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#1【自己紹介】初めまして。

皆さん初めまして
武田知弥(たけだともや)と申します。

自分は現在、急性期の病院に勤めながらトレーナー活動をしています。
SNSでは
・病院での臨床に関する事
・トレーナー現場に関する事
・AT試験対策について
発信しております。

  1. プロフィール

  2. そもそもなぜ理学療法士✖️アスレティックトレーナーを目指そうと思ったのか?

  3. なぜnoteを始めたのか?

  4. 終わりに。


プロフィール

第95回全国高校サッカー選手権長野予選 決勝


長野県出身、幼稚園からサッカーを始めて『サッカ一歴 19年』
未だにサッカー小僧です。

小学:JFA全日本U–12サッカー長野県大会 準優勝🥈
中学:日本クラブユースサッカー長野県大会 準優勝🥈
   日本クラブユースサッカー大会 デベロップカップ(全国大会) 出場
高校:第94回全国高校サッカー選手権長野予選 優勝🥇
   第94回全国高校サッカー選手権大会 出場
   高校サッカーインターハイ長野県予選 準優勝🥈
   北信越高校サッカー選手権 準優勝🥈
   第95回全国高校サッカー選手権長野県予選 準優勝🥈

中学校、高校では全国大会に出場経験がありましたが、
何度もあと一歩で優勝を逃しシルバーコレクターでした。笑
ポジションは主にセンターバックをしていました。

高校卒業後は、『履正社医療スポーツ専門学校』に入学。
医療国家資格免許「理学療法士」と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を両方取得する「メディカルアスリート専攻」を履修し4年間通いました。
なかなかハードな4年間でした。笑

卒業後は急性期の病院に勤務しながらトレーナー活動をしています。

【資格】
・理学療法士
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
・日本赤十字救急法救急員

PT✖️AT取得目指すにあたって沢山の挫折や苦悩がありました。
今から簡単に綴って行きたいと思います。


そもそもなぜ理学療法士✖️アスレティックトレーナーを目指そうと思ったのか?

自分の人生を一言で表すと「サッカー」っていうぐらい、サッカー中心の生活を送ってました。
自分のサッカー人生で大きな怪我をしたのは2回です。
どれも最後の大会前の怪我でタイミングは最悪です。
自分は怪我をするタイプではなかったのですが、大きな怪我して大きな挫折も経験しました。
高校2年の冬、新チーム発足初めての練習試合開始数分の事です。
今でも鮮明に覚えています。笑
練習試合、相手のキックオフと同時に、自分の後ろのスペースにボールと相手選手が走ってきました。並走する中、自分は転倒、相手の足に腕が絡まり『肘関節脱臼』
全治4ヶ月、リーグ開幕戦には間に合ったが、ゲーム感覚、体力は戻らず、、
最後のインターハイ地区予選メンバー外になり、泣いたのを覚えています

1つ目の理由
【選手としてではなく、陰で支える理学療法士・トレーナーなって日本一になりたい】

その怪我をした際に理学療法士の方に出会い、理学療法士の仕事を知りました。
高校3年生にもなって進路のことを考えた時がありました。

「サッカーに携わりたい」という気持ちは強く、

「選手として日本1を目指す」から「トレーナーとして日本1を目指す」

に変わっていました。

それを決心したのが、全国高校サッカー選手権長野県大会決勝
あと一つ勝てば全国の大事な試合に1ー4で完敗、
自分たちの代では全国へ行けず、高校サッカーを引退しました。
その際に、「プロサッカー選手になることは無理だろう」と思い
サポートする立場に回ろうと思いました。

2つ目の理由
【スポーツ現場と医療現場が連携をとり選手により良い環境を提供したい】

自分たちの高校にはトレーナーがいませんでした。
病院⇄現場つなぐ存在がなく、怪我した4ヶ月を無駄にしてしまったのではないかと感じています。

怪我をした期間でもできることがあったと思います。
もしトレーナーという存在がいたら、自分みたいに怪我して悩んでいる選手の支えとなり、またパフォーマンスを最大限発揮できていない選手の力になれたと思います。

高校サッカーの3年間は人生において重要な3年間だと思います。
その3年間を怪我で自分みたいな思いをして欲しくないと思い目指そうと思いました。

これが、理学療法士✖️アスレティックトレーナーを目指そうと思ったきっかけです。


なぜnoteを始めたのか?

・Twitter等のSNSでは情報発信できる量に制限がある

・自分のように悩んでいる選手、パフォーマンスを最大限発揮できてない選手の力になれる存在になりたいと思い沢山の人に見てもらいたいから。

今後、臨床・スポーツ現場で役立つことを記事として更新していきたいと思います


終わりに。

最後になりますが、これから記事を見て、少しでも役に立ってもらえたら幸いです

長くなりましたが最後まで読んでくれてありがとうございました。

ではまた次の記事で!!


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