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彼女できるまで毎日投稿「超ミニマル主義」実践しようの巻~本編②~




いやー、
本を捨てるのって、1番しんどいんですよね。
だって、読みたい!と思って買ったんだから。部屋の中の物捨てるより、しんどかった。

パラパラとめくると蘇るあの感動。
いつか読むかもしれないという葛藤。
女の子を家に呼んだ時に、メンタリストダイゴみたいな書斎を作り、きゃー本たくさん呼んでる知的な人ステキ💓大好き❤️っていう下りがあるかもしれない妄想。

でもな。

それでは前に進めないんだよ。


あのこんまりちゃんも言っている。

触ってときめくかが大事です。ときめく物を残すと、大好きなものに囲まれた生活になります。

こんまりちゃん

そして、超ミニマル思考でも、

大事なことに集中するために、他の大多数を手放せ。

と言っている。

というわけで、一歩前に進むために、実践していこうと思う。

1 全部本を並べる✖︎カテゴリ別に分ける

まあ、毎年やってる恒例行事なんだけどね。

このカテゴリ別ってのが重要だ。割と内容かぶってるときもあるし、こっちの考え方の方がいいなってのも残すこともあるからだ。

2 ときめいたものを並べる。

本から、俺と言う人間が丸裸にされてしまうぜ

カテゴリ分けは以下の通りだ。

うん。読めねぇ。指で書いたからそりゃそうだ。心の目で読んでほしい。


そして、今回ブックオフに売ることにした本はカゴの中へ。

正直、「汝、星のごとく」は売るのめちゃくちゃ迷った。風光明媚な瀬戸内海を舞台とした、生きづらさをテーマとした作品。心をぐしゃっとされるけど、救いや希望がある作品。
この本は何度も葛藤した結果、手放すべきだと思った。この本の主人公のように、俺も前に進まなければならない。

3 気持ちが変わる前にブックオフに走れ。

合計2305円。売ったらそんなもんだ。
でも今回は、お金を得ることより、新しい本に出会うために必要なことだったのだ。

煌めきながら散っていく、あの星たちの中にいるのだろう。

汝、星のごとく

やっぱこの本売ったのめっちゃ後悔してきたー。うんでも、

守るべきものができてから、また買うことにするわ。

自分の鎖は自分で決める。
手持ちのカードで戦っていく。

フォレストナイト、星野源のごとく。

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