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【3/26やまもゼミ記事】パネルシアターから感じる保育の素晴らしさ
25日に新入園者の一日入園がありました。
親子が分離しない、親子教室のようなスタイルで行うのがうちの園のスタイルです。
【YouTubeを見て準備する】
その一日入園で私はパネルシアターをしたんです。
「さかながはねて」です。
こんな歌がある、というのは知っていたんですが子どもたちの前でやったことはなく、手遊びもしたことがありませんでした。
しかし、今は便利な時代になりました。
YouTubeで検索すれば、歌っている人がいます。手遊びをしている人もいます。やろうと思っているパネルシアターと同じのを演じている人もいます。
本当に便利です。
もしYouTubeがなかったら、ピアノで音を確認して、貼る位置やシアターの見え方はどうなるんだ?とイメージしながら時間をかけて練習していくことになります。
YouTube(動画)があれば「こう見えるのか。じゃあこうしようかな。」というイメージがつきます。歌も耳コピできてしまいます。
「そんなのずるい。昔はさ…」という人もいます。いますが、便利なものは使うべきというのが私の考えです。
苦労すべき、という考えも分かります。
苦労が人を育てるというのは自分も経験しています。
ですが、どんな苦労の種類もいろいろあり、パネルシアターの準備に時間をかける苦労は省けたらそれでいいかな。と思うわけです。
【参考動画】
ここからが本題です。
(中略)
パネルシアターの動画を見ていたんです。 そのおかげで演じ方が分かったんですが、それよりも別のことを山ほど発見したんです。
それをこれから書いていきます。
読んでから動画を見るか。
動画を見てから読むか。
そこは任せます。
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