タスクシュートで何もしない?
最近の天候は、予想もつかない状況になることが多いですね。それによって、元々予定していたことができない、とか気分が乗らないからやる気がなくなった、ということになることないですか?
私も、最近はよくあります。とくに絶対やる、でない場合はほとんどやめるくらいに何もしないです。
40代までは、ちょっとくらい体調が悪かろうが、関係なくやることはやっていました。 おそらくこれは50代になったからということがあるかもしれません。
とにかく結構状況の変化に弱くなってしまったんだなと感じます。
そんなところで、タスクシュートを実践している身としては、1日タスクをしない・・・というのは、最初とても抵抗がありました。ところが、100日チャレンジに挑戦して、現在は第9期挑戦中ですが、この第9期については、「無理はしない」という大前提を掲げて挑戦しているので、登録、実行タスク0の日があっても良しにすることにしています。
ここで、最近思ったのは「タスクを実行しない」というタスクを作って、それをタスクとして実行してもいいのではないか・・・と思い始めました。
文字にしてみると、いかにも矛盾してるなと感じますが、要はスマホでタスクを登録したり、TC手帳でタスクを書き込んでということでなく、何の変哲もないメモ帳に、「何もしない」と書いて、開始時間、終了時間を書く、ただそれだけにする。これがどれだけ有効になるのか、とふと今日思ったのでした。
記録は実行後に終わってから。
そんなこんなで、今言ったことは今日のことですが、つい1週間前からタスクにはしてないけれど挑戦中のことがあります。それは「朝一からスマホを触らない」です。これはもう今日で8日間実行できています。なんだ、できるんだという感じになっているのですが、これもスマホを触らないため、スマホで記録がとれないなと思いつつ、タスクには起こしてないものの一つです。
すなわち、タスクシュートはツールにこだわらない、自由にできる、という点が魅力の一つだと思っています。しかも記録は24時間ガチガチにつけるものでないわけですし、それについては自己肯定感を高めつつ、自分のやることを1つ1つ確実に進めるということが目的なので、続けることが苦手な人でも大丈夫ということなのです。
皆さんは、タスクシュートの記録は何のためにしていますか?
この質問をちょっと考えてもらって、また1週間後に私なりの回答をしようと思います。
続く。
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