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子どもたちの社会

私が子どもたち、特に1.2年生などの低学年という呼ばれ方をする子どもたちと接する、コーチングする時に、気をつけていることがあります。
1.2年生の頃というのはとにかく、
①叫ぶ
②走る
③ケンカ
④泣く
が多いのではないかと感じている日々です。笑
その中で、③ケンカはコーチにとって少し怖い部分がある、と思います。
なぜなら、親の目があるから。
まずそこが怖い。笑笑
でも、私はまず見る👀ように心がけています。
原因や要因が分かっていてもまずどうなるか見てみる。と決めています。
その対応がいいか悪いかはわからないのがまだまだ力不足なのですが、子どもたちはほとんど次のトレーニングにしっかりと取り組んでくれます。
子どもたちには、大人にはわからない社会、感じ方があるはずです。それは大人が触ってはいけないようなモノの気がするのです。
子どもたちにとってその一つ一つが新しい刺激であり、成長の大事な場面です。
私はそっと見守る、と決めています。

3.4年生くらいからはより大人に近い関わり方でもよいかな?そこらへんはまだまだわかりません。
大人の私もまだまだ子どもの仲間です。