スクリーンショット_2020-01-17_21

HN(ハンドルネーム)の由来

今日はいつものコーヒーから離れて、noteのお題に乗っかってみようと思います。

自分の本名は、ここでは明かしません(笑)が、名前の由来は、じい様の名前から1字を取って付けられました。

私はそのじい様とは会ったことがありません。

家には写真が1枚だけあって、額縁に入れて飾られていましたが、「ふ〜ん」って感じでした。

因みに、母方の祖父にとって自分は初孫でしたので、相当に可愛がってもらった記憶があります。

それと、私の名前を聞いた時に、母方の祖父は相当に怒ったそうですが、それはまた別の話。

それでは、本日もよろしくお付き合い下さいませ。


HN:foolcoffee(コーヒーバカ)の由来

スクリーンショット 2020-01-23 22.07.01

家から10分ほど歩いたところにある、美味しい料理を出してくれるお店があります。

私は下戸なので、そんなに足繁く通うわけではないのですが、コーヒーショップで顔見知りとなり、何度か通わせてもらうようになりました。

ある日、バーベキューをするので来ないか? と誘われたので、いそいそと出かけて行きました。

もちろん、手土産に自家製の水出しコーヒーを持って。

その時お会いした方々は、お店の常連さん達だそうで、でも私の見知った方は誰もおられませんでした。

とは言え、何だかんだで宴は進み、ワイワイと騒いでいた時に、持っていったコーヒーが振る舞われたのです。

皆さん、初めての水出しコーヒーだったらしく、私にとっても嬉しい反応をしていただきました。

で、色々とコーヒーネタを披露させてもらっていると、「お店をやっておられるんですか?」とか、「なんでそんなに詳しいんですか?」と質問を受ける始末。

「いやいや、ただ好きなだけで、ウンチク垂れてるだけですよ」とごまかしていたのですが、その瞬間、お店のマスターが一言。

「この人『コーヒーバカ』だから(笑)」

一瞬、シーンとなって、もうみんな固まってましたね。

ある方が「そんなこと言っていいの?」と慌ててフォローしようとしたのですが、マスターは気にせず「いいの、いいの。事実だから(笑)」と大笑い。

皆さん、私がいつ怒り出すかと思って、ヒヤヒヤされていたようでした。


その時私はどう思っていたのか?

画像2

その時、私はどう思っていたのか?

怒るとか、悲しむとか、そんな感情は一切なく、どちらかというと呆気にとられていました。

それと共に、

「ああ、オレって人からそんな風に見られているんだ」

と思って、ものすごく納得してしまったのです。

そして・・・「オレって『コーヒーバカ』なの? 自覚ないんだけど(笑)」というと、周りの方から一斉に、

「いやいや、それはおかしいでしょ?」とか、「自覚足りなさすぎ」とか、もうメチャクチャ、ボロカスに言われました(笑)。

そして、固まった雰囲気は一変して、その場は爆笑の渦となったワケです。


オレって『コーヒーバカ』だったんだ

画像3

あの日、マスターから言われた一言。

「この人『コーヒーバカ』だから(笑)」

は、正にたった一言で、今の私を言い表していますし、私をとてもハッピーにしてくれました。

この言葉を言ってくれたマスターには、今でも感謝しています(笑)。

そしてそれ以来、HNをfoolcoffeeにしています。

そしてここ、noteでもコーヒーバカ道を突き進んでいる今日この頃です。


自分の好きなことで『バカ』と言われる幸せ

画像4

普通「この人バカだから」と言われたら、どんな人でも怒ると思います。

でも、自分が好きなことで「この人バカだから」と言われたら、それは何と幸せなことなのかと思います。

好きなことに打ち込めていて、他の人から見ても、それは尋常ではないレベルであるからこそ、『バカ』という言葉が使われるのだと思うのです。

そしてそれは他の人からも認められているということ。

なので、これからもコーヒーバカ(foolcoffee)でいたいと思います(笑)。


という事で、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?