栗城史多さんの実像を追った河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の短い感想
『デス・ゾーン』(河野啓、集英社)のKindle版を読んだので、せっかくなので、その感想を。
編集者が書いた書評というと、余計にハードルが上がるので、期待されると困ります。
まとまりが悪くて読みにくいと思いますが、興味がある人はぜひ。
●栗城史多と小池都知事の違い以前、このnoteで現東京都知事の実像に迫った『女帝』について感想を書きました。
小池都知事の場合、多くの疑問が指摘された「カイロ大学卒業」という経歴も含め、自分の「願望」がことごとく「成就」していく様に、スピ風