【本づくりの舞台裏】企画が通る・通らない問題
フォレスト出版編集部の寺崎です。
先日、とある他社の出版社の方々とZOOMで雑談する機会がありました。その版元はビジネス書とは異なるジャンルでしたが、ジャンル以外にもいろいろ違いがあって新鮮でした。
フォレスト出版は「月2回の企画会議」「1回の会議で2本以上の企画書を提出」をノルマにしています。刊行予定点数が足りない場合は2本以上出してもいいし、最近だと書店流通させないネット販売限定書籍とか、ボーンデジタルといった企画もあるので、それらは「+α」の企画として本数には数えま