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スタッフミーティング

月初めにスタッフミーティングを行っています。

情報量が多い

こういう活動は、どうしても情報量が多くなるものでしょうか。丁寧にこどもを見ようとしたり、みんなの気持ちや合意形成を大切にしようと思うと、情報量が多くなるのでしょうか・・・。

この問題をどうしたら、スマートにできるのか、あれこれ考え中です。

たとえば、こども一人ひとりの様子は、音声メディアで共有してみたり・・。これは私自身もやっていて楽しいのですが、それで全員のことを網羅するのは難しかったり。

スタッフも勇気づけ合う

スタッフのコンディションもとても大切だな、と思います。でもそれはいつでも勇気満タンってことではなく、そうでないことをお互いに気軽にシェアし合ってフォローし合えることが大事かな、と。

私自身のコンディションがいまいちな時に、他のスタッフは元気かもしれないし、私がエネルギー不足だと感じている時に、ちょっとしたことに気配りができない部分を、自然と他のスタッフがフォローしてくれることもよくあります。

なので、スタッフがお互いを知るって大切です。

そんな年始のミーティング

6人のスタッフ中、4人しか集まれなかったのですが・・気づいたらスタッフの今年の抱負や展望を話す時間になっていました!

年始から年度末にかけて、変化の起きやすい時節かもしれません。

今、こんな状態で、こんなことに向かっていきたいと思っている、といった私生活を含む話題が多岐にわたり、そんな時間も楽しく、お互いにリスペクトの気持ちでいっぱいになります。

他を知り自分を知る

昨年、JDEC主催のフリースクール全国大会に出たことや、我が子がいくつかのオルタナティブスクールにかかわらせてもらったことなどから、他はこうしているけど、かのこではどうだろう?という話題も多く出てくるようになったと感じます。

そこには前提条件が深くかかわってくることも。

週1回開催でできることは限られています。でも限られているからこそ、特化することもできます。

そして、やっぱり勇気づけとオーナーシップが軸になることを確認し合いました。

年始の初回活動日です!

さて、私の今日の勇気は何パーセントくらいだろう??

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