忍耐の痛み×睡眠方法

私は生理前後とその他不定期に、身体の激痛に襲われ、加え発熱で寝込む事がよくある。

痛すぎて、痛み止めを飲むことを、考えれない事もたまにある。

何日も痛みと、鎮痛剤の副作用で眠くて何も出来ない…

ひとり暮らし故、自炊も買い物もツライ。こんな時でも食欲だけはふんだんにあるのだ。

こんな私には、Uber EATS、出前館、ネットスーパー様々です。

ほぼ寝た切り痛み生活は、続くとストレスが溜まってくる。

せっかくいい感じでリハビリも休まず通えていても、体力や筋力が付いてきた頃に、発熱と激痛がやってくる。

悶々が爆発で、今日は思い切って気分転換に、近所の惣菜屋に電動自転車で行ってきた。

帰り片道分、充電が切れてしまい、普通の自転車より重かった。

身体が痛いから、更にペダルが重く感じた。

何だかな…

帰宅後お昼を食べ、また眠ってしまった。

日光過敏症なので、日中の外出後は特にグッタリ。

夕方に起きたら、痛みの範囲は減っていたが、まだ右脚一本は結構痛くて、段々腹が立ってきた。

すぐ疲れるがまた気分転換に、洗濯や茶碗洗いをしだした。
それでも気持ちが晴れず、今度は部屋の片付けをしてみた。

今度こそサッパリ!

まだ痛いのだが、熱は下がってるので、最後はストレッチをした。

普段使わない筋肉を使った時や、運動や筋トレした時、疲れた時などは、なるべくストレッチを行う。

すぐ筋肉痛を起こしやすいので。
ストレッチやるとやらないでは、翌日筋肉痛も疲労感もなく、全く身体がすごく楽。

寝る前のストレッチは睡眠にも良い。

人は眠くなるとき、段々体温が下がる。
寝る1時間半以上前に湯船に浸かったり、ストレッチしたりすると、程よく体温が上がる。
リラックス効果も得る。
血流も良くなる。

ストレッチで、凝り固まった筋肉やスジや緊急を、伸ばしたりほぐしたりする。
湯船で温まった身体でやると、更に効果的。

その後、少しずつ体温が下がり、自然と眠気がくる。

身体の力も抜けて睡眠の質も良くなり、ぐっすり眠れ、疲れも取れやすい。

この時、あまり頭を使う事はなるべくしない。
目が冴えてしまうので。

リハビリ施設の通所の他に、最近は週1~2だが、彼に付き添ってもらい、近所を歩行訓練をしている。

彼に車椅子を預け、疲れるまで歩き、疲れたら車椅子に乗り、休憩しながら近くのコンビニに寄り、帰り回復してたらまた歩く。

その日その日で、体力や痛み疲れ具合が違うので、歩ける距離が全然違う。
なので、こうして付き添ってもらえると、訓練しやすい。
彼にはホント感謝です。

それから来週明けに市内の近場で、私の誕生日のお祝いに、市内デートとお泊まりの予定。

車椅子を使っても、まだ市外や県外に外泊する体力はまだない。

今の私には近場で十分楽しみだ。

2~3年前は外泊の体力すらなかった。一日中の外出、又は日帰りの遠出で、途中から身体や足は浮腫みや痛みだし、翌日から発熱も加算され、数日間は必ず寝込む。

10年前は、近所に外食、又はスーパーに買物に行くのが精一杯だった。
通院の日は帰宅後、グッタリだった。

10年前は、週3日の1回2時間半来てもらい、日常生活の80%をヘルパーさんに助けてもらっていた。
主に助けてもらったのは、料理、掃除、洗濯、入浴、買物…と家事炊事を全般的に。

近年は少しずつ回復してきて、60~70%は出来る。
今は週1日2時間半、ヘルパーさんに助けてもらっている。
体力的にやり残した家事や仕上げ、入浴の補助してもらう。

ヘルパーさんの来ない日は、時々彼に手伝ってもらいながら、自分で日々鍛錬。

食品はネットスーパー、日用品はAmazon 。

自分考案の自立訓練で、リハビリと気分転換を兼ねて、1人で月1で大好きな美容院へ行く。
美容院側の八百屋と、体調が許せば1人ランチにも。
基本はタクシーで、バス停と目的地の距離を見て、体調が良ければ勇気を出して、途中バスも乗る事もたまにある。

料理は不調時以外は、だいたい自炊。
美容、健康、老化防止、乾癬再発予防の為に、なるべく自炊。
料理は上手くはないが、好きだから苦ではない。

不調時の生活のペースもだいぶ掴んできた。

最近は長い不調時のストレス緩和法を開拓中。


仕事、お一人様で長時間の買物、長距離を闊歩、1人旅も大好き。

だから早く、人並みの体力を取り戻したい。

この間の整形外科の受診で、左膝の骨が少し欠けてたけど、時々ゴリゴリ鳴るが、痛みは以前と変わらない。

病気になる前…、
介護生活、半車椅子の前とは、
ずいぶん違う生活だけど、これ第2の人生なんだろうね。

『経験の功』となり増えていってる。
健康な身体じゃ経験も出来ない、知ることもない事も味わってるから、良しとしとこっ。

いつもどこか痛いし、色んな検査年中やって、色々もろくなってきたけど、死ぬまで楽しまなきゃね!


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