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「損するのが怖いからNISA始められない」というあなたへ

おはようございます。フォレスト出版編集部の寺崎です。

 新NISAがスタートして半年が経ちました。

 金融庁の発表によれば、NISA口座開設件数、買付額ともに前年同期比の約3倍に増加したそうです。

NISAは「小額投資非課税制度」です。

 積立投資した商品を売却する際に通常であれば税金を20%取られるところまるまるもらえるという制度です。 もっとざっくり言うとNISAとはあなたが投資をした「利益」に「税金がかからない」ようにしてくれる制度。

そんなわけで今では国民の4人に1人が利用しています。 

こんな「不安」や「迷い」はありませんか?

でも、いざNISAを始めてはみたものの、こんな迷いを感じている方もいるのではないでしょうか。

「それでもやっぱり損するのが怖い」
「運用商品はこれでいいのか?」
「分散投資って、具体的にどうやるの?」
「年収の何%を投資に回すべき?」

 一方、NISAを始めるのを迷っている人は次のような疑問や不安を抱えがちだと想像されます。 

「(NISA実践者と同じく)損するのが怖い」
「どの金融機関を選べばよいかわからない」
「どの商品を買えばいいのかわからない」
「iDeCoやってるから、それで十分でしょ?」
「そもそも投資の知識ゼロだから不安」

とってもよくわかります。

ぶっちゃけ、私もNISAを始めるまで何年もかかりました(積立投資のバイブル『お金は寝かせて増やしなさい』の担当編集なのに……汗)。

 単純に「始めるのがめんどくさい」
・・・これも理由としてありますよね。

あなたの背中を優しく後押しする1冊!


でも、ご安心ください。 

「投資信託」「分散投資」「旧NISAと新NISA」「リバランス」「オルカン」「S&P500」…… これらチンプンカンな言葉だらけの情報をすっきりまとめたNISA解説書があるからです。

鬼塚祐一・著『50歳ですが、いまさらNISA始めてのいいですか?』

 本書はタイトルの通り、50代以降向けとなってはいますが、どの年代の読者が読んでもOKなんです。

その証拠にこちらのアマゾンレビューをご覧ください。

50歳から始めるNISAはもはや手遅れなのか?

 2024年現在、50歳以上の方のなかには、こんな風に信じ切っている人も多いでしょう。 

「この歳でNISAなんて……いまさらでは?」
「投資できる期間が限られているからムリ!」

 投資系の某人気YouTuberが「50代以降は投資なんてしないで節約して質素に暮らすべき」と主張しているのを聞いて絶望してしまった……なんて話も聞きます。 

ですが・・・ちょっと待った! 

本書『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』では、投資経験ゼロの50代の方がNISAで効率よく資産を形成する方法を、実例とともにばっちりお伝えしています。

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