彼女できるまで毎日投稿「超ミニマル主義」実践しようの巻～部屋編①～
ミニマリストに、俺はなる！
そう決意した、10年前に「こんまりの人生が片付くときめきの魔法」を読んだあの日が懐かしい。
「触って、ときめくものだけ残しましょう。」
こんまりちゃんが、教えてくれた、この魔法のワードは、今も俺の心の奥底に根付いている。
・本当に大切なものを大切にするために役割を終えたモノを捨てるのです。
・モノを手放すのは新たな門出。モノにとっても門出なんです。
・あなたが本当にときめくことに、大いに時間と情熱を注いでください。
感動した。そう、捨てるものにも感謝の気持ちをもって捨てるのだ。
そして、最近、俺はこの本に出会った。
「超ミニマル主義」だ。
簡単な要約、そして今日の実践はこうだ。
要は、部屋のもの極限まで「最小・再軽量化」し、本当に大切なことに集中しようってことですよ。
んで、このメモに記された「好きなジュースとおやつ」そして「好きな音楽」は、フォレストナイト様のnoteを読んできた民なら、何度も出てきているので愚問だろう。
実は、今日は本当は予定がありそうだったのである。
ネタ作りに、例の「20代中心陽キャテニスサークルに半年ぶりに、陽キャの皮をかぶった陰キャが暴れてみた。」って記事を書こうとしたのだが、いざ昨日申し込んでみると、
「ごめん！人数オーバーだった。」
なん・・・だと・・・？
実際のメンバー表も見せてもらったので本当だとは思ったが、実は直前まで、ちょっぴり期待していた。
（俺、おもろいから、一人くらい追加で入れてくれるんじゃないかと。）
そんなことはなかった。俺は特別な人間ではないと悟った。
・・・それでは、実践していきましょう！
１ 洗面所編
メモには記し忘れたが、ミニマル化する場所の順番がある。
①洗面所→②洗濯機周り→③トイレ→④キッチン→⑤玄関（小物）→⑥部屋（小物）→⑦本→⑧衣類→➈思い出品
なるべく、思い入れが少ない所からやるということだ。もし、アルバムなどの思い出品から手をつけようなら、
「何も、成果が得られませんでした。」と顔面蒼白になっていただろう。
そして今日実践する作戦はこうだ。
こんまり×超ミニマル主義の合わせ技。
まずは、全部出そう！
２ 洗濯機周り編
ここは、2分足らずで終わった。
てか、洗剤と柔軟剤以外置くものなくね？
３ キッチン編
ポイント：豆苗ちゃん。
4回目の成長だから、もう伸びなくなっていて悲しい。
え、おたまとかは？
ここですよ。
なぜ、電子レンジにかけてるんですか？危なくないですか？
ノン！バーカ言っちゃいけねぇよ！（青キジ）
今日ニトリで買って、壁につけたかったのに、なんか大理石でつかなかったんですよ（泣）
４ 玄関編
５ 小物編
ちょっと、ここまで公開すると身バレというか、生活感出すぎてよくない気もするが、俺の性格上ここまでやる必要がある。
SNSを活用しないと俺は絶対やらないからだ。
（次回、超ミニマル主義（スマホ編）で説明しよう。）
それでは、よく使う小物棚ゾーンを公開しよう。
俺は帰ってくるなり、鍵をソファーに投げる癖がある。
まず、それの防止策として、バッグの中身はこの棚に出す作戦だ。
コピー用紙は、ゼロ秒思考用（次回説明しよう）
とりあえず、長財布じゃまだから、コンパクトな財布買おうかな。
ふう、今日はここまで。
では、これからジムに行った後、スーパー銭湯で優勝してき・・・
ピロん。ピロん。ピロん。
スマホが光る。
ん？
○○さんが陽キャサークルに参加しました。
○○さんが陽キャサークルに参加しました。
○○さんが陽キャサークルに参加しました。
○○さんが・・・
そのあとも、めっちゃ通知が来た。
何か今日、例の陽キャサークルにめっちゃ女の子来たっぽい。
なぬ・・・？
・・・・いぎだかった！！（フォレストロビン）
悶々とした気分で、ブログ書いてたら、
流しっぱなしにしてたyoutubeから、めっちゃエモい曲流れてきた。
最後の花火に今年もなったな。
何年たっても思い出してしまうな。
ないかな。
ないよな。
きっとね、ないよな。
会ったら言えるかな。
瞼綴じて浮かべているよ。
そう、「なかった」ことを、振り返っても仕方がない。
「会ったら、成功したかもしれない」と考えることは傲慢だ。
未来のことなど誰にも分からない。
最後の最後の花火が終わったな。
僕らは変わるかな。
同じ空を見上げてみるよ。
そう、空はつながっている。そして普遍であり不変だ。
優勝した日も、挫折した日も、手切れ金の5000円渡された日も。ギラギラニキとMちゃんができてた時も。夜景デートした後に音信不通になったあの日も。
頭の中もミニマルしすぎて、何を言ってるのか分からなくなってきたが、
何年後かに、
「ああ、あの時、超ミニマル主義実践した後、ジムに行って、達成感に包まれて入ったスーパー銭湯、ばちくそ気持ちよかったなぁ」と笑えるように。
擦りむいたまま
僕は
そっと
歩き出して
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