見出し画像

彼女できるまで毎日投稿公務員Day7~自分の恋愛における長所・短所を研究したら、彼女ができま

彼女、青春、ガッキー、恋愛の全てを手に入れられなかった男’アラサー公務員、偽源!

彼の振られ際に放った一言は、童貞、素人童貞、オタク、引きこもりニート。ヴィーガン、ついでにていねいなくらし()をtokyoへ駆り立てた。 「俺の(じゃない)(浮気症・ちょっと太ってきた)ガッキー(偽)か?欲しけりゃくれてやる・・・。探せ!多分、東京のどっかでまた男をひっかけている!」
男達はそれぞれの推しの子を目指し、夢を追い続ける・・・!世はまさに、強肉弱食の恋愛戦国時代!

という、バカなことを言ってないで、まずは、自分の恋愛の長所・短所を分析し、次に生かすことが大事だとロジャーも言っている。では、早速やってみよう。

・ガッキーが理想。ゆえに、範囲が狭くなかなかできない。
・押しが弱い。相手の感情に鈍感。
・そもそも一人が好きなので、依存しない。ゆえに、ラインなどを放置。
・結婚願望が今はあまりない。なので、よく相手との温度差がある。今が楽しいから、一通り遊びまくってからなら、してもいいかなくらいの温度。
・健康的。22時台に寝て、5時台に起きる生活。故に、夜型の女の子とは合わない。
・大事な局面で、思いを伝えない。よって、相手に彼氏ができ、時すでに遅し状態が多い。
・自称星野源の黒歴史。アンケートを取って愕然とする。
・こじらせてる

いや待て、

短所しか見つからねぇ。


このままいくと、自己肯定感が地の底まで下がり、俗世を捨て海外旅行に行きかねないので、とりあえず、趣味のテニスで、練習分析することにした。

最後まで書いて気づいたのだが、どうやら俺は好きなことは、とことん追求して、書きまくるらしい。
※鬼の4000字程度の自己満テニス分析が続きます。

フォレスト源の全体所見

・強烈なスピンボールを打つフォアハンドが優れている。左利きで、左右に相手を振るテニスはナダルを連想させる。フットワークがあり、大抵の玉は追いつく。劣勢になると、粘り強い沼テニスで相手を疲弊させ、形成逆転することもある。直近の県予選では、7-6・7-6と沼テニスで格上のシードに競り勝っている。しかし、最近足をつりがち。沼プレーをするために、足をつらないようにするケアやトレーニングが課題か。
・サーブ&ボレーを得意とする選手や、力強いスピードボールを正確に打つ選手は苦手。
・ゲーム展開をよく理解し、スライスでペースを変えたり、浅いショートクロスボール・ドロップを打ち相手を動かしたり、奇襲をかけたりと、様々なプレーができる。
・基本的にベースラインプレイヤー。サービスライン付近に落ちるチャンスボールが来た際は、打ち込み、前に出て、ボレーやスマッシュで決めてくる。しかし、ボレーの精度は高くないので、ラリーが続くとミスをする可能性が高い。
・フォアハンドと比べると、バックハンドが弱点か。つなぐボール、スライス、時にチャンスボールにつながる返球をしてしまい、バックハンド狙われがち。ときに、起死回生のダウンザラインなど強烈なパッシングも打てる。

以下、NTRPを指標として採用。

3.5中程度のショットであれば、方向のコントロールに安定性があるが、ショットの種類や深さはまだ足りない。 積極的にネットに出るなど、コートカバーが広くなり、ダブルスのチームワークが向上しつつある。
4.0ストロークに安定性があり、ほとんどの中程度のショットにおいてフォア、バックともに方向と深さのコントロールができる。 ロブやオーバーヘッドスマッシュ、アプローチ&ボレーが可能でときどき成功する。 ときにはリターンミスさせるサーブを打つことができる。ダブルスのチームワークは十分である。
4.5パワーとスピンの使い分けをマスターしはじめている。ペースを調節することができ軽快なフットワークを持つ。 ショットの深さをコントロールできる。相手に合わせゲームプランを変化させることを覚えはじめている。 正確でパワーのあるファーストサーブと、確実なセカンドサーブを打てる。 難しいショットは強打しがち。ダブルスでは積極的にネットに出られる。

全米テニス協会評価プログラム(NTRP)ガイドライン


 
 
フォアハンド NTRP4・5 球威B++ 安定感A コントロールB++ 

①    基本的なストローク…スピンボールを打ち、ミスは少ない。ストレート・クロスと、左右に打ち分けるのが得意。逆クロス展開を得意とし、相手のバックと打ち合う際は、大抵負けない。深い所に入るスピンは強烈。強打はミスしがち。テイクバックがやや大きいので、スピードボールへの対応が弱い。また、スライスなど変化がある玉も、ややミスしがち。
②    トップスピンロブ…成功率70%ベースライン上に打てることが多い。しかし、浅くなりチャンスボールになることも。
③    スライス…やや高く打ちがち。ラリーに変化をつけるとき、守るときに使用。攻めのスライスを覚えたい。
④    ドロップ…成功率50% チャンスボールのドロップは決まりやすい。あとは、ネットにかかるか。浮きすぎて、相手のチャンスになることもある。要精度高める。
⑤    ショートクロス…角度をもう少しつけられるとよい。ネットすることもある。
⑥    チャンスボールの打ち込み…成功率70% うまく捉えられれば、対コーチでも通用するショットが打てる。
アウトしたり、ネットしたり、センターに行き、取られることあり。
 
改善案
①    質の高いボールを打ち続けるフィジカル。スピードボールでも打ち合える技術。
②    ネットすれすれの責めるスライスの練習。ネット付近を狙い浮き上がる原理の利用。
③    相手をよく見て、意表を突いたドロップにチャレンジ。
④    練習では、アウト覚悟で、角を狙ったボールを打つ。ちゃんとコースを狙う。
 
バックハンド NTRP4・0 球威B 安定感B コントロールB

①    基本的なストローク…中級相手なら、バックハンドだけでも十分戦えるストローク力を持つ。ある程度左右に打ち分けられる。ストレートの方が得意。クロスはセンターに行きがち。レベルが上がると、しのぐバックハンドになってしまう。
②    ロブ…成功率50% アウトを恐れ浅くなりがち。
③    スライス…浅くなりがち。守りのスライスに多用。攻めのスライスを覚えたい。
④    ドロップ…成功率30% 圧倒的に精度が低い。入っても、浮きがち。
⑤    チャンスボール…成功率40% 球威がなく、取られる可能性が高い。
 
改善案
①    基本的ストロークのコース打ち分けの練習。特にクロス。
②    ロブはスピンをしっかりかける。
③    実践あるのみ。相手をよく見て、失敗でも仕掛けていきたい。
④    コースをしっかり狙って、思い切って打っていく。しっかり踏み込む。
 
サーブ1st 4・2 2nd3・7 コントロール1st B++ 2ndB 球威1stB+  2ndB
①    初見の場合、変化のあるサーブに戸惑う。センターバック・バックハンドに逃げてくスライス、センターボディーで食い込むスライス、勢いを殺した浅いスライスなど、方向と深さのコントロールができてきている
②    セカンドサーブはスピンサーブ(スライスも織り交ぜる)。緩いのでチャンスボールになりがち。
③    メンタルに左右される。乱されると、サーブがいきなり入らなくなる。
 
改善案
①    サーブコースの工夫。クロス側からの、相手のフォア側へ球威のあるサーブ。逆クロス側からの、相手のフォアに食い込むサーブ。鋭角に貫くクロスファイヤーなど、予想させないサーブメイクが重要。
②    セカンドサーブの強化。まずはスピンの効いた100%のセカンドサーブを目指す。入れるだけでなく、攻めるセカンドサーブへ。
 
ボレー4・0フォアボレー 安定感B+ 球威B+ バックボレー 安定感B 球威B
①    フォアボレー 緩い浮き球は、確実に決められることが多い。バックボレーは緩くなりがち。
②    反応速度が速いので、近くの玉なら、反応してキャッチできる。
③    ストレートを守ってると思わせて、クロスにポーチする奇襲が得意。
④    緩いボレーで、相手を左右に動かすことは得意。
 
改善案
①    コースだけでなく、深さも工夫できると、ポイント率が上がる。ストップボレーを覚えたい。
②    相手のストロークを読み切れず、パッシングされることがしばしば。相手と自分の位置関係をよく理解し、テイクバックからある程度飛んでくる場所を推測できるとよい。
③    バックで、しっかりたたく練習。
④    角に深くボレーが打てるとよい。
 
スマッシュ3・9 安定感B 球威B+ 成功率75%
①    しっかりとらえられれば、ポイントにつながる。
②    ネット、アウトしがち。つなぐスマッシュから、攻めのスマッシュもできなくはない。
改善案
バックスマッシュを覚える。落ち着いて、相手のいない方向に打ち、確実にポイントを取る。
フィジカル 4・4
①    優れたフットワークと、推測力で、大抵の球には追いつくことができる。
②    行動が早くなりがちで、逆を突かれたときは、反応が遅れる。
③    足をつりやすい。
改善案
①    相手のプレーをよく見る余裕を持つ。
②    劣勢の際に、ムーンボールや、深いスライスでイーブンに戻し、攻めに転じられるプレーをしたい。
③    よく、筋肉をほぐす。準備体操とケアをしっかり行う。気温、湿度、体調の変化に敏感になり、適切な処置をする。
 
メンタル 3・7~4・5
①    メンタルはぶれやすい。無双モードのときには、格上相手にも、「絶対に負けない」という強い意志で、こちらのペースをどんどん上げ、勝つこともある。
②    一度、ネガティブモードになると、プレーに大きく影響が出る。
 
改善案
①    劣勢の時ほど、笑顔でプレーする。
②    一度、深呼吸、腹式呼吸で自律神経を整え、落ち着いてからプレーする。
③    自己肯定感を上げる。「俺天才!」「今のプレー神!」とピグマリオン効果ポジティブなセルフトークで、どんどん調子を上げる。
 
総NTRP 4・13
フォア4・5 (+α チャンスボールを決めきる。角にムーンボール。ドロップ・スライスの精度)
バック4・0 (+α テイクバックを最後まで振り切る。クロスに鋭いボール。ドロップスライス精度)
サーブ4・1 (+α 80%精度1st…多彩なコース。球威を増す。2nd…100% スピンを効かせる)
ボレー4・0 (+α 面の向きを意識し、コースを正確に。バックボレーしっかりたたく)
スマッシュ3・9(+α 最後まで落ち着いて打つ。相手の動きを見る余裕を持つ)
フィジカル4・4(+α 足首筋トレ。日々ストレッチ。効率化テニスを覚え、疲弊しないように)
メンタル4・0(+α 自分に自信を持つ。最高のプレーをイメージする。前向きなマントラを唱え、自分を鼓舞する。劣勢の時ほど笑顔で。楽しい未来を創造する。)


うん。我に返って思った。ドン引きの文章量である。
ベイビーステップえいちゃんもびっくりの、分析力だ。
ただ、今後のプレーの参考にするわ。ありがとう。

そんなことより、巷に、合コン、街コン、アニメコン、ウォーキングコンとかあるけど、

テニスコンとか、ないっすかね?


成果
テニスにおける自分の長所・短所が分かり、練習するべきポイントの明確化、試合で意識することが分かった。

結果
彼女できるまで毎日投稿公務員Day7~自分の恋愛テニスにおける長所・短所を研究したら、彼女が・・・・





できませんでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?