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輸入ポテトチップス・塩味9種類食べ比べてみた-その1-

こんにちは。FOOMYスタッフKです。

今回は以前からやりたかった企画の一つ、
「輸入ポテトチップスの食べ比べ」をしてみました。


用意したのは下記の9種類です!

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左上から
・フラ印 マウイチップス カイソルト 150g \370
・ティレル ライトリーシーソルト 40g \260
・レイズ オリジナル 140g \420
・グッドヘルス オリーブオイルシーソルト 142g \480
・グッドヘルス アボカドオイルシーソルト 142g \480
・華元 ピンクソルト味 54g \198
・アメリカンポテトチップス シーソルト 100g \400
・トーレス エクストラバージンオリーブオイル 50g \300
・サンカルロ クラシック 50g \250  の、計9種類です!

スタッフ2名が試食をし、素材感、サクサク感、塩加減、厚さ、連食性(=止まらなさ!)の5段階で評価しました!

レイズ

まずは定番、レイズのオリジナルから。

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レイズは1932年アメリカで生まれた、世界100か国以上で販売されているポテトチップスです。しっかり大きめなのが特徴。良質な植物油と塩だけを使ってシンプルに作られています。たっぷり140gです!

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王道のポテトチップスでサックサク。シンプルな原材料ながらもしっかり味がついており、ついつい手が伸びてしまいます。評価は下記の通り。

【レイズ オリジナル】
素材感・・・3
サクサク感・・・4
塩加減・・・4
厚さ・・・1
連食性・・・4

アメリカンポテトチップス

続いてはアメリカンポテトチップスシーソルト。揚げたジャガイモに塩をかけただけのシンプルなポテトチップス。

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保存料や化学調味料を一切使用していない、体に優しいポテトチップス。さくさくで程よい塩加減です。

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【アメリカンポテトチップス】
素材感・・・2
サクサク感・・・4 
塩加減・・・2
厚さ・・・2
連食性・・・2

サンカルロ

3番目はサンカルロ クラシック。1936年ミラノ中心部サンカルロ協会近くにオープンした惣菜店の人気レシピで作られたポテトチップスです。イタリアカラーのシンプルな赤白のパッケージが特徴です。

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ほかの商品と比較し塩気が少めで軽い食感。パッケージの裏にディップして食べてもおすすめ、と書いてあります。

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トマトソースに付けて食べてみたところ、とても美味しかったです。確かにディップして食べるのおすすめです!塩加減がちょうどよいので、ディップが抜群に合うポテトチップスです。

【サンカルロ】
素材感・・・4
サクサク感・・・3 
塩加減・・・1
厚さ・・・3
連食性・・・2

華元

続いては台湾のポテトチップス、華元 ピンクソルト味。1981年創業の華元。2006年に日本の湖池屋との業務提供をし、高品質な商品を製造しています。ピンクソルト味は、ヒマラヤ山脈が連なる岩塩層から採掘したピンクソルトで味付けをしたポテトチップスです。

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原材料名にある通り、塩だけでなく調味料を使っているからなのか、旨味がしっかりあります。オイリー感も少なめで、軽い食感なのでおつまみにもおすすめです。

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素材感・・・2
サクサク感・・・3
塩加減・・・5
厚さ・・・2
連食性・・・4


今回の記事はいったんここまで。次回は後半5品の試食です。
下記リンクからご覧ください!

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