マガジンのカバー画像

フォレスト出版立ち読みの本棚

867
フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

【マネジメント】「ストレスなし」で、部下を思い通りに動かすテクニック

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 やるべきことをちゃんとやってほしい――。 それを部下に指示するとき、あなたならどのように伝えるでしょうか? 今のご時世、普通に指示するだけで「パワハラ」認定されてしまうのではないかと、部下に思うように言えないリーダーが増えているようです。そのような背景から、リーダーが部下に思い通りに動かすためには、それなりのストレスがかかります。 でも、チームや組織として、いわゆる仕事として、部下に言い訳させずにやるべきことをやってもら

フォレスト出版年間ランキング2022を発表!

今年も残すところ、あと1週間。 われわれ編集部が2022年に世に送り出した新刊が何冊か、数えてみたら、合計56冊でした。今年は編集者の入れ替わりもあって大変でしたが、なんとかスマッシュヒットも出しつつ、がんばりました。 というわけで、今日は2022年を振り返って、フォレスト出版の年間ランキングを発表いたします! (集計既刊:2021年12月1日~2022年11月30日 【第10位】『お金は寝かせて増やしなさい』(水瀬ケンイチ・著)2017年12月刊行の本書。おかげさまで

【マネジメント】人を動かすなら、「コーチング」ではなく「ティーチング」

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 会社やチームの「空気」は、その結果やメンバーのモチベーションに大きく左右します。「メンバーをいい方向に持っていきたい」「自分の組織やチームの悪い空気を浄化したい」と思ったら、具体的にどのように変えていけばいいのか? リーダーとしてやるべきことは何か? 現場に入って、目標を絶対達成させる超人気コンサルタントとして知られる、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘さんは、著書『「空気」で人を動かす』の中で、「チー

気になるあの子をデートに誘うときに使いたい心理テクニック

フォレスト出版編集部の寺崎です。 今日はクリスマスイブ。 意を決して気になるあの子をデートに誘う・・・なんてシチュエーションの男子もいるかもしれません。 そんなときに使えて笑える1冊として個人的には『ラブ理論』がおすすめです。 だがしかし、もっと即効性のあるバイブルがあるのです。 それが・・・『思い通りに人をあやつる心理テクニック101』。 今日は本書から「意中の相手のハートを撃ち抜く心理テクニック」をいくつかご紹介します。 ドキドキさせて意識させる「吊り橋効果

【マネジメント】「会社・チームの空気」を変えるテクニック

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 結果を出す会社や組織、チームは、「場の空気」を大切にしています。会社やチームの空気を変えたい――。 そう思ったときに、間違った対策をしては逆効果であることは、このnoteでもお伝えしてきました。 では、「自分の組織やチームの空気を変えたい」と思ったら、具体的にどのように変えていけばいいのか? リーダーとしてやるべきことは何か? 横山さんは、著書『「空気」で人を動かす』の中で、「チームの空気」を変えるためのテクニックを

【マネジメント】社内アンケートが、逆に「チームの空気」を悪くする!?

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 現場に入って、目標を絶対達成させる超人気コンサルタントとして知られる、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘さんは、「組織を変えよう」と思ったときにとってしまいがちな「間違った対策」があると言います。 その間違った対策の1つに「社内アンケート・意識調査」を挙げています。 アンケートを通じて、構成メンバーの意見を吸い上げることによって、その意識や意見を取り入れたマネジメントに生かしていく。実に理想的にも思

【マネジメント】「チームの空気」を変える、3つの効能

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 チームの「場の空気」が結果やメンバーのモチベーションに大きく左右することは、リーダーの立場にある人はもちろん、所属するメンバーも実感した経験は一度や二度はあるのではないでしょうか。 あらためて、チームや組織の「場の空気」を変えると、具体的にどんな効能があるのか? 現場に入って、目標を絶対達成させる超人気コンサルタントとして知られる、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘さんは、著書『「空気」で人を動かす

たまには頭の体操を!難易度低めのクイズでも解いてみよう!

いやあ、サッカー日本代表、クロアチアに負けてしまいましたね。惜しかった……! といっても、今回の代表戦をリアルタイムでフル視聴したのはスペイン戦のみ。 ドイツ戦は1点奪われてからふて寝しましたし、コスタリカ戦も舐めプの隙を突かれて失点したので、頭にきてテレビを消しました。クロアチア戦は寝坊して後半途中からしか見られませんでした。 で、フル視聴したスペイン戦はカオスでしたね。裏カードのドイツvs.コスタリカの結果で、一時は日本とコスタリカがグループ突破という珍事が起こる可能性が

【マネジメント】間違いだらけの「チームの空気」改革対策

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 結果を出す会社や組織、チームは、「場の空気」を大切にしていることは、このnoteでも数回にわたって紹介してきました。 ▼関連記事はこちら 現場に入って、目標を絶対達成させる超人気コンサルタントとして知られる、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘さんは、「組織を変えよう」と思ったときにとってしまいがちな「間違った対策」があると言います。 その「間違った対策」に共通しているのは、「空気」ではなく「人」に

「劣等感」と「使命感」が原動力となるソース・オブ・エナジー

フォレスト出版の寺崎です。 これまで3回にわたって『経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術』(小野壮彦・著)から、おいしいところをご紹介してまいりました。 ▼第1回 「人を見る目」は鍛えられるのか? ▼第2回 人の本質を見抜くには「4つの階層」に分解すればいい ▼第3回 「知識・経験・スキル」を評価する人事採用はもはや時代遅れ!? 今日はいよいよ、最深部の「ソース・オブ・エナジー」について見ていきたいと思います。 地下3階の「使命感」と「劣等感」が人を突き動かす目

【マネジメント】結果を出すチームは、なぜ「できる人」よりも「場の空気」を優先するのか?

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 結果を出す会社や組織、チームには、どんな共通点があるのか? マネジメントする立場にある人にとっては、気になる問いですよね。 いくつか共通点があり、要素があるのですが、その重要な要素の1つに、チームを編成するメンバーの一人ひとりの意識にあると語るのは、現場に入って、目標を絶対達成させる超人気コンサルタントとして知られる、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長の横山信弘さんです。 どんなに結果を出す人物、いわゆる

信頼している友人や同僚に、悪口を言われても気にしないでほしい

12月になりました。 忘年会の季節です。 勘弁してくれという人も多いでしょう。 私としては、行きつけの飲み屋が予約で入れなくなるのが一番残念です。 また、会社の忘年会も行く気になりません。その理由を4つほどあげてみましょう。 理由①:同じ会社に長く勤めているからか、「しゃべることがない!」。今更かしこまって話すのも芝居じみて興醒めする。 理由②:逆にくだけた雰囲気でも、それはそれでセクハラをしたり、舌禍を起こしたりしまうのではないかと、怖くなる(経験済みなので)。 理由③: