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フォレスト出版立ち読みの本棚

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フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー
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2020年9月の記事一覧

【人間関係】嫉妬される人は被害者なのか?――嫉妬されやすい人の5つの特徴

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「社内でこのような中傷をされた」 「同僚にこんな嫌がらせをされた」 「あの人との人間関係がうまくいかない」 そんな人間関係のトラブルの根幹にあるものは何か? 産業カウンセラーの川村佳子さんによれば、その多くは「嫉妬」だといいます。 川村さんのクライエントの多くは、「嫉妬されて私はとても困っているんです。だから、話を聞いてほしい」と必死に訴えてくるそうです。 たしかに、嫌がらせをされるのは、深刻な問題です。ただ、川村さん

生産性が高い人は、努力しないですむ方法を考える

まだ新型コロナウイルスがここまで社会を変えるとは想像もできなかった今年の2月下旬、『問題解決力を高める「推論」の技術』の著者・羽田康祐さんと2作目について打ち合わせをしました。 難しめのビジネス書を読まれる方からかなり評価が高い本です。本当にオススメです! そのときのテーマは、「ビジネスパーソンに一番ニーズのあるテーマとは何か?」について。ビジネスにまつまるさまざまな問題をピックアップしては、あーでもない、こーでもないと意見を出し合っていたのですが、最終的に次のテーマで行

「リモートワーク」でもウツ気味ならず、心が健康になる呼吸法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 以前に比べて、「最近、声を出して話す時間が減ったな」と感じることはありませんか? 仕事にしろ、プライベートにしろ、メールやチャットで簡単にコミュニケーションがとれるようになったので、電話で話す機会が減ったり、わざわざ人に会いに行って話すことが減ってきています。特に最近は、「リモートワーク」が増え、声を出す機会はますます減ってきている人も多いのではないでしょうか? 実に効率的、利便性が高くなったと思えるのですが、声を出す機会

こころの痛みを和らげる音楽のチカラ

フォレスト出版編集部の寺崎です。 昨日、俳優の竹内結子さんが亡くなったニュースが流れました。死因はうつ症状による自殺ではないかという噂が飛び交っていますが、三浦春馬さんの自殺もしかり、どんな理由であれ、誰かが自ら命を絶つことほど、悲しいニュースはありません。 私自身は「うつ」をはじめとするメンタル系の症状にかかったことがなく、想像することしかできませんが、苦しんでいる当のご本人に伺うと、ホントに心底苦しいそうです。 そうした苦しんでいる人が少しでも笑顔になれば・・・との

「めんどくさい」を避ける5つの考え方

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「めんどくさい」という感情は、どんなに聖人君子のような方でも、今までに一度は湧き起こったことはあるのではないでしょうか? たとえば、 「起きるのが、めんどくさい」 「今夜の献立を考えるのが、めんどくさい」 「化粧を落とすのが、めんどくさい」 「職場での人間関係が、めんどくさい」 「あの人に連絡するのが、めんどくさい」 「勉強するのが、めんどくさい」 「掃除するのが、めんどくさい」 「雨の日に外に出るのが、めんどくさい」 「

「お金の本質」を知りたければ避けて通れない1冊

フォレスト出版編集部の寺崎です。 最近、いろいろ価値観が変容しています。いい大学出て、いい会社に入って、それで幸せなの?という感じです。かといって「好きなことをやっていこう」にも違和感を持ったりします。 いずれにしても、そこに関係してくるのは「お金」。 出版の世界でよくいわれるのは「お金」「健康」「人間関係」は、「夜も眠れないほど悩む題材」としてベストセラ―の定番テーマです。 とくに「お金」は人生設計において、きわめて重要。 でも、そのときに「ただただ稼げばいいのか

【プロがあなたの魅力を診断】女性は4つの魅力に分けられる!

数年前のことですが、ある女性の書店員さんが、休憩時間に読んでいたら泣いてしまった・・・とツイートしてくれた本があります。 その本のタイトルは、『毎朝、自分の顔が好きになる』。著者は日本で最大級のメイク教室を主宰している内田裕士さんです。 本日は、『毎朝、自分の顔が好きになる』から、「はじめに」を全文公開いたします。なんと、あなたの魅力をプロが判別してくれる無料プレゼントつきです! 今回の記事の最後に無料プレゼントのURLをご案内しますので、ぜひ最後までお読みください!

残念な部下が、あることをきっかけに、リーダーに頼られる右腕になった話

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 人材不足が深刻化しています。 コロナ禍の影響で、採用市場が「売り手市場」から「買い手市場」になったとはいえ、採用予算が思うように確保できず、今いる限られた人材で戦っていかなければならない状況にある企業は多いようです。 ただ、今の限られた人材でなんとかしようと思っても、「失敗を繰り返す」「飲み込みが悪い」といった、いわゆる【残念な部下】がいて、戦力にならない……。 そんな悩みを抱えるリーダーが考えるのは、今の「残念な人材」

【現役モデルが実践】「姿勢」を一瞬で正す方法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 ウォーキングと姿勢。 この2つがいずれも毎日の体調に密接な関係があるのは、健康に関心が高い方ならご存じですよね。 正しく歩けば、正しく筋肉が使われて、さまざまな好循環が生まれます。 姿勢が良ければ、体内の内臓が正しい位置にあるので、内臓機能が本来の働きをしてくれ、血流も良くなるわけです。 カリスマ現役モデルで、姿勢・ウォーキングアドバイザーとしても知られる仁香さんは、著書『この習慣で美人になれる』の中で、「この効果を最大に

「断糖生活」を3日間やってみて、いろいろわかったことがあったので報告してみる。

フォレスト出版編集部の寺崎です。 みなさんは「断糖」をいう言葉をご存じでしょうか。 『シンクロちゃん』の著者・佐藤由美子さん(サトユミ先生)がFacebookで「お腹が空いたは洗脳だった?」というちょっとドッキリなタイトルで・・・ 実は今、断糖生活をしています。 知人が、断糖生活をしているのを聞いて、興味を持ったのがきっかけです。 低糖質ではなく「断つ」というのがポイントです。 ・・・という書き出しの投稿をしていました。 「断糖」=糖を絶つ。 糖質制限という言葉は

【美脚モデルが教える】「脚のむくみ」を一発で解消する方法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 多くの人を悩ませる「脚のむくみ」。 立ち仕事の多い方や、ヒールの高い靴などを履く機会の多い女性の悩みというイメージがありますが、最近、通勤で歩くことも少なくなり、リモートワークでずっと座っていることによって、むくみが気になるようになったいう人も多くなっているようです。 夜、脚に老廃物が溜まったまま眠ってしまうと、そのパンパンの張りがそのまま脚の太さに変わってしまったり、足のつま先まで血液がうまく行き届いていない証拠でもある

ロングセラーの必要条件はなんだろうと考えてみたときに、意外にも必要なものはアレだった。

「ベストセラー」と「ロングセラー」の違いってなんでしょう? そもそもベストセラーにならなければロングセラーにもならない。だから、ベストセラーがそのまま売れ続けたらロングセラーになると考えられます。 現実には、ドカーンと短期に売れて、その後パッタリというベストセラーも少なくありません。そんななか、ずっと読者を回転させながら売れ続けるロングセラーに育つものもあります。 両者の違いはどこにあるのでしょうか?コンテンツが優れていることは大前提として、ロングセラーの必要条件を考え

なぜ、「えーっと」とが出てしまうのか?

スピーチや面接などで頻出する〈えー〉や〈あー〉。 「えー、本日はお日柄もよく、あー、ますます……」のアレです。 少し出るくらいならまったく気になりませんが、これが頻出すると耳に障ります。「えーあー人間は落とす」という面接担当者もいるほどです。 あなたの仲間や会社の中にも、〈えー〉や〈あー〉を頻出する人が1人や2人、思い浮かべているのではないでしょうか。あるいは、これを読んでいるあなたが当事者かも……。 このようなスピーチや会話に頻出する〈えー〉や〈あー〉などの無意味な言葉を「

【まえがき&目次_全文公開】あの伝説の経営者なら、この時代をどう対処するか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 こちらのnoteで数回にわたってお伝えしてきた、日本マクドナルド創業者にして、伝説の経営者・藤田田(ふじた・でん)のビジネス哲学。 その哲学から導き出された思考法や実践法は、孫正義さんや藤田晋さん、中田敦彦さんなど、今もなお多くの経営者や成功者を魅了しています。 その思考法や実践法を、18年にわたって藤田田の部下として、ブレーンとして体得してきた人物がジーン・中園さんです。 そんなジーン・中園さんが藤田さんから直接体得し