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what? 生活の中で自然の巡り合わせに出会いますか?

自然とは山や川、草、木など、人間と人間の手の加わったものを除いた、この世のあらゆるもの。

・蛇の抜け殻
・蝉の抜け殻
・蜂の


蝉の抜け殻
蜂の巣

庭先で出会った自然物。

ついさっきまで昆虫や爬虫類の身体の一部だった。また体温が残っているような気配すら感じる。

 自然の中の落とし物が好きです。
他に野蚕鳥の巣植物の実などいろいろ持ち帰って眺め、想像する楽しみ…


野蚕(やさん)
足元で見つけた時は中の蚕は孵化して飛び立っていました。


一つの蚕の糸は1500mと言いますが破られると糸の用をなさなくなります。


歩く目的(ウォーキング)は出会いを探している意味もある。

真似のできない自然物。出来たとしてもそれは自然ではない。

 養老孟司氏は都会には自然はない!と言われる。

蛇の抜け殻が絡む蛇籠はオーダーで作った。籠の中に川から何度も運んだ石(角が取れた自然石)を入れた。

家周りのバリアに制作。
時間を経て蔓植物が絡んで自然もどき。

その石の間を使って脱皮。ドウダンツツジの根本なども利用価値があるらしい。時々見かける。

 蝉の種類はわからないけど、実生で育ったポポーの葉で脱皮。今はヒグラシが鳴いている。

 蜂の巣は犬小屋の庇(ひさし)の下に付いていた。細いけれどワックスで付けたようにしっかりと付いていた。

ハニカム構造と言われるほど精巧に出来ている。

巣の材料は樹皮や枯木でかみ砕いて 薄くのばし張り付けている。 色は蛇の皮同様一言では表せない。自然色。

ミツバチが一生涯で集めてくる蜜量は小さじ一杯分という話を聞いた事がある。一撃すると一生は終わるらしい。潔い。

 スズメの巣は大変簡単に作る。枯れ草などを口ばしで集めて運んで作っている。重量制限がある。

他の敵から守られて欲しいのか人の住むすぐ近くに作る。

先日はトイの上に作ったらしく雨に流されて下まで落ちて来た。
卵から孵化したばかりのヒナも時々落とす…

 何が言いたいのか…
それらの色や質感、造形も美しく、いつまでも飽きることなく眺めている。

彼らの"自然"を見ていると人間は進化しているのかどうかわからない。営みを続ける彼らを尊敬する。

 私が習ったデザインはこうした自然から色やラインを貰って(模倣した)手で線を引き、筆で色を作ってケント紙に烏口を使って彩色した。
自然は崇高なものだった。

現在はPC内で作られている。aiさんに頼めばより簡単で良い。

あゝプロダクトは終わった。と感じた日があった。

 民藝と呼ばれるほど個性はない、クラフトと呼ぶには手の跡にこだわり、工芸とは行き先が異なると思った。

個性を重視することもなく、誰かが丁寧に作った魅力的な作品(織物)が希望だった。


 以下AIさんに記事のアイデアを提案してもらった。


  • 自然美を体現したアート作品展示会: 自然の要素を取り入れた絵画や彫刻など、自然に対する魅力を伝える展示会を開催する。

  • 科学的なメカニズムを解説する自然の力の動画制作: 雷や火山の噴火など、自然現象の背後に潜む科学的なメカニズムを解説した動画を制作する。

  • 自然の驚異的な生命力を捉えた写真展: 植物の成長や昆虫の変態など、普段見ることのできない自然のプロセスを捉えた写真を展示する。

  • アウトドアイベントで自然と触れ合う: キャンプやトレッキングなどのアウトドアアクティビティを通じて、自然と触れ合い、リフレッシュや新たな発見を提供する。

  • 地産地消のイベントで自然の恵みを体感する: 地元産の農産物や特産品を使用した料理コンテストや販売イベントを通じて、自然の恵みを感じる食体験を提供する。

笑笑 文字数は稼げましたが、蛇も蝉も蜂もビックリ!

私のnoteは、AIさんには理解不能記事なのだろう⤵︎ 否、人工知能に自然は理解出来ないのであればそれはいい。

人の心(自然を愛でる)の位置関係も分かり易い。

夏…昼下がり

蛇は脱皮しながら成長
石と抜け殻は同化

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