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軌跡シリーズ モブキャラ一覧 閃の軌跡Ⅳ編

当時はⅢの終章から、これはどういう終わり方?と嫌な予感はしていて、ドン!〜のエンディングで続きが楽しみすぎて一年。

空の頃はこんなに広がるとは思っていなかった閃の軌跡。共和国編で登場するだろうモブも何人かいるのでメモしていきます。

隠れ里エリン

ロゼのアトリエ
ローゼリア
モブではないが、赤い月のロゼの元となった、長い時を生きる魔女の長。
宿酒場《月影亭》
ライザ
酒場の女性店主。魔法の料理を作る。
トムソン
ライザの夫。元々は外の世界でバーテンダーをしていた。
魔女ニーナ
ライザとトムソンの娘。エマの後輩の魔女。
アルビレオ
外に憧れている少年。ライザとトムソンの息子で、ニーナの弟。
万屋《レムリック》
オーロイ老人
最果ての店《レムリック》の店主。ロゼから歴史や文献の収集を任されており、その研究も行なっている。最初はジンゴともカルチャーショックが大きかったが気が合う仲に。
ジンゴ
交換屋ナインヴァリを営む少女。武者修行にエリンにも足を伸ばす。
ケルベロス
ジンゴの飼い犬。小さく可愛いが、躾けられ万能すぎる犬に育つ。
錬成工房《ガンドルフ》
ガンドルフ
べらんめい口調の職人。武具や霊具を作っているが本来は騎神にまつわる工房の主。
薬師宅
魔女アウラ
秘薬の調合を専門とする薬師の魔女。
ユークレス
外界に詳しいアウラの夫。実は趣味が高じて釣皇倶楽部の一員。薬学も詳しく腕も立つらしく、セントアークのラムゼイ大司教からも一目置かれている。
ノア
アウラとユークレスの娘。いつか世界の謎を解き明かしたい少女。ひとまずはクルトが男性なことが不思議。怪我した飛び猫を拾い、アウラにテイムを教えてもらう。
使い魔ロキ
ノアに拾われた飛び猫の子供。ノアの言葉が最初はわからないなりに絆を育んでいる。
占い師宅
魔女ダリエ
経験豊富な老婆の魔女。何人もの弟子を育て上げている。ユウナ達の夢を別の因果と言い表す。
シギュン
最近ダリエに弟子入りしたばかりの少女。

白亜の旧都セントアーク S1206.08

◇住宅街
カフェ・宿泊《エイプリル》
ナッシュ
店員の男性。軍から召集令状が届くが、実感が湧いていない。
カローラ
店員の女性。召集令状が届くもへらへらしているナッシュに苛立つ。
ポルマック
カウンターで飲んでいる男性。調教師のため、競馬が禁止され愚痴っている。
サンダース
百貨店のロスミの夫。組んで宅配サービスを始めるも、まだ知名度がなく苦戦中。

《チェンバーズ工房》
チェンバー
伝承に詳しい工房主。昔と違い現実的で伝承の話を聞いてくれない息子にしょんぼり。
コイル
非現実的な話が多い父親に反抗期。

交換・骨董品《デメテル》
ルーヴル
デメテルの店主。共和国の品は没収されないように倉庫の奥に。不自由な時代になったと嘆く。

アパルトメント《ルナクレスト》
エルマ
二階の住人。リッキーの姉。内戦で両親を亡くし、働きながらリッキーを育てている。
リッキー
二階の住人。エルマの弟。幼いながらに姉を助けようと頑張る良い子。
ペーサー
アパートの管理人。ギルドの仮支部の鍵を管理しているギルドの協力員。
ソニア婆さん
一階の住人。ランという孫を預かっており、一時的に帝都に帰っていたが、父母がおかしいと戻ってきた。息子夫婦は心配だが孫娘と暮らせるのは嬉しくもある。
ラン
ソニアの孫娘。両親が黄昏の影響を受け、祖母の元に避難してきた。
バーギンとテーラ
黄昏の影響を完全に受けているランの両親。

その他
トラフ
植え込みを管理している職人。ランと仲が良く、励ましている。口下手だが心配な気持ちは強く、きちんと相談に乗れているか不安。
ミシェーラ
歩いている女性。
◇聖堂広場
《ホテル・オーガスタ》

フォード支配人
支配人の老紳士。宣戦布告から一ヶ月。観光客も途絶えたが会合で宿泊客は増えてきている。黄昏の影響で揉める客も仲裁する出来た人。
キセラ
メイドの女性。感じの悪い客が多く困っている。

百貨店《アルビオンガーデン》
アラム
ブティック《シャルダン》の店主男性。
ロスミ
高級食材《ステリーファーム》店主女性。運送業のサンダースの妻。契約農家が次々と徴発に合い影響が心配。
ノーマ
食材を買いに来ている主婦。
オーヴィッド
帝国に珍味探しにきたリベール人。
フランキスカ
古書・雑貨《エルヌール書房》店主女性。
ケストナー
武具・甲冑《シュプリンガー》店主男性。情報通で魔獣についての情報を教えてくれる。腕が良くフィーやラウラとも知り合い。トヴァルとも仲が良かったためショックから抜け出せない。

セントアーク大聖堂
ラムゼン大司教
戦争の熱に浮かされる人々を案じる。
マルコ司祭
穏やかな司祭の男性。
フェリシア
戦争を気にやむ貴族令嬢。
シスター・リアーヌ
傷や手当てをしているシスター。
ルーク老人
畑仕事中に魔獣に襲われて負傷し、リアーヌに手当てを受けている。

その他
ウッドワード卿
いつも歩いている貴族男性。黄昏の影響を受けており共和国との戦争に乗り気。
クラーセ
ベンチに座って赤ん坊を抱いている女性。
エッタ
クラーセの上の娘。エリオットに憧れバイオリンを習い始めた。
リコ
クラーセの下の娘。抱っこされている。
シルベスタ卿
ベンチに夫婦で座っている貴族男性。市場での食材の流通量から未来を予測する。食糧庁を首を切るように辞職させられた。
テオラ夫人
シルベスタ卿の妻。仕事は忘れると言いつつ考えてしまう主人を慮る。
ダイナ
ジューススタンドを行っている女性。軍の徴発が気になる。
マンフレート卿
銃の手入れをし、自ら出征しようとしている貴族男性。
コルネリア
マンフレート卿に仕えるメイド。
◇貴族街
侯爵邸
バラッド侯爵
傀儡になり不貞腐れている侯爵。ミュゼの大叔父。暫定で任されている。
リーファ
侯爵邸に仕えるメイド。パトリックの心配をしている。
チェルシー
侯爵邸に仕えるメイド。パトリックの心配をしている。

アルトハイム伯爵邸
アルトハイム伯爵
本校のメアリー教官の父親。芸術に造詣が深く、芸術家達を支援している。
エレノア夫人
アルトハイム伯爵の妻。夫を手伝い、国家総動員法で困っている芸術家を支援している。
アレイスター
芸術から離れると告げにきた作曲家の男性。絶望の中で運命に抗う姿ほど美しいものはないと告げる(意味深)。実はとある変態仮面の仮の姿。

セントアーク・邸宅
チャールズ
出征した父に代わり領地を任されているが、絵を描くことをやめられず妹のクリスタに嗜められている。
クリスタ
アストライア女学院の生徒。チャールズの妹。兄よりしっかりしている。
イジー
少し抜けているメイド。

その他
カセット卿
ユーゲント陛下やオリヴァルト皇子が望んでないことを察するも、セドリック皇太子が剣を取った事で後悔のないように出征し尽力する。
スタンリー卿
家族思いの貴族男性。
ティモシー
スタンリー卿の息子。

紡績町パルム S1206.08

武具・工房《ドワイト商会》
ドワイト
店主の老人。
宿酒場《白の小道亭》
ベルトラン
店主の男性。クルトの知人でおおらか。カタンの父親。徴兵され、カタンに伝えるもうまく伝わらず帰ることを決意。
レイクロードⅢ世
レイクロード社の社長。ケネスの父親。人手不足により、自らおかしくなったという水質調査に来ている。行方不明のケネスも心配しているようだ。アナベルとケネスの中にも気付き応援している。
アナベル
水質を調べて回っている中で、レイクロードに何故か先にケネスへの想いを告げてしまう。
クインズ卿、ヘレナ、ルナ、エクレア
パイの美味しい宿酒場で集合できなかった家族。閃の軌跡であちこちにいる。
雑貨・仕立て屋《ジェローム》
ジェローム
クルトの知人の仕立て屋店主。危なっかしい見習い技師が来ている。
ルイーザ
ジェロームの妻。
パルム礼拝堂
ホビンズ教区長
備蓄の量に不安だったが、ユウナ達に依頼して事なきを得る。
シスター・ジモーネ
ホビンズ教区長を手伝うシスター。
元締め宅
ガラート元締め
クルトの知人。練武場が徴兵所になってしまったのを力不足と悔やむ。
ロジー
クルトの知人。ガラートの弟子入りして十年で独り立ち。徴兵され、気弱になるも親方に励まされ帰ることを誓う。
パルム・民家
ジャック
ガラートにいつも優勝されては立つ瀬が無いと頑張っている血の気の多い職人の男性。
シーラ
ジャックの妻。
ヴァンダール流・練武場
レックス
帝国時報のカメラマン。タイタス門の取材帰り。士官学院卒業生でリィン達の同級生。
その他
イリス
土産屋の露店をしている少女。バス停ができるも、情勢的に客は少なく不安。
マークレー
歩いている男性。早く日常に戻りたい。
トトラ婆さん
戦争を嘆いている歩いているお婆さん。
カタンとクローバー
仲良しな少年少女。クルトにも懐いている。
ワッズ営業部長
黄昏の影響を受け、焦りが増幅されていったことで、支援基金の詐欺を働いてしまう。
タイタス門
ベルター曹長
フロイト少尉から緩衝地帯での演習を聞き戸惑いを隠せない。
兵士ウェイバー
リベール入国前の門を守る兵士。元々はレグラムで宿酒場を営んでいたが志願した。黄昏の影響を受けている。
兵士オーズ
第一機甲師団が来たことを訝しむ。
兵士ポルク
第一機甲師団が緩衝地帯で演習をすると聞きつけ、流石に冗談だと思うが。
エルーガン中佐
第一機甲師団所属。タイタス門に足を運ぶのは14年前の百日戦役以来。
フロイト少尉
門の兵士と緩衝地帯の演習について話している第一機甲師団所属。
ゾムルス曹長
第一機甲師団所属。新兵の訓練を任されている。

休憩所
ロミー
休憩所の女性。大量注文で大忙し。
アイシー
ロミーの娘。少し抜けている。
アントン
とうとう声がついたキングオブザモブ。リベールからシャロンが心配でこの時期に帝国入り。リックスは流石に引き止めるも振り切られたので一人旅。
マルガリータ・ドレスデン
今作から変形が可能となった士官学院卒業生。リィン達の同級生。分校生のタチアナの実家とは付き合いがある。
オーヴィッド
空の頃からいる珍味ハンター。フレディと意気投合する。

湖の宿場町ミルサンテ S1206.08

土産・工房《ディアナ》
ディアナ
女性店主。町の知識人。実はクロスベルのマグダエル議長の娘。つまり帝国にいるというエリィの母。
マイヤー
兄妹でディアナに世話になっている。工房担当。
ハルシュ
兄妹でディアナに世話になっている。道具屋担当。
ミルサンテ礼拝堂
ゲーデル教区長
小さい町なのでシスターはおらず、すべて1人でやっている。掃除に料理、力仕事も得意。
湖畔の宿《白樺亭》
アルバン
宿屋の店主。ロベルトの父親で、シドニーの叔父。グレンヴィルに徴兵事務所もできて帰る宛のなかったシドニーや他の面々を受け入れる。
ロベルト
白樺亭の息子。釣った魚を卸している。
ニキ
ガラ湖のガッシーを探す少女。ゲーデル教区長の娘。
ガスパール
宿泊客。波に乗ったはずの仕事も戦争で中止で大忙し。ラクウェルでかつて宝石をなくして依頼した人。
エスタ
ガスパールの妻。5、6年前に事業が成功したことでミラに困らないが家を開けることの多くなったガスパールに、以前の生活が恋しくなる。
ライヒ
ガスパールの少し捻くれてしまった息子。ルーカスを邪険にしていたが、父が徴兵に出ていることを知り改める。
ミルサンテ・民家
ゴーザ婆さん
息子を徴兵に取られたシトラの義母。ルーカスの祖母。
シトラ
ルーカスの母。徴兵された夫の気持ちを考えるとやるせない。
ルーカス
父が徴兵に取られるも、皆と仲良くという言いつけを守る良い子。
その他
フラー
湖マニアの女性。たくさんの人にガラ湖を堪能して欲しい。
ベリル
胡散臭さを隠そうともしない占い師。士官学院卒業生。リィンの同級生で明らかに異能持ちだが魔女ではないらしい。

歓楽都市ラクウェル S1206.08

《イカロス・マート》
クラーク
最近は経営方針もヤンと話し合い順調だったが徴兵令状が届く。道具屋担当。
ヤン
クラークとも話し合い店をやりくりしている工房担当。
カティ
兄のクラークの店を手伝う女性。
パブ・食堂《デッケン》
モーリー
女店主。アッシュのことを頼まれており、面倒見も良い。アッシュも頭が上がらない。放っておくとやり過ぎるアッシュを心配している。変装も一瞬で見抜き、安心したようにおかえりという。
シリュー
アッシュの友人のコック。軽いノリだが腕は確からしい。
ブラッド
斜に構えたアッシュの悪友。喧嘩では卑怯な手しか使わないと自負する。少しの嫉妬心から黄昏の影響を受け、アッシュを売る。
質屋《マッケンロー》
マッケンロー
豪邸の調度品からケチな盗品まで幅広く扱うお爺さん。アッシュの変装はすぐ見破るも無事を知り嬉しそうな様子を見せる。
バー・宿泊《ハーミット》
ジュリア
女店主。アッシュのことも気にかけている。才能も沢山あり士官学院の環境が合っていると感じた。
ライナー監察官
マキアスの先輩。かつてない圧力に心が折れそうだがなんだかんだ頑張る強い先輩。
ラクウェル礼拝堂
イートン司祭
博打で一山当たるように祈ったり、破産相談されて困っている司祭。
シスター・オルファ
真面目だが、アッシュにやり込められることが多い敬虔なシスター。新米で経験もなく、アッシュに朗読の間違いも指摘される苦労人。
カジノ《アリーシャ》
キルカとミミカ
店頭にいるバニーの女性達。
ランクス
受付の男性。
プジョー
支配人の男性。
サンチェス
ポーカー担当。
ラザロ
ブラックジャック担当。
マージョリー
どこも自粛でラクウェルに流れてきている。
フレデリク
マージョリーにぞっこんの貴族男性。
《メゾン・エカイユ》
パラグーダ
よく吠える犬だが、アッシュには吠えない。馬鹿ではないらしい。
リックとメリチェル
一階の住人。旅行客だったがこの町で運命の出会いを果たしたバカップル。令状は届いていないが既に悲劇のストーリーは佳境。
エスミ婆さん
二階に住むユタの祖母。ボケているようで大事なことは忘れない。
ミーナ
ユタの妹。仕事はまだ出来ないが手伝いを頑張る。祖母が心配。
《リバティーハイツ》
モンテロ
一階の住人。口は悪いがアッシュを案じている。
オーサー
二階に住む住人、アメリアの夫。工場が政府に止められ、軍需工場に回るか兵士になるかを迫られている。
アメリア
二階に住む住人。赤ん坊が生まれたばかり。アッシュの隣人。主人は出稼ぎに。
ジュゼ
赤ん坊。アメリアの子供
その他
ローザ
歩いているホステスの女性。アッシュとも知り合い。
ビアンカ
指名が取れなかったと嘆くホステスの女性だったが、夏至祭の夜のアンゼリカの言葉で吹っ切れ今は絶好調。
ロスコーとベラとアルチャム
ノーザンブリアから出稼ぎに来ていた親子三人。情勢的に故郷に帰ろうとしている。
リドナー
劇場《トゥーランドット》の受付。リィン達を胡散臭い集団と見る。
案内人ジョリス
《ノイエ・ブラン》の案内人。
ミゲル
アッシュとも面識がある胡散臭い雰囲気の情報屋。人格はともかく腕利きらしい。黄昏の影響を受ける。実はアッシュを拾った当人。
客引きフォックス
広場で客引きしている男性。
ベックリン
徴兵を逃れる為家に帰らず、カジノで稼ぎクラブを渡り歩くつもりだが全くうまくいかず、最終的にはボーイが天職に。
新兵クリス
同郷のスタンが心配で依頼。
新兵スタン
黄昏の影響とホームシックで横柄な態度になるも、フィッシュパイを食べて改心。
ジョセフ
マヤの父親。元狙撃手の大尉。軍への復帰を打診され、少佐として復帰。
カエラ
共和国所属。千の陽炎のために入国。コーディを探す依頼を出す。コーディの姉。
ハンフリー
いつかのクロスベルにも潜入していた共和国のCID所属の男性。カエラの上官。
コーディ准尉
共和国の18歳の青年。カエラに捜索されている。実は閃の軌跡Ⅲで眷属化の後強制送還された若者。ハーキュリーズ所属。民間人を巻き込む作戦には懸念を示しつつも上官に従う。
リーガン大尉
民間人諸共の作戦を立てて潜入。黄昏の影響を強く受けている。
休憩ロッジ《ノーチェ》
エーデル
ロッジの管理人をしている女性。士官学院卒業生。園芸部でフィーの先輩。
ジルバン老人
ロッジの従業員かと思いきや常連の猟師の男性。
ガブリエル
ジルバンの連れている猟犬。
ロスコーとベラとアルチャム
ノーザンブリアから来ている家族。帰れなくなったためエーデルに保護されるようにロッジに。手伝いをしている。
マルセル・ニールセン
黒の史書の最終巻ならクエスト。今作でもここで話の整理をする。盲目の敏腕記者で頭も切れて情報通という、絶対に何かありそうな人。

辺境の街アルスター S1206.08

宿酒場《陽溜まり亭》
ジルダ
サンディの母。
ランソン
サンディの父。料理は主にサンディと2人でやっている。
マルセル・ニールセン
盲目のフリーランスの記者。碧の軌跡に引き続き登場。気配に敏感すぎる。黒幕かと思ったらそうではなかったので本当に鋭い記者なのかはまだ不明。
武具・雑貨《ガスコー商店》
ガスコー
商店の主人。カイの師匠。
エーニャ
ガスコーの娘。カイにガスコーが悪影響を与えないか心配。
アルスター礼拝堂
ノガロ教区長
黄昏の影響で町長が変わるも、それぞれの立場から街を支えるという誓いは変えない。
シスター・ロシェル
シスターの女性。サンディの無事にホッとする。
オーシュ
農家の男性。オリビエともその母とも知り合い。
カイ・ティーリア宅
カイ
ドラマCDにも登場した兄妹の兄。工房で修行中。
ティーリア
ドラマCDにも登場した兄妹の妹。小説を書いている。ティーリア先生と呼ばれる日も近い。
アルスター・民家
ボア爺さん
黄昏の影響を受けつつあるおじいさん。
アルマ婆さん
町長や夫を心配
蒸留所《スタインローゼ》
ミリオ
元々の主人である父親が軍の要請で離れてしまったことで兄妹三人で頑張っている。
ユニ
ミリオの妹。
ブラン
ミリオの妹。バールと仲の良い女性。黒猫が乗ってくれた樽の酒は美味しいという伝承を教えてくれる。
バール
昔から住み着いている猫。
その他
メラニー
歩いている女性。町長に気をつけるように助言をくれる。
マティム
アルスター町長。優しかったが黄昏の影響を受けて徴兵に協力的となる。
ロット
羊の世話をしている少年。両親はアラゴンに行き会えていない。
ジャルナック
素朴な青年で、ブドウジュースやスタインローゼを売っていたが、黄昏の影響を受けて志願兵に。

山猫号Ⅱ  S1206.08

ジョゼット
カプア特急便支社長。リーブスの元領主一族。空の軌跡で初めて見た時はこんなに長く出るとは思いもしなかったが。
乗組員レグ
お嬢呼びが抜けない空賊時代からの運転士。
乗組員ジム
今年入った新人。配達員をしている。

クロスベル市 S1206.08

◇東通り
龍老飯店
チャンホイ
東方出身の料理人。サンサンの父。サンサンに手を出すものは許さない。
フェン
共和国出身のチャンホイの弟子。帰国せざるを得ない所を黒月の助けで残れることに。
サンサン
看板娘。チャンホイの娘。リーシャの親友。
サーク少尉
常連になっている客。第八機甲師団。レミフェリアとの国境に行くためもう店には来れなくなるためミッドランを応援している。
ミッドラン少尉
サンサンに惚れている常連客。第八機甲師団。サンサンにプレゼントを渡す。
グリッド
共和国へのルートもとうとう閉ざされたため帝国内で運送も回すことに。

交換屋《ナインヴァリ》
アシュリー
表も裏も相手に商売するナインヴァリの女性。ジンゴの母。闇ブローカーとして一流。

クロスベル商工組合
モルス
クロスベル商工組合長。いつも相談を受けては冷静に丁寧に対応している。
ロイ
モルスの孫。メイリンの兄。世話になっていたクロンクさんが共和国に帰り、職につくことになった。
デリック
アルモニカ村の村長の息子。取引していたハロルドが徴兵されてしまい、トラックも徴発されたため商工組合に相談に。

釣公師団
セルダン支部長
水場の雰囲気を感じたらケネスに感嘆しつつ懸念する。釣公師団クロスベル支部長。
ペーター
釣公師団員。
コパン
釣公師団員。水場の魚が変わるのは独立国以来。
セイラーム
受付の女性。釣りの腕も上がっている。

アパルトメント《アカシア荘》
サリナ
一階の住人。アベルの姉。
ユゴット
一階の住人、サリナとアベルの弟。二階のサニータと仲良し。
ポンド
二階の住人。証券マン。召集令状が届くもなかなかいい出せずにいた。
クレイユ
二階の住人。ポンドの妻。ふわふわしているが適応力が高い。
サニータ
ポンドとクレイユの娘。証券ウーマンを目指して勉強している少女。
マリー
零の軌跡でサニータが拾った猫。

その他
パック
相棒のルースと共に店をやっている。
ルース
相棒のパックと共に店をやっている。港湾区で女性を見かけるが。
マルテ
路地で魚を売っている女性。
アンネ
行きつけの店が品薄で困っている主婦。
タッカー
路地で親子で野菜を売っている。徴兵される。
エトナ
タッカーの娘。元気よく呼び込みしているが、父が徴兵されるため少し元気を失っている。
ロナルド
帝国政府に悪態をついていたが黄昏の影響で戦争に賛成派に。
◇港湾区
RFクロスベル支社ビル
受付嬢アディスン
情報収集に協力してくれた受付の女性。戦争に協力する企業方針には従えど、反対派も少なからずいるとアリサを励ます。
受付嬢コリンナ
いつもパソコン打ってる受付嬢。共和国には送金できないのを説明してくれる。
警備員ヒルベルト
ビル内の警備員。政府との提携しているため言動を気をつけるようにと言っている。
警備員プラトー
アリサの無事に安心する警備員。ティオやシャロンについても心配している。
警備員ウォング
ビル前を守る警備員。訓練もされていないが義憤で徴兵に応じる市民にやらせない気持ちに。
貿易商リゼロ
国際空輸便で輸入していたが飛行機を徴発され苦労している。

黒月貿易公司
ツァオ・リー
通称白蘭竜。クロスベル支部支社長。東方武術の達人。割とどことでも組むが、機に鋭く、意外と情も弁えている。
シン
黒月の後継者候補の1人。エリィにぞっこん。
ラウ
ツァオとシンに付き従う武人。

その他
スペンサー
アベルの先輩営業マン。帝国への献金手続きに憤るアベルを宥める。
アベル
スペンサーと共に営業マンとしてやっている。元テスタメンツ。
オーゼル
麺の道を極めんとする男性。
コウキ
オーゼルに弟子入りした青年。元サーベルヴァイバー。仕込みがうまく行ったら一品出すことを許可された。
ケイト巡尉長
優しい先輩だったが、黄昏の影響を受けている。と見せかけてセルゲイ課長達と連携していた。
ビショップ
いつも走っている配達員の男性。最近は召集令状を運ぶため少し気が重い。
◇中央広場
オーバルストア《ゲンテン》
フェルナンド
店長。なんだかんだあったが今はスタッフとも信頼関係を築けている。
ウェンディ
ロイドの幼馴染。職人の女性。
チャコ
販売員の女性。ウェンディに教えてもらい知識もついたらしい。
ミゼット
いつもここにいる常連客。
フリオ
一人暮らしを始めるために家電を揃えるも召集令状が届く。

百貨店《タイムズ》
エーリッヒ支配人
合理化を推し進め売り上げを上げた新支配人。パティリーとは馬が合わない。
シンシア
ベテランの受付嬢。パティリーも頭が上がらない。
パティリー
バイトに応募したら送り先を間違えてクロスベルに就職。帝都から来て働いている。マキアスの幼馴染。舎弟のカルゴが行方不明で探す為に休職する。
ジャネッタ
百貨店の店員女性。サザークとは婚約者。難しいことはわからないが、サザークの決めたことには従うと決め、どこにでも着いていくとのこと。
リジョン
リジョンフード店主。この情勢下でも空輸を使い品揃えをしている。
ボーダン
リジョンフードの品揃えが気に入っている男性客。
サザーク
雑貨店の店主。ジャネッタとは恋人同士。共和国籍のため帰化するかクロスベルを捨てるか情勢には悩んでいる。しかしその間に捕虜扱いとして囚われることに。
プラダ
ブティック《ルッカ》店主。
ベイカー
アクセサリ店《ベイカー》店主の老人。戦争に行く流れにかつての独立国を想起せざるを得ない。
トレク
ストレガーショップ店員。レマン自治州出身で、帰国命令が出ている。
メリー
2階を回っている女性客。
パオラ婆さん
ベンチに座っているお婆さん。かつて戦争で夫を亡くしている。実はかつて社交会の華と言われた人で、サザークの一時釈放に尽力。

カフェレストラン《ヴァンセット》
ホイストフ
料理長の男性。
ノンノ
店員の女性。
セルテオ
店員の男性。兵士が食事を楽しめていないことに悩む。
フロテ
ずずーっといつもコーヒーを飲んでいる常連客の女性。クロスベルタイムズが刊行されない為苛立つ。
鉱員ガンツ
カジノ好きのマインツの鉱員。
ハロルド、ソフィア夫妻とコリン
特務支援課とも関係が深い貿易商の男性とその家族。レンの実の両親と弟。ハロルドが徴兵されてしまう。

《ジロンド武器商店》
ジロンド
特務支援課御用達だった武器商店。

その他
ラルフ
歩いている男性、徴兵で若手を取られ仕事にならないが、仕事のことを考えている方が気が楽かもしれないと呟いている。
ハース
いつもそこにいる風船配りの男性。
ヴィルヘルム大佐
帝国からの出向で、帝国人の自覚がないとクロスベル人に言っている。
プルーナ
いつも百貨店の前にいる女性二人組。
リナリー
いつも百貨店の前にいる女性二人組。
ブッカー
ハインツからご飯を食べに来ている鉱山員。
ジェット
鉱山員だったが新兵になった。
ミミ
支援課を待っている女の子だが、黄昏の影響か支援課を忘れている。しかし正義の味方がいたことは覚えている。
コッペ
かつて支援課の屋上にいた猫。今はミミといる。
タジク
財務課の職員。有事のミラの流れに驚いている。
◇歓楽街
劇団《アルカンシェル》
支配人バルサモ
イリアにリーシャ、アバン劇団長不在を守る支配人の男性。戦意高揚の公演を断った劇団を誇りに思っている。
タップとポリセ
アルカンシェルの前に常にいる男女2人。
シュリ・アトレイド
星の姫。支援課とも関わりが深い。モブではない。クルトにお姫様抱っこされて満更でもなさそう。
ユージーン
劇団員の男性。
セリーヌ
劇団員の女性。
ニコラ
劇団員の男性。バイトに行っている。
プリエ
劇団員の女性。歌姫。

《ホテル・ミレニアム》
レティシア支配人
アルカンシェル側の受付もしている女性支配人。
受付ラエル
裏通り側の受付の男性。
ドリス
ホテル従業員の女性
アーロン
壮年のベテラン従業員。
ダリオ
アストライア女学院の生徒に手を出し、リィンの逆鱗に触れた帝都銀行頭取の息子。

カジノハウス《バルカ》
ドレイク・オーナー
ランディの友人で、ベルゼルガーを受け取っていたこともある。
エリンデ
ルーレットを担当している女性。
ガレッティ
ポーカーとブラックジャックを担当している男性。
チェリー
交換所のバニーガール。
テージョ
常連のスロットにいる男性。
カーター伍長
第十九機甲師団所属。
新兵ロブソン
カーターに連れられている新兵。

ジャズバー《ガランテ》
エリック
バーカウンターの店主。情報通。治安が良くなったが以前の風情は無くなったため少々退屈らしい。
サンドラ
常連のホステス。

アンティーク《イメルダ》
イメルダ
情報通で顔も広いアンティーク屋のお婆さん。最近リボ払いにも対応。

その他
客引きピム
ホテルの前で客引きしている男性。併合を機に由緒ある帝国系のクラブに鞍替えした。
客引きビッシュ
裏通りのいつもの客引きの男性。
アイリス
最近帝国から来た子にナンバーワンを奪われている。
マルティン
帝国から来たらしき男性。ガルニエ地区と比べている。
キャミィ
ラクウェルからクロスベル支店に移籍したノイエ・ブランのホステス。
ソフィーユ
アイス屋を営む女性。経営は苦しいがアルカンシェル御用達でもあり頑張っている。
◇西通り
ベーカリー《モルジュ》
オスカー
店員男性。ロイドの幼馴染。修行に行っていた帝国から帰国。しかし落ち着いてすぐ徴兵される。
ベネット
オスカーへの複雑な思いを胸にパンを焼く女性。同じく帝国から帰国。親方の娘。徴兵の事実がなかなか受け入れられない。
モルジュ
ベネットの父親。ノーザンブリアにパン焼の指導をしに行くなど確かな腕。
カテリーナ
オスカーとパンのファン。

食品・雑貨《タリーズ商店》
タリーズ
タリーズ商店店主。アルモニカ村の軍事キャンプの手伝いを要請される。
エルサ
タリーズの妻。ユウナを可愛がっていた。
モモ
タリーズとエルサの娘。引っ込み思案だったが少し改善しリュウ達と行動している。

アパルトメント《ヴィラ・レザン》
ルーヴィック老人
一階に住む住人。ノバーシュ夫人をライバル視。
オリガ夫人
ルーヴィックの妻。流石にノバーシュ夫人に不謹慎と思う。
ノバーシュ夫人
最近越してきた帝国人女性。ザマス。タイムズのエーリッヒ支配人の妻。帝国への献金すら自慢する。
ニコラ
父親が偉いことを鼻にかける少年。
サミィ
雇われ管理人の女性。イリアとシュリのファン。部屋の掃除もしている。

アパルトメント《ベルハイム》
内科医リットン
去年同期のフローラと結婚。従軍医に志願した。
女医フローラ
相談なしに従軍医に志願したリットンが心配。
リナ・クロフォード
ユウナの母で優しそうな雰囲気の女性。
ケン・クロフォード
ユウナの弟。ナナとは双子。
ナナ・クロフォード
ユウナの妹。ケンとは双子。

クロスベル通信社・仮編集部、法律事務所跡
マッケネン
編集主幹をしている男性。
グレイス・リン
クロスベル通信社の敏腕強引記者の女性。併合後も支援課に協力していたため鳥籠にも巻き込まれていた。
レインズ
クロスベル通信社の記者。正体はリベールのリシャール配下。
ピート
グリムウッド法律事務所で働いていた少年。将来のためにバイトしている。

その他
リュウ
活発な少年。支援課の不在を埋めるべく《J・SSS》をやっている。
アンリ
リュウと仲良しなすこし冷静な少年。支援課の不在を埋めるべく《J・SSS》をやっている。
ヨナ・セイクリッド
なんだかんだで天才なハッカー。支援課とも関わりが深い。モブではない。
◇駅前通り
リッド
列車マニアだが、最近の列車砲の配備には反対。
ビリー
ライムス運送な運転士。
フランツ巡尉
ロイドの同期。
◇聖ウルスラ医科大学
病院内
セシル・ノイエス
セシル姉。ロイドの義理の姉、というか亡くなった兄の婚約者。リンデの研修医としての上司にあたる。ヴァレリーを匿うことにも協力。
受付嬢セラ
受付の女性。
クラーク事務長
病院の事務長。従軍医の派遣要請にいたたまれない。
看護師ラン
主に一階にいる看護師。ユウナとも知り合い。
リエリ
一階に入院患者。見舞客を観察している。
オルド爺さん
お婆さんの見舞いに来ている。東通りの住人らしい。
研修医ユック
医大を受けてみたら受かった天才肌。しかし毎日の勉強も多くスランプ。
ヤイラ婆さん
オルド爺さんの妻。骨折で入院中。
ネーナ
入院患者の少女。ピアノを弾いている最中に左手が麻痺。ウイルス性。ピアノの練習を頑張る。
看護師ジェニー
ナースステーションにいる看護師。リンデと同期。
マーティ
入院患者の男性。廊下でフラっとした時にヴァレリーに助けられる。
看護師シロン
あり得ないほどドジな名物看護師。
バンソン
今作のシロンの被害者。
ゲイリー教授
カルゴの担当をしている教授。息子のキーンツは元テスタメンツだが、今は医学の道を志しレミフェリアに。
カルゴ
パティリーの舎弟。
ゲバル用務員
零、碧の軌跡から。元クロスベルの帝国派議員。汚職で病院に避難する小物であったが、紆余曲折あり改心し、世話になった病院の用務員に。

特別棟
皇帝ユーゲントⅢ世
贄となったアッシュに撃たれるも、一枚を取り留め、不問とする。
セイランド教授
レミフェリアから来ている凄腕の外科医。レミフェリアの大公の親族でもある。

ビュッフェ&イン《レクチェ》
キルシュ寮長
ビュッフェと病院の寮長を務める女性。
マローネ
掃除している女性。皆んなが帰ってこれるようにピカピカに。

その他
警備員トニー
病院の前にある警備員の男性。
研修医ミショー
碧の軌跡などで旧市街で勉強していた青年。研修医になり医学に夢中。
◇保養地ミシュラム
波止場
ジョン
ボケたように見えてしっかりした手つきで釣りをしているお爺さん。
案内嬢サリー
波止場にある案内の女性。ミミの母。
エリザベート
猫。どこかの別荘で飼われている。元々は帝国のハルトマンに飼われていた猫。

レストラン《フォルトゥナ》
リュート
レストランの店主。料理人。マシューに家族写真をよく見せられユウナの顔も覚えた。
マーナ
店員の女性。戦争前で繁盛しているが複雑な気分。
アラン准尉
トールズ士官学院卒業生。プロポーズ中。しかし機甲兵に乗ることで黄昏の影響をかなり受けている。
ブリジット
アランの恋人。軍事パレード以後、黄昏の影響を強く受けているアランが心配。

ブティック《コルセリカ》
アナシェ
店員の女性。店頭担当。
ドローナ
店員の女性。試着した名前担当。

土産・宝飾《サンドリヨン》
アダマン
店員の女性。

《ホテル・デルフィニア》
ハガー支配人
支配人の壮年男性。
マシュー・クロフォード
ユウナの父。企画部所属。
ローリエ
オドオドしている従業員女性。新人一ヶ月らしい。
ロッチー
ベテラン従業員。ワジのファン。
シトラス
ベテラン従業員。落ち着いた女性。

アーケード内
カビラン
別荘を持つクロスベル人青年。最近は帝国貴族がこぞって別荘を買っているのが気になる。

レイクビーチ
受付嬢レミーナ
受付嬢の女性。
チェリオ
ビーチ担当の男性。
カノン
元は旧市街で掃除していた少年。ミシュラムの掃除アルバイトをしている。
タッパー
ビーチの管理人。
監視員オージョア
お客様、ここには登ってきてはいけません。たくさん人が増えて苦労している監視員。

MWL・入口広場
アントン
何故か1人で回っているいつものアントン。
ベリル
当たり前のように鏡の城にいる占い師。占いの時に、アルティナが霊的気配?いやもっと別の、とかいってるけど別の、何?
傍観者というあたり、外の理側の人間?

MWL・観覧車前広場
エミーとゼル
碧の軌跡の頃からいる少年少女カップル。
グレゴとハーヴェス
ジョルジュの先輩。メカみっしぃならここで出会ってしまった。
アレイスター
帝国の新進気鋭の作曲家。というか変態仮面の仮の姿その2。古い友人(レン)と待ち合わせ中。

海都オルディス S1206.08

◇商業地区
《ホテル・オルテンシア》
ウォーバーグ支配人
元気のいい老支配人。かつて男爵位以上の紹介状が無いと宿泊できないホテルであったため、まだその癖が抜けない。
受付ヘラルド
受付の男性。
シーナ
メイドの女性。
リッチモンド伯爵とゴルディ伯爵
商売の話をいつもしている2人。お互いを出し抜こうとして共に損をする。
ラリー夫人
金策に奔走する夫ワーグナーを支える。

《クライストモール》
ハーマン
ワッズに付き従う警備責任者だったが今はクライストモールのオルディスの責任者。元レオノーラと同じ船団の兄貴分。なんだかんだ心配してくれる。
エイミー
《マニスター書房》の女性店主。品揃えには自信あり。リヴィエラコートに勤めていたが、古い風潮に合わず辞めてクライスト商会に。
ニース
《マニスター書房》の常連客の少年。父が従軍するため気落ちしている。
ハック
輸入食材《ケンドール》店主。営業努力を欠かさない。父から譲り受けた店を貴族の言いがかりで失う事に。そのため貴族打倒の思いが強い。
ヒューバート
《RFストア》オルディス店の店主。各種超速サービスが売りだったが飛行機は接収されて中断中。
パメラ
買い物しているメイド。

その他
ドルシラ
歩いている縦ロールの女性。
ジャクリーン婆さん
アイスクリームの屋台をしているお婆さん。
ムラーノ
近隣の村から来た男性、
ビルケン
召集令状が届いた男性。買い物好きだが最近は楽しめない。
◇貴族街
オルディス大聖堂
ブランフェルト大司教
穏やかな大司教。諌め方にも品があり、ミュゼとも面識がある。実は封聖省にもつてがありリィンの事情も把握している。
レイモンド司祭
大司教を補佐する司祭。
ロビンズ司祭
夏至祭の用意を進める司祭。
シスター・シェンナ
公爵邸に行って憤っているシスター。
レーガン侯爵
沿海州の重鎮。人格者として知られ、貴族がどうあるべきか見定めることを目的としている。権力闘争からは距離を取る穏健派。
ワーグナー卿
レーガンに相談に来ている。

フロラルド伯爵邸
フロラルド伯爵
フェリスを心配しながらも政務をこなす。
執事リオン
フロラルド家の執事。頑張りすぎる主人たちを心配。
レニ
フェリス付き
カーラ
フロラルド家のメイド。

オルディス・邸宅
ガルトン卿
バラッド侯の口車に乗せられ、軽率な考えを諌められる男爵。
ラモナ夫人
的確な目線で夫を諌める夫人。民のことを考えられる貴族。
リルベル
父母が揉めたばかりなのを気に病むよくできた女の子。
オリバー
リルベルからの真摯な父母の関係の質問にうまく答えられない執事。

その他
ベックフォード卿
歩いている貴族男性。
シーベル夫人
歩いている女性。
フレデリク
兄が徴兵され家にいることになり、マージョリーさんに会えないことを悲しんでいる青年貴族。
ヒースクリフ
メルセデスに愛を告げるロミオ役。
メルセデス
ジュリエット役。
執事ホーキンス
宿敵アンドリュース家の息子は気に食わないが、お嬢様の悲しむのは嫌なため馬を設ける。
イザーク准尉
歩いている兵士。ブライトン隊長の部下。
ラッカム伯爵
シャーロットの父。娘の行動を怪しんでいる。
ロタール
ラッカムの執事。シャーロットを応援しているが板挟み。
◇北通り
宿酒場《海風亭》
ベッティ
お金持ちのいい男との出会いを夢見る女性だったが父が従軍して受付に。
ブランカ
ベッティの友人。店を手伝う。
マリーナ
店員の女性。ベッティの母。元々は父親がやっていた店だったが、そこにエドモンドが毎日飲みに来ており、その後結婚した。
ロッセル爺さん
陸だと飲んだくれているが、凄腕の漁師。酒場に魚介を卸している。
クロレット
ダニーに連れられてきた。大事な話に緊張。

《シュトラウス工房》
シュトラウス
工房店主。ミュゼとも顔見知り。《黄綬勲章》を陛下から賜った。気難しくシュミットと少し似ている。
ルーサー
シュトラウスの孫。工房作業をやりつつ、ガラス職人としても修行中。シュトラウスに言わせると、天賦の才能に恵まれているらしく、18歳にしてすでに腕前は職人歴30年といったところらしい。

オルディス・民家
フィーア
二児の母。長男は船乗りでなかなか帰ってこれない。
アンジェロ
船が接収されたため家に。徴兵を覚悟している。
ルカ
久々に兄ちゃんが帰ってくるのが楽しみな少年。

その他
トニオ
歩いている青年。
オルソー婆さん
歩いているお婆さん。
グラシーヌ
《グリシーヌ生花店》の店主。ミュゼのと顔見知りの花屋さん。
モニク
買い物途中で花屋に見惚れている少女。
バルトロ
肉屋台バルトロの店主。元々悪党で指名手配に合う。しかし仲間の裏切りで殺されかけたところをイーグレット伯に救われた大恩があるらしく、情報屋として仕えている。
ダニー
新兵。徴兵されたが恋人のクロレットに花を贈ろうとしている。
◇港湾地区
《リヴィエラコート》
ヘリフォード
薬屋《ヘリフォード》の店主。長くフロラルド家に仕えるベテラン。
シトリン
高級ブティック《ルーベンス》の店員だが、元の販売員がクライストモールに引き抜かれ、やむなく店員をしているフロラルド家のメイド。
カーポ
食材卸し《ルシオール》の店主。200年続いているが、クライストモールに押され、自分の代で店を潰す訳にはいかないと焦っていたが、移転を心機一転頑張っている。

船員酒場《ミランダ》
ミランダ
常連みんなの母親。レオノーラの親代わり。
船員ダービン
カウンターの常連。
シャーロット
貴族令嬢だが、ユタと会うために近い船員酒場で働いている。
ロッチ
忙しくなくなったのは嬉しいはずだが、徴兵によるもので全く喜べず寂しい。
クラークとヤン
ラクウェルの店をやっている2人。クラーセが徴兵された事でオルディスにいるためヤンが会いに来ている。

その他
ドーキンス
歩いている男性。筋肉を信じる男。3倍忙しくなり嬉しさで震えるらしい。
ブレア親方
荷の積み下ろしの総責任者。リヴィエラコートに倉庫を貸し出す。
ユタ
ユタ坊と言われる、ラクウェルの少年。オルディスで配達員をしている。シャーロットと仲良くなり、身分違いと思いながらも付き合いを続ける。
係員エストン
港の係員。かつて多忙で船舶の検査をⅦ組に依頼。
係員マクニガー
クルーズ船の案内をしていた係員の男性。最近は貨物船ばかり。
アーサー
マキアスの絆イベントでのみ。貴族からの強引な強制徴収をしていた。マキアスの姉がわりだった女性、トリシャの元婚約者。後悔に苛まれ、罪滅ぼしの気持ちを黄昏の影響に飲み込まれる。しかしレーグニッツとマキアスの言葉で我を取り戻し、以降はレーグニッツの下で働くことに。

近郊都市リーブス S1206.08

宿酒場《バーニーズ》
バーニー
バーニーズの店主男性で、ジーナとデイジーの父親。男手ひとつで娘二人を育てる。少し親バカ。
ジーナ
バーニーの娘で、学院の食堂で仕事をしている。
デイジー
店員の女性。父に頼んで用意してもらった可愛いメイド服がお気に入り。
カイン
客の男性。村からリーブスの店に野菜を卸している。サンディとは仲が良かったが、黄昏の影響を大きく受けてしまった。
食材・雑貨屋《如水庵》
ラドー老人
店主のお爺さん。ゼムリア大陸を放浪したことがあり、フィッシャー男爵と知古。その縁で釣公師団に所属。
ザック
活発な少年。トムと仲が良い。ラドーの孫。腕相撲でシェリルに勝てない。分校生が心配で新聞などでチェックしていた。
ブティック《ラパン》
マーカス
ラパンの店主男性。オリジナルの服もデザインしている。
シェリル
マーカスの妹。しっかり者で男勝りな女の子。宿題は忘れたことはないがテストの点は良くないようでザックに残念なやつと言われる。楽しいことが少ない中でもレイチェルの脈ありをみて背中を押す。
本・遊具《カーネギー書房》
レイチェル
カーネギー書房店主の女性。ゲームが趣味で各種ゲームも取り揃えている。マーカスをライバル視していたが、衛士隊に娯楽を奪われそうになったのを庇われ見直した。
ベーカリーカフェ《ルセット》
リーザ
ルセットの店主の女性。ユリアンという婚約者がいた。彼と共にあった頃、夢であったパン屋を開く。ユリアンは軍に所属しており、内戦で死別。
サブリナ
常連客の女性。帝都で営業をしている。
リーヴス礼拝堂
ヘンリー教区長
穏やかな教区長。ロジーヌの立場にも薄々気付いているが見守っている。
リーブス・町長宅
ハドック
リーブス町長。かつて領主であったカプア男爵家から街を託されている。
モルガナ夫人
町の草花を愛でる町長の妻。
フランキー
働きたくない無気力な息子。でも実は転んだチャミー婆さんを心配して負ぶって帰るなど優しい面も。帝都の有名高校を出て、最難関と言われる帝都銀行に就職、しかし半年で辞め無事ニート。しかしその後セレスタンに弟子入りし良き管理人に。
リーブス・民家
カトレア
主婦の女性。アルミンの母親。少し身体が弱いアルミンを心配しつつ見守っていたが、夫の徴兵に気を病み倒れてしまう。
ブラウン
カトレアの夫。夜には仕事から帰ってきている。徴兵されてしまう。
アルミン
素直で良い子の少年。テティと仲良し。ケルベロスをケロちゃんと呼び可愛がっている。芯が強く倒れた母の看病をしている。
ラジオ局《トリスタ放送》
リンリー
受付の女性。ムンクの同期。当初はテンションが合わないのを愚痴っていたが、段々とネタを仕分けるのが楽しくなり、ムンクともいいコンビに。帰ってこないのを心配していた。
その他
チャミー婆さん
あまり人の話を聞かない、歩いているお婆さん。
駅員ダイア
トムとテティの母。
トム
VMをやっている活発な少年。ザックと仲が良い。
テティ
トムの妹。

パンタグリュエル S1206.08

以下モブではないが、千の陽炎の際の要人達。

アルバート・フォン・バルトロメウス
レミフェリア大公。セイランド教授とは親戚。
ルーシー・セイランド
大公付秘書官。クローゼの先輩。レクターと同じく生徒会をして副会長を務めていた。「一番大切なものは武力」。
サミュエル・ロックスミス
カルバード共和国大統領。ロックスミス機関創設者。
カエラ特務少尉
CID特務少尉。ハーキュリーズにも籍がある。キリカの部下で、アンゼリカとも親交がある。
クローディア・フォン・アウスレーゼ
リベール王太女。クローゼ。
カシウス・ブライト
リベール王国軍中将。エステルたちの父親。元剣聖で、元S級遊撃士。八葉一刀流としては、一の型《螺旋》と七の型《無》を授かっている。
以下は参考。話に出てきただけ。
ジャンとエミリア
ハーメルの住人。アッシュの実の両親。凶弾に倒れる。















小説や日常呟き書いてます。お読みいただきありがとうございます。嬉しいです、スキをされると、とてもとても嬉しいです。また縁がありましたらよろしくお願いします。