療育を受けたか受けないかで大きく変わる？
おはようございます。
フォレストキッズの撹上です。
本日は、雨ですね。
それだけで気分が、アップしてきません。
私は、個性ある子のための個別指導塾で現役で教えてもいるので、さまざまな年齢の個性ある子の姿を見ています。
WISCや未就学時代の新版K式や田中ビネーなどの検査結果や行動を聞いてから、目の前にいる成長した本人を見ていると・・・
「成長したね！！！！」と心底思えるのです。
小さい頃から苦手な部分にアプローチできると、自尊感情の低下を防ぐこともできます。
また、放置していたら、年齢が上がるにつれてできないことも増えてしまうものなのです。
境界知能なのに・・・
素晴らしい様々な分野で素晴らしい結果を残している子もいます。
例えば、息子
WISCで総合が７０台前半であったのに・・・
囲碁６段
愛知県私学囲碁大会で２位
小６で英検３級
今は大学受験を目指して、また勉強を始めています。
小さい頃の療育がなぜ大切なのかと言いますと、
例えば、「ひらがなが読めない、書けない」という場合は・・・
1. アセスメント（評価）
フォレストキッズでは、様々な観点からアセスメント（評価）を行います。
視覚・聴覚の検査：視覚や聴覚のクセをチェックします。
発達評価：様々な事項に対して、発達の遅れがあるかチェックします。
学習スタイルの理解：子供がどのように学ぶのが最も効果的かを理解します（視覚、聴覚、触覚など）。
2. 個別支援計画の作成
評価結果に基づいて、個別支援計画を作成します。このプランは、子供の強みを活かしつつ、課題を克服するための具体的な方法をスタッフ保護者と共有いたします。
3. マルチセンサリーアプローチ（多感覚アプローチ）
子供の学習を支援するために、視覚、聴覚、触覚を活用する多感覚アプローチが効果的です。
視覚的な支援：ひらがなカード、絵本、色分けされた文字などを使用します。
聴覚的な支援：音読、歌、リズムを使ってひらがなを覚えます。
触覚的な支援：砂や粘土を使って文字を形作ったり、指でなぞったりします。
4. フォネミック・アウェアネス（音韻認識）の強化
ひらがなの音とその文字を結びつける訓練を行います。
音読とリピート：音読を聞かせ、子供に繰り返させます。
リズムや韻：リズムや韻を使って音を覚えさせます。
5. 段階的な指導
ひらがなを段階的に教えます。まず、基本的な文字から始め、徐々に難易度を上げます。
基本的な文字：「あ」「い」「う」「え」「お」などの基本的な文字や自分の名前から始めます。
簡単な単語：基本的な文字を使って簡単な単語を作ります。
文の作成：単語を使って簡単な文を作ります。
6. テクノロジーの活用
教育アプリやオンラインリソースを活用して、楽しく学べる環境を提供します。
ひらがな練習アプリ：ゲーム感覚でひらがなを学べるアプリを使用します。
オンラインリソース：教育動画やインタラクティブな教材を利用します。
7. 保護者との協力
保護者と協力し、家庭での学習環境を整えます。
家庭でのサポート：日常生活の中でひらがなに触れる機会を増やします。
定期的なコミュニケーション：支援者と保護者が定期的にコミュニケーションを取り、進捗を確認します。
8. 継続的な評価と調整
個別支援計画は継続的に評価し、必要に応じて調整します。
定期的な評価：子供の進捗を定期的に評価します。
フィードバックの提供：子供に対してフィードバックを提供し、モチベーションを高めます。
これらの方法を組み合わせることで、子供がひらがなを効果的に学び、読むことや書くことができるようになる手助けをします。
■児童発達支援フォレストキッズ
└公式サイト：https://forestkids.info
└フォレストキッズFC募集中：https://forest-group.co.jp/lp/kids-fc/
■フォレスト個別指導塾
└公式サイト：https://forest-coach.com
└NHK「東海ドまんなか」に取り上げられました
└名古屋テレビ「アップ」に取り上げられました
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■かくあげ先生の発達障害チャンネル
└ブログ：https://ameblo.jp/kakuagechannel
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■かくあげ先生の 発達障害・グレーゾーン 子育て 新ベストテクニック54
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└試し読みページ：https://impress.tameshiyo.me/1121101038
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