見出し画像

欧州が、AppleのLightningケーブル排除の動きについて考察してみた

こんにちは。
今回ちょっとこの記事について、noteに書いてみました。
今回は(今回も?)、私の妄想含むグダグダ話です😆

それは…

欧州で、USB TYPE-Cをスマートフォンやカメラの共通充電ポートにすることを可決!
という話。
記事によると…
「USB Type-C」(USB-C)をEU圏内のすべてのスマートフォン、タブレット、カメラの共通の充電ポートにすることを義務付ける。『無線機器指令』を2024年秋までに施行
「EU圏内の製品をより持続可能にし、電子廃棄物を削減し、消費者の生活を助けるためのより広範なEUの取り組みの1つ」
ということらしいのですが…
要は、
Lightningコネクタには認証チップが仕込まれていて、Lightning対応ディバイスを作るにはAppleに承認が必須❗
独禁法違反の可能性があるのに独禁法違反で調査されても、結局スルーされてしまう❗
もう、Appleの思い通りにはさせるもんか❗

というということを、Appleに通達したという形だと私は、解釈しました。
(まぁ、欧州でもApple製品は大人気製品の一つなので、色々思うところがあったんだと思います。)

これに関してAppleは、お怒りのようですが、実はこんな感じなのではないかなと、私は想像してます。

私のイメージ図(あくまで私の妄想です。)

表向きは、欧州が決めたことに対して、ふざけるな💢💢💢という表現をする。
でも、実は、
「Lightningで稼げたし、次世代Lightningもまだ用意できてないし、まぁ、iPhone・無印iPad以外はすべてTYPE-Cを使ってるし、もういいか…」
って思ってるのではないかと。

Appleは、iPad AirでUSB TYPE-Cが使えるようになったと公表

上記の画像・外部リンクは、AppleのiPad Airの情報です。
(今でも(6月8日現在)、AppleのiPad Airの情報を確認すると出てきます。)

これを見る限り、
チップ性能が向上したとはいえ、Lightningから
「USB TYPE-Cにすると最大2倍速くなった」
と読み取れますから…。

iPhone13 Proが発売されたときにAppleは、
「iPhone13 Proで映画が撮れる❗」
という情報がありました。結構強調されてました。
そして、素晴らしい動画が流れました。
これに関しても、確かにiPhone13 Proで素晴らしい映像は撮れます。YouTubeでもiPhone13 Proで撮影した動画がいっぱいあり、
「やはり綺麗!」
って感じます。
でも、これを編集するのに、PCに移行して動画編集したよね…。
「TYPE-Cが良いな…結構大変…」
って動画編集者はもしかして思ったのかな…なんて少し想像したりします。

Appleにとっては、今回の欧州の決断が、
ちょうどいいタイミングなんじゃない
と感じてるのかもって思ってしまいました。

意外と、Appleって
iPhoneSEの筐体のように、iPhone8の筐体を使い続ける
新型MacBook Pro 13インチのように、Touch Barを使い続ける
とか、時々消費者は、こんなもんだろう…的な考えをするときがある気がしてます。
悪く言えば見下してる、良く言えばタイミングを逃して退ける事に失敗してる気がします。
今回の、Lightningの件も、
「iPhoneは製品が出るたびに、チップ性能などがどんどん向上してるのに、なぜ、TYPE-Cになぜならないの?」
という愚痴のような話が、新製品が出るたびに、あちらこちらから聞かれます。
「また、Lightningか」というため息と同時に…。

なので、今回のチャンスを逃してほしくないし、
「こんな決定ふざけるな💢」
と本当に思うのなら、次世代Lightningを発表してほしいですし、TYPE-Cを使ってる人たちがうらやむような製品作りをしてほしいと思います。

まぁ、個人的には、TYPE-Cに統一してくれる方が楽だよね~♪
けれど、TYPE-Cにも規格があるのに、見た目一緒で全然わからない問題どうにかして~😱と思ってます。

ではでは🖐😄

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?