Football & English
私がよく聞くPodcastの一つであるFOOTBALL & ENGLISHの公開収録に参加してきた。
国立競技場近くの千駄ヶ谷付近のビルの一室を使った事前申し込みのイベント。
今週は仕事で追われる中、この日だけは早々に仕事を切り上げて、満を持してイベントに参加。
番組の紹介
「FOOTBALL & ENGLISH」というタイトルの通り、サッカーについて英語(と日本語)で話す番組だけど、勝手に番組のおもしろポイントを3つ紹介する。
①日本人のトモが日本語でオーストラリア人のトミーが英語で話す。(英語の勉強にはとても助かる。)
②毎回のテーマ設定に一工夫があり、トモもトミーも経験と知識が幅広くて豊富。マニアをそそるようなテーマが出てくるので飽きさせない。
③時折ゲストが出演するが、チョイスが秀逸。
公開収録の体験
ぎりぎりまで仕事をしていたので、収録開始である8:15に飛び込みセーフ。
今回、申し込み制で定員20名であったが参加したのは15名。
定員割れではあったけど、参加したメンバーの年齢、性別、サッカー経験有無や推しのチームなど様々なるも、一つ共通すると思ったのは、この番組への愛をリスナーの皆がもっている点。
参加者にとってのサッカーに関するfavorite pointが今日のトークテーマ。
公開収録ということもあり、後半はみなが書いた内容をトミーとトモが読んでくれた。
サッカー愛及びこの番組への愛を感じる、良いテーマだった。
そして、トモとトミーのはからいで、希望者はfavorite pointをマイクを通してしゃべることができ、もちろんここは立候補!
決して英語に自信があるわけではないが、この番組の緩くて素敵な点でもある、日本語と英語をハイブリッドで聞ける点を利用して、日英で私のサッカー愛を話させてもらった。
トミーやトモの合いの手も入れてもらいながら、自分の声がpodcastというメディアを通じて発信されるとはもうそれは夢のような時間だった。
(トモ&トミーありがとう!)
感想
もともと大好きだったこの番組がさらに好きになった。
フリートーク及びHUBへ移動してから二人や他のリスナーさんと色々話すことができてとても楽しい時間だった。
田舎者で私が愛知から東京に出てきたのは2018年。
コロナの影響もあり、あまりアクティブに遊べない時間が長かったが、この体験は東京に引っ越してきて良かったと思う出来事の一つになった。
そして、改めて思ったことは、二人の生き方がかっこいいということ。
好きなことにうちこむ人はやはり輝いているし、podcastに限らず、好きを貫く二人の生き方はとても印象的だった。
また、今回の番組のテーマで、多数の人がサッカーの楽しさを紹介する中で1つの共通項があったので最後にふれておきたい。
それは、サッカーを通じた「人とのつながり」だ。
この番組のはじまりは、トミーとトモがtwitter上で知り合い番組をスタートさせ、その番組にはまった人たちが千駄ヶ谷に集い、自身のサッカー愛を語りながら楽しむ。
トミーとトモの縁や番組とリスナーの縁でこのイベントが成立したと思うと本当に感慨深いことだ。
これからも、「サッカーと英語」そして、トミー&トモをかげながら応援したいし、楽しく聞かせてもらいたい。
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