タスクシュートと四則演算(第九回)
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先週は、「タスク」について、見直してみたけれど、少し追加で話したいことができたので、今回もタスクについての話になる。
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皆さんは「習慣」になっていることありますか?その習慣は、どのくらい長く続いていますか?その習慣は確実に実施できていますか?もしかしたら、時々抜けてることがあったり、忘れてしまうことないですか?
そのように言ったのは、「タスク」の内容を習慣化するときに、手際良くなって確実にできるのであれば良いのですが、あれ?この時はどうだったっけ?とか、あ、これ忘れてたとか、なってしまっては問題だからです。
習慣化することで時間が短縮できることはもちろんありますが、その時にやるべきことが抜けていたり、間違っていることをやってしまうと、おそらく違和感という感じで、先ほど言ったような疑問が出てくるようになると思います。
それを確実に実行するためにある「タスクシュート」なのですが、手順を省いたり、やってることに対して確認を怠ることで、確実に実行していたタスクが崩れてしまうということになっては自責に繋がるという辛いことになってしまいます。
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タスクの実行をするときは、それが慣れて習慣になっていることであったとしても、丁寧に、そして確実に実行するということを常に心がけておきたいものです。
(タスクシュート豆知識)
②行き当たりピッタリ
この言葉は造語ではありますが、タスクシュートを如実に表している言葉です。
これは、期限のある時には、期限ピッタリに終わらせることができる。といいますか、終わったときが期限の日だった、とも言えます。
そして、この言葉の通りにできたとき、おそらく皆さんはBurning!!!すること間違いなしだと思います。
続く
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