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【5.11やまもゼミ記事】子どもが勘違いする大人の表情がある
昨日の無視の話、いかがでしたか。
今日も別の無視について書いていきます。
【こんなことありませんか?】
子どもたちって良い意味で調子に乗りますよね。(良い意味)
時に楽しければなんでもいい!みたいなノリでわーわーきゃーきゃーとなって収集つかなくなることです。
ありますよね。これは若手の先生の力不足ではなく、ベテランなら経験がものを言うとかではなく、あります。
なぜなら、子どもたちが自分をコントロールできない時があるからです。
幼児期は、年齢的になんでも自分を制御できません。
だからトラブルで友だちに手が出ますし、保育室を走りますし、嫌なものは嫌と叫びます。
ここはあえて煽りますが、
子どもが自分自身を制御できていないことは、十分に理解されていますよね?と全保育者に問いたいです。
すべて子どもの意思だ!とか、やりたくてやってる!とか、わざとやってる!なんて思っている方はいませんよね?ね??(読まれている方ではなく、読まれている方が各々に思い浮かんでいる保育者に言っています)
煽ったので一応フォローもしますが、子どもがわざとしていることだってあります。
そこを見極めるのは難しい。子ども(他人)の心は分からんです。
なので「これは年齢故の行動なのか?それとも分かっていてやっているのか?」と思えることが大切です。この二択を頭に持っていることが大事です。
だって、持っていないと「あの子はわざとやっている!言い聞かせないと!」という考え一択になってしまいます。
ね?(また煽る)
【今日の無視】
今日の無視は、上のような場面で使います。
といっても、なんでもかんでも無視するわけではありません。
言うならば不適切な行動を無視します。
例えば、実習生。
実習生が来るとテンションが上がる子どもは多いです。なんででしょうね?
テンションが上がると、関わり方を間違える子どもが出てきます。
髪を引っ張ったり、つねったりする子どもです。
あとは「うんち先生」とか言う男の子もいます。
この時、実習生の対応によってこの行動がなくなるかエスカレートするかが決まります。
この後の見出しは…
【うまくいく対応、いかない対応】
【無視したはずが…の失敗パターン】
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