タイムリーだなぁ・・・(笑)。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
また、毎日の『スキ』や『フォロー』、本当に感謝、感謝です。
先日書かせていただいたこちらの記事。
これで私の場合、平熱が低いことを書かせていただきました。
すると、偶然なのか、必然だったのか?
いつも筋トレの参考にしている動画が、そのことを扱ってくださったのです。
今日はそのことについてお伝えしたいと思いますので、よろしくお付き合いくださいませ。
低体温の人が20倍以上も増えている
参考にさせていただいた動画はこちらです。
いやもう、何でこんなにタイムリーなの?
と言いたくもなります(笑)。
ただ、内容は私と同じ低体温の方には、かなり怖い内容になってます。
一番に驚いたのは、私と同じような【低体温(体温の平熱が36℃を切る)】の人がこの30年の間に、20倍も増えているそうです。
それとともに納得したのは、低体温の人が増えているという事実と共に、それを裏付ける生活環境の変化でした。
今までは、夏には夏の食べ物を、冬には冬の食べ物を、『旬』の食べ物を食べていました。
だから、夏が『旬』の食べ物は体温を下げる役目をして、逆に冬が『旬』の食べ物は体温を上げる役目をしてくれました。
でも今は、『旬』に関係なく様々な食材が手に入ります。
それが身体に及ぼす影響は決して小さいものではありません。
そして何より、冷暖房の発達が肉体の体温調節機能に大きく影響しているようです。
冬の暖房、そして夏の冷房、特にエアコンが及ぼす影響は、身体の自己防衛反応を働かせてしまい、熱(体温)を発しないようにしてしまうというのです。
もうこれは、納得する以外ないと思えるほどの内容でした。
体温を上げるのに一番いいのは筋トレ
体温が変化しにくい現代からこそ、筋トレをして筋肉を動かし、活性化させて、発熱するようにするのが一番イイ!
ということなんですが、ただ問題になるのは、今の新型コロナウィルスが蔓延している現状です。
前にもお伝えしましたが、筋トレをやると、ある程度までは免疫力が上がるのですが、一定のレベルを超えると、逆に免疫力が下がってしまうのです。
そこをどうすればイイのか?
ということについては、こちらの動画で紹介されています。
免疫力を下げないトレーニングというのは、身体に疲労を溜めないということ。
でも、パフォーマンスは下げたくないという場合にどうするのか? ということになります。
この疲労を溜めずに、パフォーマンスを下げないトレーニングを行うには、以下の点に注意することが大事だと言われています。
※1.トレーニングの強度は上げる(負荷を上げる⇒重さを重くする)
(例①:少ない回数しかできない重さにしてトレーニングする)
(例②:有酸素系は速度を上げる)
※2.量や時間を減らす(回数・セット数を減らす)
(例①:回数・セット数を減らして疲労を溜めない)
(例②:距離を短くして疲労を溜めない)
何よりも大事なのは、「追い込まない」こと。
筋トレしている人は、私も含めてついつい自分を追い込みがちです。
特に、筋肉を大きくしたいと思っている方はその傾向が強いです。
でも、今のタイミングでそれは非常に危険なので、上の2点を守ってトレーニングして、疲労を溜めずに、免疫力を上げられるようにしてください。
私もこの方法を実践して、今までと同じように『免疫力』を上げつつ、コロナ対策(体温対策)をしていきたいと思います。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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