいことばかり起こるようになったというような人も最近では表れていますね。

今井:そうなんですね。潜在能力というと、未知なる力が発揮されるみたいなイメージがあったのですが、自分の健康状態までよくなるみたいなところもあるんですね。ところで、丸山さんと言えば「クスリ絵」が有名でいらっしゃって、私も「クスリ絵」を見たことがあるんですけれども、とても綺麗でステンドグラスの様と言うか、すごく不思議な絵だなって思ったんですけれども、丸山先生、「クスリ絵」についてもご説明いただいてもよろしいでしょうか?

色と形を使った神聖幾何学を組み合わせた「クスリ絵」

丸山:はい、「クスリ絵」というのは、神聖幾何学や色、カタカムナなど、様々な古今東西の知恵が詰まった曼荼羅の様な絵です。「クスリ絵」が生まれたきっかけは、私のお師匠さんが、6割以上の末期がんを治してしまうというような、すごいお医者さんだったんですけども、その先生が五色の色をお使いになった絵を、胸のところに貼ることによって、大学病院でも治らないような病気をどんどん治されていたんですね。そこで、色だけじゃなくて、形にもそういった力があるんじゃないかと考えて、色と形を使った神聖幾何学を組み合わせた「クスリ絵」っていうのを作り始めたんですね。もちろん最初はあまりうまくいきませんでしたが、今では薬を超えるような効果を示すぐらいになっています。あとは、患者さんを診察した後は自分の力が及ばなくなるんですけども、「クスリ絵」を患者さんの背中なんかに貼ってもらって、次来るまでずっと貼ってもらうことで、いわゆる「クスリ絵」の効果で、患者さんを守れたり、症状を改善し続けることができるという点で、この「クスリ絵」を、今日も多くの方に使っていただいています。

今井:ちなみにこの「クスリ絵」というのは、健康の回復にすごく効果があるのかなと感じているんですけども、他にはどのような効果がありますでしょうか?

丸山:健康回復効果はありますけども、あとは面白いことに、運がよくなるですとか、経済的な面がよくなったりとか、就職が上手くいったりとか、人間関係がよくなったりとか、不和だった家族が非常に仲良くなったりとかですね。あとは、インスピレーションを受け取って、仕事に活かしたり、色んなことができるみたいですね。と言うのは、心という意識は光で出来ています。物理的な光とは少し違うんですけども、潜在意識も顕在意識も光で出来ています。で、「クスリ絵」というのは、実はこの光に対していい影響を与えるというのと、潜在意識は難しい話よりもどっちかっていうと子供っぽいところがありまして、虹なんかが好きな感じで、色んな綺麗な絵が調和したものが非常に好きなんですね。だから「クスリ絵」を見せると潜在意識が私達ととっても仲良くなりたいというようなことを言ってくれるので、潜在意識が自分の味方につきやすくなるわけですね。
「ホ・オポノポノ」というハワイの考え方がありますけれども、あれだと結構「愛しています、ありがとう」って言いながら、かなり時間をかけて、やっと潜在意識とコンタクトが取れるんですけども、今回の「クスリ絵」を使う方法では、簡単に潜在意識と素早くコンタクトが取れるようになりますので、知らないうちに様々なことがよくなったり、運命が好転していくんだと思います。部屋に飾ったり、身につけたり、願い事を書き込んだりとか、使い方は皆さん、様々やってらっしゃいます。

今井:ありがとうございます。今回の『あなたの潜在能力が発火する最強のクスリ絵』にも新しい「クスリ絵」が収められていらっしゃいますよね?

丸山:はい。一番大切なのは、潜在意識の「クスリ絵」と、顕在意識の「クスリ絵」なんですけども、これらの「クスリ絵」はなんとか三木先生の「潜在能力点火法」がすぐに実感できるようにということで、作られた「クスリ絵」です。本の表紙のこの顕在意識の「クスリ絵」と裏表紙の潜在意識の「クスリ絵」は見た人の潜在意識や顕在意識がこれをほしいと思う、これを自分も知りたいと思うようになるような、そういった「クスリ絵」です。中の付録をコピーしてもいいですけども、胸の前と後ろに貼りますと、ものすごく体がポカポカして、症状にも効いてくる人が非常に多いですね。だから、胸側に顕在意識で、潜在って言うぐらいですから、見えない背中に潜在意識を貼っていただくと非常に調和して、体がポカポカするとか、様々ないいことが起こるみたいです。

「クスリ絵」の効果的な貼り方とは?

今井:ちなみに貼る時は色が付いている方を自分にくっつけた方がいいですかね?それとも、色が付いている方は外に向けた方がいいですかね?

丸山:基本的には外に向けます。と言うのは、僕たちは、皮膚の内側にだけあるのではなくて、皮膚の外側まで広がっていて、ご存知のようにオーラっていう部分も自分ですので、オーラに向けて絵を置くとオーラが綺麗になって、オーラが綺麗になると、オーラから私達に“気”と言うエネルギーが来るので、とても私たちが元気になります。もちろん、自分の皮膚の方に向けちゃいけないっていうことではないですけども、基本的にはオーラ全体まで人間として見ていますので、「クスリ絵」は外側に向けて貼っています。

今井:なるほど。だからオーラも含めて、顕在意識も潜在意識も調和していくということなんですね。

丸山:そうなんです。

水原:そうですね。顕在意識は自覚できる理性的な意識である一方、潜在意識は自覚できない意識なんですね。で、潜在意識には様々な情報が詰まっているんですけれども、ここしばらく世の中の主流としては、潜在意識を鍛えるとか、潜在意識に働きかけるとか、潜在意識にフォーカスした能力開発本ですとか、自己啓発本が多かった印象がありますね。
一方で顕在意識には意味がないとまで、かなり軽んじられていたような感じがします。ですけれども、丸山先生はこの本でもお書きになられているんですけれども、実は顕在意識の調和が先に必要なんだということなんですね。確かに顕在意識は理性の部分なので、ここがまともに機能していないと、やはり物事が現実的にうまくいかないのは当然だなと思いました。なので、潜在意識重視ではなく、潜在意識も顕在意識もどちらも大切なんだなと改めて考えさせる本になったのかなと思います。

丸山:そうですよね。「潜在能力点火法」を開発、提唱された三木先生も本の中で、「まず顕在意識を調和させることが非常に大切だ」とおっしゃっています。なぜなら、「まず、顕在意識が主導で潜在意識を導いていくんだよ」ってことをおっしゃってまして、潜在意識が私たちを導くのではなくて、私たちが率先して、この「潜在能力点火法」をやって、自分たちが本当は光なんだということを、しっかりと認識して、それを潜在意識にも伝えて、二人三脚で、光の世界というか、自分が光だということをやっていこうというようなことをおっしゃっていますね。

潜在意識と顕在意識を調和させると何が起こるのか?

今井:ちなみに潜在意識と顕在意識を調和させると、どのようなことが起こるのでしょうか?

丸山:まさに潜在能力が開花して、健康になったり、仕事や勉強、人間関係が上手く行ったりするんですけども、実際、面白いことに、「潜在能力点火法」を読まない人でも、本の前絵と後ろの絵を貼ってみると、本当に様々ないいことが起こってくるというのが、やっぱり面白いなあと思っています。もちろんそれはきっかけにすぎなくて、いいことが起こっても、それだけに満足するんじゃなくて、人は光だというところまでいってほしいなあと思っています。
あとは調和すると何が起こるかというと、僕は第三の目で人の悪いところが即座にわかるんですけども、そういった能力がより研ぎ澄まされてるとか、あとはビジョンが見えてきたりとか、天使みたいなものや神様みたいなものが目の前のスクリーン、本来は光が映るところに映ったり、あとは患者さんがなぜ病気になってるかという原因まで、まるで映画のように映ってくることがあります。そういったことが自分にとって診療する上で非常に役に立ってますので、皆さんも色んな能力が開花していくので、楽しみにやっていただくといいと思っています。

今井:ありがとうございます。顕在意識と潜在意識の「クスリ絵」、私もさっそく体に貼って試してみたいと思います。丸山さん、水原さん、今日はありがとうございました。

丸山・水原:ありがとうございました。

(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)


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